桜並木には八重桜しか咲いていません

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【桜並木には「八重桜」しか残っていません】

瞬く間に春が進行しておりまして、城ケ崎の灯台に続く桜並木には八重桜しか残っていません、冬と違って緑に包まれています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【「八重桜」が終わると新緑のシーズンとなります】

この桜が散ると新緑のシーズンとなり、すぐ梅雨を迎えます、この時から雑草との戦いが始まります

（労力を掛けないから夏にかけて勝利するのは雑草の方になります）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【「媛沙羅」の木も若葉がついてきました】

冬は完全な枯れ木となっていましたが、桜の終わりとともに緑の若葉が出ています、葉が出終わると白い花が咲きますが、葉っぱの緑の中で咲いています
大量の白い花はまるで雪のように庭に円形の模様を生み出します、前は清掃していましたがきりがないのでそのまま放置するようにしました
地面に落ちた白い花はやがて茶色になって縮んでいき、風によって庭の片隅に飛んでいきやがて跡形も無くなるのです

（花が咲けば実を付けましていが状の堅い実を大量に落果させて芝生にめり込ませます、これは何時までも残っていますから熊手でかい出す必要があります）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【我が家の「大島桜」は開花が遅い分まだ咲いています】

大島桜の巨木です、幹や枝ばかりが目立ってリスさんの運動場となっています、木は根元から５，６本の幹に分かれて景色を台無しに
してくれますが、フェンスの外側で隣地にありますので勝手に切る訳にはいきません

（地主さんと交渉すれば自分でやるなら切っても良いと言われますが、僕のなまくらチエンソーや技術では全く歯葉が立ちません）

これだけ大きいと素人では難しいです