大剪定した夏ミカンにも花がついています

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【枯れてもいいやと思って大剪定をしました】

木が大きくなって裏の雑木と絡むようになって上から山ブドウのような弦が絡んでてっぺんが枯れています
実を付けない枯れ枝も多くなってきました、心なしか毎年なっていた実も少なくなって粒も小粒になってきました
かつては甘夏のように甘かった実も酸っぱ味が増しているようでもあります、最初は特に枯れた枝が多かった
幹を切りましたが、切っていくほどに他に３本枝別れしていた幹も切ってしまいました

（○○に刃物ではないけれど切り出すと止まらない悪い癖があります）

小さく伸びた枝から花が出ていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【大枝は無くなりましたけれど】

幹から細い枝が伸びて花も咲きだしています、花が出来るからにはいずれ実がなります、根っこは十分太く大きい筈ですから
栄養分が細い幹に集中して枝に行くと思います、これからの枝の成長に期待しましょう

こんなに切ってしまっても良いのでしょうか？無知というのは恐ろしい！


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【再生してくれればと願っています】

枯れても良いと覚悟して大きな幹を切っておきながら、木の再生を期待するとは矛盾した考えですね



木を切って見るとミカンの木は茂った葉のおかげで、我が家から見える寝室の窓からの見通しを悪くしていました、
切ってみると隣家の２階の窓の明かりが見えるようになって、深夜の１２時を過ぎても明かりがついていまして気になります、
たぶん向こうもコチラが見えている筈です、僕は深夜族ですから特化として現れた隣家の明かりに戸惑っていると思います