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Channel: しいたけ
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キーウイに粒状の実がついています

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・                           【これはキーウイの赤ちゃんではないかしら】

葉っぱの塊かなと思いましたけれど実のようにも見えます、実がなるからには花が咲いたと思いますが、花の印象はありません

これからの手入れ方法をネットで調べましょう

「枝の整理 4月下旬~5月   新しい枝の重なりをさけ、枝の間隔を保つように、新しい枝の元で捻り、枝の伸びる方向を調整する作業。
 雨の日または前日に捻枝をすると傷ついた部分が病気の感染源となるので、晴れた日に。
 新芽は上に向かって伸びる。風に弱いから、キウイ棚に水平になるように付け根から曲げて寝させてやる

摘芽 4月 新枝が5~8cmくらいに伸びた頃。 必須ではないが、 
 大きく育った成木の場合は、新芽を全て伸ばさせると、うっそうと茂りすぎ、日光不足になることがあるので、勢いが弱かったり、
 下向きに伸び出た新枝があれば、かき取っておく。主枝から直接伸び出た徒長枝があれば、これもかき取る

摘花 摘蕾 5月 つぼみが膨らんだら、枝の基部に近いつぼみや、付け根付近にあるつぼみを取り除く。
 24年5月20日 キウイの摘芽。花がいっぱい咲いています。」

これから花が咲いて来るのですね


・                           【根元に沢山の実がついています】

どうやら花のつぼみのようですね

「摘果 6月中旬~7月中旬 開花の三週間後が目安
 葉6~7枚の短枝(短果枝)一本につき1~2個、葉10枚以上の長枝(長果枝)なら3~5個ほど残す
 長果枝の場合、果実が一列に並んで付くことになるが、このうち、最も枝の先端に近い果実と、最も基部に使い果実から、
 優先的に摘果する。葉4~5枚につき実1個が目安 

 摘芯 6月中旬~7月中旬 摘果と同時に、結実部の先7~8節を残して、新梢の伸びを抑制すると、よい果実ができる

 剪定  6月下旬~7月 頃に込み合っている不要な枝を間引き剪定して樹形を整えます。着果している場合は、結果枝に日が当たるようにします。
 冬は、12月下旬~2月に前年果実のついた枝や込み合った枝を整理します。長く伸びた枝は長めに、短く伸びた枝は短めに残して切ります。
 着果した節からは芽がでないので、結果母枝はその分、長めに残す必要があります。前年枝の中間付近から伸びた新梢の基部4~5節に開花結実
 8月1日長く伸びた新枝をはさみで切り取り、少しすっきり。

 実の付き方 花芽は前年枝の葉の付け根に形成され、その花芽から新梢が伸びて基部数節に着果します。」

なるほど植え放しでは育つわけありません、摘果、摘心、に剪定が大事なのです


・                           【苗を植えて2年目です】

「収穫・追熟 11月中旬頃が収穫適期です。
  キウイのもぎ方。 上から下にたれているキウイを持って、真下には引っ張らず、90度くらいに「こんにちは」っておじぎさせて取ります。
 果肉が緑の品種は、収穫後1~2週間追熟します。リンゴと一緒にビニール袋などに入れておくと、リンゴから
 発生するエチレンガスの作用で追熟が促進されます。ビニール袋の口は完全に閉めないようにします。
 割合はリンゴ1個でキウイ10~20個くらいまで。リンゴがない場合はバナナでも代用可能です。
 なお、15℃以上の温度で追熟してしまうと、旨味が落ちます。果肉が黄色の品種は樹上で完熟して甘みがのる為、追熟の必要はありません」

このキーウイは緑のものか黄色の果肉だったかも忘れております、参考にさせて頂きありがとうございます


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