・ 【羅臼の道の駅も小さい所でした】
お土産は生の海産物もあります、特産の「いばらガ二」や「つぶ」に「ケイジ(サケの時知らず)」もあって食指が動きますが
生ものは遠慮しておきましょう、お土産にするなら羅臼昆布ですが、あした昆布フェスタが行われるので買うのは値段の調査程度にしましょう
(それでも都会で買うより3割はお値段が安いような気がしますし品質の良いのもあります)
昆布は1等から5等まで大きさで分けられていました、羅臼昆布だけは巻作業をやってさらに伸ばして周りのベラを取り除いて、
中心部の大きな長いしゃもじ状態で出荷されていくのです
(もちろん周りのベラでも早煮で十分だしはでますが塩分がきつくなるとIターンで移住してきた羅臼昆布に魅せられたお姉さんが熱く語ってくれました)
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車中泊の大先輩、リンゴ屋さんからマナー知らない心無いキャンパーがいるので羅臼の道の駅はキャンカー締め出しだよ!と脅かされていました
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・ 【確かにトイレに張り紙です】
よおく見ると道の駅館内は宿泊厳禁でしたが、サイクリストが2名泊まって朝早く出発していきました
(館内は暖房が24時間きいています)
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・ 【さらによく見ますと駐車場利用にも制限です】
確かに狭い道の駅ですから駐車場はすぐに満員になると思います、知床観光の拠点でもありますからハイシーズンになるとトラブルに巻き込まれそうです
せめてお土産でも買って許して貰いましょう、まだ駐車場にはスペースがありました
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・ 【羅臼の道の駅は狭いのです】
横の広場が臨時の駐車場ですが、キャンカーで一杯になると思います、せめてマナーよく宿泊したいものです
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・ 【羅臼は涼しいというより寒いのでした】
真夏だというのに、僕の恰好は長袖のシャツにジャンバーを着込んでも夜は寒いほどの冷え込みになります
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翌日は羅臼昆布フェスタという小さなお祭りでした、羅臼としては豊漁感謝の漁協祭りが秋にあってそれより規模は小さいです
(深い霧が民家の屋根まで迫ってきています、知床峠を越えてウトロ側に行くと晴れた夏空なのです)
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・ 【町の一角を区切って準備中です】
祭りの開始は10時からでした
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・ 【羅臼昆布が水槽に浮かべれていました】
やがて船も運ばれ漁の模擬風景を写してくれました
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・ 【時間前に来てしまってすることがありません】
せめて祭りの準備風景と模擬店の設営ぶりでも見てみましょう
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・ 【この地へ来ますとなんでも「しれとこ」が頭にきます】
世界遺産の影響です、最近では標津、中標津あたりまで「知床」と言い出しました、斜里駅だって知床斜里駅です、そのうち「知床中標津空港」になる筈です
(実際の知床の範囲は知床峠から先端までをいうと思います、知床とはアイヌ語で地の端てという寂しい所なんです)
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・ 【知床にはたくさん地域が集合しています】
人口は少ないですが共同体が出来ているのです
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・ 【昆布漁師さんの笑顔特集です】
知床の人も素朴で親切な人が多いです、山からの水が流れていて飲めるのですか?とお聞きしました、今は環境問題で北狐のエキノコックスという
風土病が心配っていうけれど私たちは40年このかたあの水を飲んでいるけれど大丈夫なんだよといいます、この人も翌日の模擬店で参加していました
(山水と湧き水はどのように違ってくるのでしょうか?)
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・ 【漁協青年部で売っていた羅臼昆布です】
お土産に2袋頂きました、彼らの仕事ぶりや苦労が分かる直売品でした
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・ 【昆布のだしが飛び切りの「おでん」でした】
ママは大盛のサービスを受けてご機嫌です、女性の役得ですね
(煮タコも入って100円の価格でした)
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・ 【羅臼昆布はだしが濃厚にでます】
お蕎麦ですがだしが利いて美味しかったです
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・ 【先ほどの水槽の意味が分かりました】
模擬コンブ漁でした、僕ちゃんがねじり鉢巻きで昆布をへっぴり腰で巻き取っていました
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・ 【これはたぶん重くて上がらない筈です】
優しいお兄さんが手伝っていました
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・ 【カニ飯はほぐし身を使うのが通常です】
「いばらガ二」の身がそのまま入っていてのカニ飯でした
(昆布フェスタですから昆布サラダもちゃんと添えていました)
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・ 【ママはこれだけ食べても並びます】
何やら目標の一つが食べたいそうです
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・ 【揚げタコ焼きでした】
これには昆布が入っていませんから、ママにとって昆布フェスタに関係なく食指が動くのでした
(もちろん半分はわたくしの胃にも投入されました)
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羅臼での土産も購入、フェスタにも参加あまりにも寒いため南下を決定です
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・ 【標津のサーモンパークへやってきました】
ここも千歳のサーモンパークどうように秋が本番、実際にサケが遡上してこそのサーモンパークなのです
(チョウザメの指しゃぶりを体験しても納得する料金ではなかったです、サケの遡上がないときは料金半額制度を提案です)
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・ 【建物は大きかったです】
駐車場も広かったです
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・ 【サケの稚魚と言われても】
千歳とおなじであちらは改装して新しかったです
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・ 【北の川魚はみんな同じように見えます】
サケが遡上しないときの見せ方を工夫してもらいたい
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・ 【イトウも大きくなる魚です】
剥製の展示だけでは見所がないねえ、開口さんがモンゴルで釣ったときのパネルでも展示したらと思います
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・ 【巨大な施設もサケの遡上が始まらないと】
展示の工夫のしようがないのです
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中標津にきて北ホテルチロルの湯にはいります
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・ 【斜め前にはコインランドリーです】
温泉に入りながら時間を有効に使えました
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・ 【ライダーお勧めの大盛洋食の「やまや」さんです】
ここで牛肉系は人気がありません、「やまやスペシャル」か「やまやデラックス」を頼むべきなのでした
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・ 【妙に気取ったもの食べると後悔します】
後日「やまやスペシャル」を頼みましたがチキンライスは結局半分残しました
(「やまやスペシャル」とはハンバーグ、目玉焼き、スパゲッテイ、鳥のから揚げ、チキンライスが一つの大皿に一緒になって出てくるのです)
とても食べきれない量ですが前の部屋に座ったライダーと思しき女の子は平気で平らげていました
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お土産は生の海産物もあります、特産の「いばらガ二」や「つぶ」に「ケイジ(サケの時知らず)」もあって食指が動きますが
生ものは遠慮しておきましょう、お土産にするなら羅臼昆布ですが、あした昆布フェスタが行われるので買うのは値段の調査程度にしましょう
(それでも都会で買うより3割はお値段が安いような気がしますし品質の良いのもあります)
昆布は1等から5等まで大きさで分けられていました、羅臼昆布だけは巻作業をやってさらに伸ばして周りのベラを取り除いて、
中心部の大きな長いしゃもじ状態で出荷されていくのです
(もちろん周りのベラでも早煮で十分だしはでますが塩分がきつくなるとIターンで移住してきた羅臼昆布に魅せられたお姉さんが熱く語ってくれました)


