・ 【副題は「蘇りし者」となっていました】
アカデミー賞3部門受賞の映画「レヴァナント」を見てきました、デカプリオ様の端正なお顔が熊に襲われて歪んでいました、音楽は坂本龍一さんです
あらすじ
「1820年代初頭のアメリカ。凄腕のハンター、ヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)たちの狩猟チームは、ネイティブ・アメリカンによって奇襲を受けます。
生き残った狩猟メンバーはボートで逃げ出しますが、経験のあり知識のあるヒューは、歩いて基地まで帰還することを提案します。
先を一人歩くヒューは熊に遭遇し瀕死の重傷を負わせられます。仲間たちは歩けなくなった彼を運ぼうとしますが、
そこにヒューに因縁のあるジョン(トム・ハーディ)が反対します。」
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長い映写時間の映画でした、長く映画館にいられるので暇な年金生活者は嬉しいのです
(長い映画でも料金はいつもと同じです)
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・ 【150分の長い映画の割りに眠りませんでした】
アメリカ人の開拓者魂の原点を見る思いです、歴史的には白人が土着民のインデイアンを駆逐していく姿があるような気がしましました
(こんな映画を見せられると物議をかもしている銃規制はなくなりませんね)
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海老名はバイクで行けて無料の駐車場が利用できます
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・ 【海老名のTOHOで見ました】
大ショッピング街の一番奥にあります。駅から歩くと長いショッピング街を歩きますから買わなくても良い物まで買ってしまいます
バイクで行くとそのまま奥の駐車場ビルに入りますので何も買わないで済みますし、往復の交通費も掛かりません
(その上駐車場ビルや映画館は横浜側に位置しているのです)
難点なのは海老名に行く道のりが僕には難しいのです、道路標識男は厚木に向けて進みますが綾瀬、座間辺りで海老名の標識が出て来ないのです
(綾瀬、海老名、座間は隣り合っていていますが、真ん中に米軍の厚木飛行場がありますので大きく迂回していくと目的地にすんなり行かないのです)
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本物そっくりの大熊が登場して格闘するのです、(画像は劇場にあるTVモニタから拝借致しました)
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・ 【子連れ熊との格闘がありました】
デカ様が必死に耐えて瀕死の重症を負います、クローズアップされたお顔が苦痛に歪んで可哀想になります、さぞかし痛いだろうなあと思いました
(これから行く北海道にもヒグマが出没しますから他人事ではありません、なるべく夜は車から出たくないね)
人食い熊事件がありました
「三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん、六線沢熊害事件(ろくせんさわゆうがいじけん)、苫前羆事件(とままえひぐまじけん)とも)とは、
1915年(大正4年)12月9日 - 12月14日にかけて、北海道苫前郡苫前村(現:苫前町古丹別)三毛別(現:三渓)六線沢で発生した、
日本史上最大規模の獣害(じゅうがい)事件。
羆(ヒグマ)が数度にわたり民家を襲い、開拓民7名が死亡、3名が重傷を負った。事件を受けて討伐隊が組織され、問題の熊が射殺されたことで事件は終息した。」
今でも苫前を通るときは背筋が凍ります、道南、道北の熊は凶暴、知床の熊は人を襲わないと言われております
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端正なお顔なのに傷で痛々しいです
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・ 【デカ様のお顔が痛々しいね】
寒さをしのぐ為に馬の内蔵を取り出して寝ていました、凍てつく川に流れてもたき火はたくし、凍った川に流されても不死鳥のように蘇ります
(クマに襲われてひん死になりましたが、結局蘇りました)
冬に濡れた衣類が簡単に渇くものでしょうか、説明のつかない不自然な展開もあります
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悪い者が駆逐され、デカ様が生き残りました
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・ 【復讐を終えて暗い音楽で終わりでした】
これでもハッピーエンドで終結といえるのでしょうか、何か余韻が残るような映画でした、デカ様は前年アカデミー賞を逃しました
波乱万丈の株屋さんのドラマも良かったように思います
(大きな画面にクローズアップが多すぎてショッキングシーンが多かったように思います、ほのぼの感が全くない映画で緊張したままエンデイングを迎えました)
奥底から腹に響くようなエンデイングの音楽が流れ、最後まで席を立てませんでした
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アカデミー賞3部門受賞の映画「レヴァナント」を見てきました、デカプリオ様の端正なお顔が熊に襲われて歪んでいました、音楽は坂本龍一さんです
あらすじ
「1820年代初頭のアメリカ。凄腕のハンター、ヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)たちの狩猟チームは、ネイティブ・アメリカンによって奇襲を受けます。
生き残った狩猟メンバーはボートで逃げ出しますが、経験のあり知識のあるヒューは、歩いて基地まで帰還することを提案します。
先を一人歩くヒューは熊に遭遇し瀕死の重傷を負わせられます。仲間たちは歩けなくなった彼を運ぼうとしますが、
そこにヒューに因縁のあるジョン(トム・ハーディ)が反対します。」


