三度美深に来ております

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【皆さん車に大きなテントを積んで来ます】

猿払でのホタテ祭りは大雨に祟れましたが、午後には天気も上がって最後の歌謡ショーと抽選会も無事スケジュール通りに終わりました
皆さん「寒さや強風」を避けて全道に散って行きました、僕はクッチャロ湖まで南下しましたが、風が強いので内陸部の美深に行こうと決心しました

（美深は大阪のＴさんが先に向かっている筈です）


・　　　　　　　　　　　　　【道北の中心地的な存在でどこに出かけるのも便利なのです】

３か月以上もテントは張りぱなし人もおります、テントも来年まで受付で預かってくれるサービスもあります、現在道北の各地ではイベントが開催されていまして
皆さんはテントだけを美深に残して出かけます、従ってテントは長い間に飛ばされないようにがっちり止めてありました



猿払からクッチャロ湖へ向かうエサヌカ林道は舗装されていますが、どこまでも続く直線の道路はライダーに人気がある道路となっております


・　　　　　　　　　　　　　　【猿払から浜頓別に抜ける国道は別名「宗谷国道」と呼ばれます】

宗谷国道も真っ直ぐ伸びる国道ですが、左側に入るとオフォーツク海が見える林道があります、道は２車線ですが直角に折れるだけなので
大型車は通行できない、車も走っていたない直線の道路があるのです

左右のどこまでも続く原野には牧草しか育ちません、牛が沢山放牧されていました


・　　　　　　　　　　　　　　【大きなトラクターが通るだけです】

時たまライダーさんが道の真ん中で寝ているシーンに出くわします、大きな荷物積んだライダーさんが手を振りながら追い抜いて行きました

原野を切り裂くように直線の道路がどこまでも続きます


・　　　　　　　　　　　　　　【これも北海道の原風景だと思います】

日本は海に囲まれていますから水平線は身近に見る事ができますが、地平線はめったに見られないと思います、北の大地で人がいない所にくると見られるのです



先に美深に入っている大阪のＴさんからパークの挑戦状が来ました


・　　　　　　　　　　　　　　　【大阪のＴさんはパーク初心者なのです】

受けたからには応じなければ男がすたってしまいます、初心者相手に１ゲームも落とさずに完膚なきまでに叩きのめして、帰り打ち合わせて上げましょう

２日前の挑戦では勝負に負けて試合に勝つというギリギリの勝負になってしまいました


・　　　　　　　　　　　　　　【今回は実力の違いを見せつけて上げましょう】

初心者相手に本気モードは可哀想ですが、油断するとパークには運が左右するゲームでもあるのです


・　　　　　　　　　　　　　　　【結果は３対１となって完全勝利とは行きませんでした】

パークはミスをしたら負けるのです、最終ゲームは油断しました