配布される「カニ汁」は凄かったです

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【カニ汁って期待以上でした】

毛ガニの足が２匹分てんこ盛りの状態で配られました、やはり片手鍋があってよかったと思いました、前日に朝一番から開店していたお店の分でした
ほかのお店も独自のかに汁を出していましたが料金は５００円と決められているようでした

（バイクの青年がやってきましたので彼と半分づつ食べましたが、まだ汁は鍋のそこに余っていました）



明日のカニ祭り本番に備えて準備は着々と進められました

（本番当日の天気予報は残念ながら雨となっていました）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【聞けば昨年も雨だったそうです】

草原がぬかるんで脱出不能になったキャンカーもあったそうです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【僕は明日の本番前に脱出することにしました】

明日の天気にも関わらずキャンカーはどんどんやってきました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【メインステージもできました】

明日は歌手もやってきて色んなイベントが繰り広げられるそうです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【テント村も完成して本番を待つのみになりました】

カラフルなテント村できて明日はカニの即売会です、僕も明日を待たずに開いているお店を探してお土産を横浜に贈りました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【毛ガニはこの時期噴火湾でも取れますが】

オフォーツク産には負けます、それが証拠には噴火湾に面している森の居酒屋で出されたカニはわざわざオフォーツクのですと言われました

（黒松内で水くみに来ていた長万部の人は今年は良い「かに」が上がってるよと言ってたのにです）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ここが最初に開店してくれたお店でした】

朝が開けて４，５時間もすると次次にお店が開くようになりました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【隣んおじさんと仲良く呉越同州です】

カニを食べる時はオートバイのお兄ちゃんを含めて無口になるのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【カニもこの辺になると食傷気味です】

見の詰まり方から身肉の掘り出し方まで文句をつける贅沢がはじまるのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【カニ飯弁当はホタテほどカニの味が強くありません】

そぼろを食べている感じになってしまいます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【贅沢なカニ飯評価に移っていきます】

カニ弁当は５５０円から８００円までありました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【キャンカーが並んでますが明日の天気は絶対にに雨なのです】

早く引き揚げねば草原に埋まってしまいます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【皆さんは知ってか知らずか楽しんでいました】

僕は前夜祭で退散を決めていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【開店間もないお店を前に心惹かれますが】

明日の雨が怖いのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【どんどんお店は開いてきます】

僕はタラバと毛ガニを３バイ送りました、でも孫のおねえちゃんはエビカニアレルギーでした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【会場を後にする頃には雨が降ってきました】

雨脚は早いのでした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【せっかくお隣おじさんがもらって来てくれました】

これがないと駐車場誘導員に止められてしまいます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【皆さんには申し訳ないけれど】

会場を抜け出して枝幸の居酒屋で飲んでいまして、今日はここの駐車場にとまります、夜半には雨が強く落ちてきてキャンカーの屋根を叩いておりました