長い映写時間の映画でした、長く映画館にいられるので暇な年金生活者は嬉しいのです
(長い映画でも料金はいつもと同じです)

・ 【150分の長い映画の割りに眠りませんでした】
アメリカ人の開拓者魂の原点を見る思いです、歴史的には白人が土着民のインデイアンを駆逐していく姿があるような気がしましました
(こんな映画を見せられると物議をかもしている銃規制はなくなりませんね)


海老名はバイクで行けて無料の駐車場が利用できます

・ 【海老名のTOHOで見ました】
大ショッピング街の一番奥にあります。駅から歩くと長いショッピング街を歩きますから買わなくても良い物まで買ってしまいます
バイクで行くとそのまま奥の駐車場ビルに入りますので何も買わないで済みますし、往復の交通費も掛かりません
(その上駐車場ビルや映画館は横浜側に位置しているのです)
難点なのは海老名に行く道のりが僕には難しいのです、道路標識男は厚木に向けて進みますが綾瀬、座間辺りで海老名の標識が出て来ないのです
(綾瀬、海老名、座間は隣り合っていていますが、真ん中に米軍の厚木飛行場がありますので大きく迂回していくと目的地にすんなり行かないのです)


本物そっくりの大熊が登場して格闘するのです、(画像は劇場にあるTVモニタから拝借致しました)

・ 【子連れ熊との格闘がありました】
デカ様が必死に耐えて瀕死の重症を負います、クローズアップされたお顔が苦痛に歪んで可哀想になります、さぞかし痛いだろうなあと思いました
(これから行く北海道にもヒグマが出没しますから他人事ではありません、なるべく夜は車から出たくないね)
人食い熊事件がありました
「三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん、六線沢熊害事件(ろくせんさわゆうがいじけん)、苫前羆事件(とままえひぐまじけん)とも)とは、
1915年(大正4年)12月9日 - 12月14日にかけて、北海道苫前郡苫前村(現:苫前町古丹別)三毛別(現:三渓)六線沢で発生した、
日本史上最大規模の獣害(じゅうがい)事件。
羆(ヒグマ)が数度にわたり民家を襲い、開拓民7名が死亡、3名が重傷を負った。事件を受けて討伐隊が組織され、問題の熊が射殺されたことで事件は終息した。」
今でも苫前を通るときは背筋が凍ります、道南、道北の熊は凶暴、知床の熊は人を襲わないと言われております


端正なお顔なのに傷で痛々しいです

・ 【デカ様のお顔が痛々しいね】
寒さをしのぐ為に馬の内蔵を取り出して寝ていました、凍てつく川に流れてもたき火はたくし、凍った川に流されても不死鳥のように蘇ります
(クマに襲われてひん死になりましたが、結局蘇りました)
冬に濡れた衣類が簡単に渇くものでしょうか、説明のつかない不自然な展開もあります


悪い者が駆逐され、デカ様が生き残りました

・ 【復讐を終えて暗い音楽で終わりでした】
これでもハッピーエンドで終結といえるのでしょうか、何か余韻が残るような映画でした、デカ様は前年アカデミー賞を逃しました
波乱万丈の株屋さんのドラマも良かったように思います
(大きな画面にクローズアップが多すぎてショッキングシーンが多かったように思います、ほのぼの感が全くない映画で緊張したままエンデイングを迎えました)
奥底から腹に響くようなエンデイングの音楽が流れ、最後まで席を立てませんでした

