・ 【余市のニッカウイスキー工場です】
余市道の駅は敷地が広いですからキャンパーさんが多いのです、建物はそれほど大きくないのですが、奥にも駐車場が広がっています
(僕は割と利用します、町の中心地街にありますので居酒屋さんに困らないのです)
![]()
・ 【テレビ小説マッサンを思い出します】
テレビドラマも終わって沢山いらっしゃった観光のお客さんが少なくなった感がありますが、早朝なので分かりません、地元の人の中には
つまみを持ち込んでウイスキーの試飲コーナーで何杯もお替りするそうです
(タダだけど僕はそこまでして飲みたいとは思いませんが、話としては面白いね)
![]()
![]()
余市を出て小樽に出ます、観光運河などがあって美しい古い町ですが、何も立ち寄らずに素通りです
![]()
・ 【日本海にそって北上です】
ちょっと札幌のはずれ銭函に入ってから札幌には向かわずに日本海沿い石狩地区へと道をカーブします、
函館、小樽、札幌の中心街を避けて行動していくのです
(不良老人は大都会が嫌いなのです、と言って大自然の中に身を置くこともしません、観光よりそこに住んでいる人と話すのが楽しいのです)
![]()
・ 【大型バイクを乗りこなす札幌の人でした】
この人も札幌からやってきたお父さんでした、今日は家でBBQがあるので冷凍のシャコを仕入れにきたのだと言ってますが
バイクに乗れる幸せに浸っていました、何しろ年の半分はバイクに乗れない土地柄なのです
![]()
・ 【廃線になった増毛駅舎です】
ここに来る道は断崖が続く雄冬海岸です、長いトンネルがいくつも作られて、落石やがけ崩れの心配がなく走れます、
しかしこの時期は自転車の人たちがいますので左側を注視していきます、
小さな赤い点滅の自転車が走っています、慎重にハンドルを操作して暗いトンネルの中を抜けていきます
(トンネルが続く長い道路は2,30km続いており、たいへん疲れる走行を強いられました)
![]()
・ 【ホームが寂しく残っていました】
まだ鉄路も敷かれたままです、たびたび映画のロケが行われました、いつも廃線候補になっていました、
これまで生き延びられてきましたのが不思議です、
とうとう廃線になってしまいました、それを寂しいというか時代の流れというのか、思い出だけでは鉄路は存続できません
(増毛はニシン漁で賑わった町です、国稀という酒蔵もあります、今でもカズノコの原卵をカナダから輸入して加工品を作る水産業が盛んです)
最近では甘エビ漁が盛んになってきましたが、僕はあまり食べません
![]()
・ 【羽幌の道の駅です】
バラ園のある道の駅でした、本州のバラより2か月くらい遅れて咲いていました
![]()
![]()
天塩の町には鏡沼という、キャンパーに人気のあるキャンプ場があります
![]()
・ 【しじみ祭りは前夜祭でした】
しじみだけに地味な祭り風景でした、のぼりが会場の鏡沼公園が続いてそれなりです、模擬店やテントの設営風景を見ていますと
強風の中を身を駐車場の中でこごめるようにしているご夫婦がいました、全国のイベントを回っているご夫婦です
寒空が続いて、今日の夜が前夜祭、明日が本祭りでTV中継もあるようでしたが花火大会はないようです
しじみのつかみ取りがあるそうですが、前夜に漁協の人が沼にきてしじみを撒くそうです、
そんな話を聞くとここにいたくない思うようになりました
(天塩から稚内までそんなに遠くはないのです、模擬店で飲むよりちゃんとした居酒屋さんのあるお店で飲みたいです、
しじみ祭りは諦めて稚内まで行きましょう)
![]()
![]()
稚内ではノシャップ岬にある童夢温泉に入ります(ノシャップ岬は何もない宗谷岬の対岸の岬です)
![]()
・ 【稚内童夢温泉に入ってゆったりです】
モール温泉ですが嬉しいことに高齢者はワンコインで入れます、サウナに3度、水風呂に3度浸っていると疲れが抜けていきます
さらに厚い温泉に入って旅の疲れを流します、最後はもう一度水風呂に入ってシャッキをします
![]()
・ 【高齢者は割引料金です】
稚内市内に住んでいなくてもワンコインですから嬉しいです
![]()
・ 【稚内道の駅横広場でお休みです】
稚内の駅は変わっていました、道の駅が駅を吸収して一体構造になっています、向かいのスーパーまでが新装なってモダンすぎる店舗になっていました
(しかし裏側の通りはシャッタ商店街になっておりました)
![]()
余市道の駅は敷地が広いですからキャンパーさんが多いのです、建物はそれほど大きくないのですが、奥にも駐車場が広がっています
(僕は割と利用します、町の中心地街にありますので居酒屋さんに困らないのです)