車中泊の大先輩、リンゴ屋さんからマナー知らない心無いキャンパーがいるので羅臼の道の駅はキャンカー締め出しだよ!と脅かされていました

・ 【確かにトイレに張り紙です】
よおく見ると道の駅館内は宿泊厳禁でしたが、サイクリストが2名泊まって朝早く出発していきました
(館内は暖房が24時間きいています)

・ 【さらによく見ますと駐車場利用にも制限です】
確かに狭い道の駅ですから駐車場はすぐに満員になると思います、知床観光の拠点でもありますからハイシーズンになるとトラブルに巻き込まれそうです
せめてお土産でも買って許して貰いましょう、まだ駐車場にはスペースがありました

・ 【羅臼の道の駅は狭いのです】
横の広場が臨時の駐車場ですが、キャンカーで一杯になると思います、せめてマナーよく宿泊したいものです

・ 【羅臼は涼しいというより寒いのでした】
真夏だというのに、僕の恰好は長袖のシャツにジャンバーを着込んでも夜は寒いほどの冷え込みになります


翌日は羅臼昆布フェスタという小さなお祭りでした、羅臼としては豊漁感謝の漁協祭りが秋にあってそれより規模は小さいです
(深い霧が民家の屋根まで迫ってきています、知床峠を越えてウトロ側に行くと晴れた夏空なのです)