・ 【テレビ小説マッサンを思い出します】
テレビドラマも終わって沢山いらっしゃった観光のお客さんが少なくなった感がありますが、早朝なので分かりません、地元の人の中には
つまみを持ち込んでウイスキーの試飲コーナーで何杯もお替りするそうです
(タダだけど僕はそこまでして飲みたいとは思いませんが、話としては面白いね)


余市を出て小樽に出ます、観光運河などがあって美しい古い町ですが、何も立ち寄らずに素通りです

・ 【日本海にそって北上です】
ちょっと札幌のはずれ銭函に入ってから札幌には向かわずに日本海沿い石狩地区へと道をカーブします、
函館、小樽、札幌の中心街を避けて行動していくのです
(不良老人は大都会が嫌いなのです、と言って大自然の中に身を置くこともしません、観光よりそこに住んでいる人と話すのが楽しいのです)

・ 【大型バイクを乗りこなす札幌の人でした】
この人も札幌からやってきたお父さんでした、今日は家でBBQがあるので冷凍のシャコを仕入れにきたのだと言ってますが
バイクに乗れる幸せに浸っていました、何しろ年の半分はバイクに乗れない土地柄なのです

・ 【廃線になった増毛駅舎です】
ここに来る道は断崖が続く雄冬海岸です、長いトンネルがいくつも作られて、落石やがけ崩れの心配がなく走れます、
しかしこの時期は自転車の人たちがいますので左側を注視していきます、
小さな赤い点滅の自転車が走っています、慎重にハンドルを操作して暗いトンネルの中を抜けていきます
(トンネルが続く長い道路は2,30km続いており、たいへん疲れる走行を強いられました)

・ 【ホームが寂しく残っていました】
まだ鉄路も敷かれたままです、たびたび映画のロケが行われました、いつも廃線候補になっていました、
これまで生き延びられてきましたのが不思議です、
とうとう廃線になってしまいました、それを寂しいというか時代の流れというのか、思い出だけでは鉄路は存続できません
(増毛はニシン漁で賑わった町です、国稀という酒蔵もあります、今でもカズノコの原卵をカナダから輸入して加工品を作る水産業が盛んです)
最近では甘エビ漁が盛んになってきましたが、僕はあまり食べません

・ 【羽幌の道の駅です】
バラ園のある道の駅でした、本州のバラより2か月くらい遅れて咲いていました


天塩の町には鏡沼という、キャンパーに人気のあるキャンプ場があります

・ 【しじみ祭りは前夜祭でした】
しじみだけに地味な祭り風景でした、のぼりが会場の鏡沼公園が続いてそれなりです、模擬店やテントの設営風景を見ていますと
強風の中を身を駐車場の中でこごめるようにしているご夫婦がいました、全国のイベントを回っているご夫婦です
寒空が続いて、今日の夜が前夜祭、明日が本祭りでTV中継もあるようでしたが花火大会はないようです
しじみのつかみ取りがあるそうですが、前夜に漁協の人が沼にきてしじみを撒くそうです、
そんな話を聞くとここにいたくない思うようになりました
(天塩から稚内までそんなに遠くはないのです、模擬店で飲むよりちゃんとした居酒屋さんのあるお店で飲みたいです、
しじみ祭りは諦めて稚内まで行きましょう)


稚内ではノシャップ岬にある童夢温泉に入ります(ノシャップ岬は何もない宗谷岬の対岸の岬です)

・ 【稚内童夢温泉に入ってゆったりです】
モール温泉ですが嬉しいことに高齢者はワンコインで入れます、サウナに3度、水風呂に3度浸っていると疲れが抜けていきます
さらに厚い温泉に入って旅の疲れを流します、最後はもう一度水風呂に入ってシャッキをします

・ 【高齢者は割引料金です】
稚内市内に住んでいなくてもワンコインですから嬉しいです

・ 【稚内道の駅横広場でお休みです】
稚内の駅は変わっていました、道の駅が駅を吸収して一体構造になっています、向かいのスーパーまでが新装なってモダンすぎる店舗になっていました
(しかし裏側の通りはシャッタ商店街になっておりました)