・ 【町の一角を区切って準備中です】
祭りの開始は10時からでした

・ 【羅臼昆布が水槽に浮かべれていました】
やがて船も運ばれ漁の模擬風景を写してくれました

・ 【時間前に来てしまってすることがありません】
せめて祭りの準備風景と模擬店の設営ぶりでも見てみましょう

・ 【この地へ来ますとなんでも「しれとこ」が頭にきます】
世界遺産の影響です、最近では標津、中標津あたりまで「知床」と言い出しました、斜里駅だって知床斜里駅です、そのうち「知床中標津空港」になる筈です
(実際の知床の範囲は知床峠から先端までをいうと思います、知床とはアイヌ語で地の端てという寂しい所なんです)

・ 【知床にはたくさん地域が集合しています】
人口は少ないですが共同体が出来ているのです

・ 【昆布漁師さんの笑顔特集です】
知床の人も素朴で親切な人が多いです、山からの水が流れていて飲めるのですか?とお聞きしました、今は環境問題で北狐のエキノコックスという
風土病が心配っていうけれど私たちは40年このかたあの水を飲んでいるけれど大丈夫なんだよといいます、この人も翌日の模擬店で参加していました
(山水と湧き水はどのように違ってくるのでしょうか?)

・ 【漁協青年部で売っていた羅臼昆布です】
お土産に2袋頂きました、彼らの仕事ぶりや苦労が分かる直売品でした

・ 【昆布のだしが飛び切りの「おでん」でした】
ママは大盛のサービスを受けてご機嫌です、女性の役得ですね
(煮タコも入って100円の価格でした)

・ 【羅臼昆布はだしが濃厚にでます】
お蕎麦ですがだしが利いて美味しかったです

・ 【先ほどの水槽の意味が分かりました】
模擬コンブ漁でした、僕ちゃんがねじり鉢巻きで昆布をへっぴり腰で巻き取っていました

・ 【これはたぶん重くて上がらない筈です】
優しいお兄さんが手伝っていました

・ 【カニ飯はほぐし身を使うのが通常です】
「いばらガ二」の身がそのまま入っていてのカニ飯でした
(昆布フェスタですから昆布サラダもちゃんと添えていました)

・ 【ママはこれだけ食べても並びます】
何やら目標の一つが食べたいそうです

・ 【揚げタコ焼きでした】
これには昆布が入っていませんから、ママにとって昆布フェスタに関係なく食指が動くのでした
(もちろん半分はわたくしの胃にも投入されました)


羅臼での土産も購入、フェスタにも参加あまりにも寒いため南下を決定です

・ 【標津のサーモンパークへやってきました】
ここも千歳のサーモンパークどうように秋が本番、実際にサケが遡上してこそのサーモンパークなのです
(チョウザメの指しゃぶりを体験しても納得する料金ではなかったです、サケの遡上がないときは料金半額制度を提案です)

・ 【建物は大きかったです】
駐車場も広かったです

・ 【サケの稚魚と言われても】
千歳とおなじであちらは改装して新しかったです

・ 【北の川魚はみんな同じように見えます】
サケが遡上しないときの見せ方を工夫してもらいたい

・ 【イトウも大きくなる魚です】
剥製の展示だけでは見所がないねえ、開口さんがモンゴルで釣ったときのパネルでも展示したらと思います

・ 【巨大な施設もサケの遡上が始まらないと】
展示の工夫のしようがないのです


中標津にきて北ホテルチロルの湯にはいります

・ 【斜め前にはコインランドリーです】
温泉に入りながら時間を有効に使えました

・ 【ライダーお勧めの大盛洋食の「やまや」さんです】
ここで牛肉系は人気がありません、「やまやスペシャル」か「やまやデラックス」を頼むべきなのでした

・ 【妙に気取ったもの食べると後悔します】
後日「やまやスペシャル」を頼みましたがチキンライスは結局半分残しました
(「やまやスペシャル」とはハンバーグ、目玉焼き、スパゲッテイ、鳥のから揚げ、チキンライスが一つの大皿に一緒になって出てくるのです)
とても食べきれない量ですが前の部屋に座ったライダーと思しき女の子は平気で平らげていました

