・ 【週末は雨です、日曜日ちょっとだけ晴れました】
金曜日から雨で、日曜ちょっとだけ晴れてくれました、ちょっくら原付バイクでも乗んなきゃ暇を持て余します、
今まで江ノ島なんて近すぎて横浜からバイクで来るような所でないのです、バイクが屯している
トイレ休憩コーナーがありました、どうやらバイク族が集まってくるようです、話しかけた人は偶然にも
北海道:岩見沢の人で大型バイクの「カワサキ」に乗っていました
(バイク族はビス1本にいたるまで拘りますし、人と違うのが良いみたいです、拘っていますから
やんわり否定すると剥きになって反論してきます、殴られますから注意してください)
![]()
![]()
江ノ島は何年ぶりかしら?ちょこっと変わりましたが、片瀬漁港が整備されていました
![]()
・ 【江ノ島が目の前の片瀬漁港です】
バイク乗りはバイクに乗って江ノ島見物はできないと言いましたが、バイクで裏側に回れそうです
帰ってバイク屋さんから言われまして後悔しております、病気以来歩いて回るのが苦手になっています
![]()
![]()
江ノ島なんぞで魚なんて取れるのかいな?
![]()
・ 【結構な漁獲があります】
漁港へ行くとトラックも待機しています、どうやら定置網のような設備もあるようです
イカ、いわし、ワラサ、さば類がスチロールに詰められていました、今日は日曜日ですから卸売り市場は
やっていません、直接スーパーへ販売されるようです
(近所の安売りスーパーにも「江ノ島直送」の張り紙がついた売り場がありました)
![]()
![]()
ワラサはぶり直前の魚名です、10?以上は「ぶり」です、ワカシで生まれイナダ・ハマチになり
ワラサに成長して寒い冬に取れると「寒ブリ」となります
![]()
・ 【立派なワラサだって上がってました】
大きな8KGと札が貼られた「ワラサ」です、なぜか夏場は脂の乗りが今いちで高い値段が付きません
(伊豆の定置網でも沢山上がるとkg辺り1000円前後です)
冬場の日本海で獲れれば文句なしに「寒ブリ」としてこのサイズでも通用するはずです
(思うようにならないのが魚種と魚価なのです)
小田原の市場で3月に上がった「巨大あんこう」を指して、これが12月に上がればなあと嘆いていました
![]()
![]()
これは「コマサバ」だと思います
![]()
・ 【「コマサバ」だって上がっています】
「マサバ」と「ゴマサバ」は一見するとお顔が同じで区別がつきません、この角度では判りませんが
お腹の部分に点々と薄く斑紋があります、おすし屋さんで「ゴマサバ」は使いませんが安い魚ですし
「しめ鯖」だってそれなりに出来ます、捌いて白く脂が乗っていれば美味しい「〆さば」になります
(このような「ゴマサバ」は少ないです、夏こそ「ごまさば」の旬だと思います、関さばって「ごまさば」の大きいのだと思ってました)
![]()
![]()
藤沢:片瀬が「こま」の産地とは知りませんでした、「ごま」でなく「こま」の話です
![]()
・ 【片瀬がこまの産地とは知りませんでした】
片瀬こま
「湘南で最強といわれた「喧嘩こま」。
江戸時代に大山詣での土産品(大山こま)として広まったとも、
大正時代に箱根の挽物(ひきもの)職人が片瀬に移住して
作り始めたものともいわれている。
店の方の話によると、現在、「片瀬こま」を作る職人さんは
一人だけになってしまったとのことである」
伝統芸能が寂れていくのは悲しいことですね!
![]()
![]()
何時になったら売ってくれるのでしょうか?9時からですと言われました
![]()
・ 【片瀬漁港では魚を直売してくれます】
クーラーボックスを並べて順番というか場所取りをしています、主さんはどちらへ行ってるのでしょうか?
おそらく駐車場で時間待ちしていると思います、9時には集合するはずです、まだまだ時間がありますので、販売する所を見てみたい気持ちはありますが、お天気も心配なので僕は失礼します
(獲れたての新鮮な魚はどれも美味しいと思います)
![]()
![]()
いつも立ち寄らずに遠くから変わらない江ノ島を見ていました!
![]()
・ 【久しぶりに江ノ島訪問です】
江ノ島もちょっとづつ変わっています、水族館の建物も新しくなっていますし、周りも整備されて
綺麗になっていました、今回は特に片瀬港の変貌ぶりに驚きました
(建物や港湾設備は新しいと言っても時は経っていまして、それだけ僕が江ノ島に来ていないだけです)
![]()
金曜日から雨で、日曜ちょっとだけ晴れてくれました、ちょっくら原付バイクでも乗んなきゃ暇を持て余します、
今まで江ノ島なんて近すぎて横浜からバイクで来るような所でないのです、バイクが屯している
トイレ休憩コーナーがありました、どうやらバイク族が集まってくるようです、話しかけた人は偶然にも
北海道:岩見沢の人で大型バイクの「カワサキ」に乗っていました
(バイク族はビス1本にいたるまで拘りますし、人と違うのが良いみたいです、拘っていますから
やんわり否定すると剥きになって反論してきます、殴られますから注意してください)


江ノ島は何年ぶりかしら?ちょこっと変わりましたが、片瀬漁港が整備されていました

・ 【江ノ島が目の前の片瀬漁港です】
バイク乗りはバイクに乗って江ノ島見物はできないと言いましたが、バイクで裏側に回れそうです
帰ってバイク屋さんから言われまして後悔しております、病気以来歩いて回るのが苦手になっています


江ノ島なんぞで魚なんて取れるのかいな?

・ 【結構な漁獲があります】
漁港へ行くとトラックも待機しています、どうやら定置網のような設備もあるようです
イカ、いわし、ワラサ、さば類がスチロールに詰められていました、今日は日曜日ですから卸売り市場は
やっていません、直接スーパーへ販売されるようです
(近所の安売りスーパーにも「江ノ島直送」の張り紙がついた売り場がありました)


ワラサはぶり直前の魚名です、10?以上は「ぶり」です、ワカシで生まれイナダ・ハマチになり
ワラサに成長して寒い冬に取れると「寒ブリ」となります

・ 【立派なワラサだって上がってました】
大きな8KGと札が貼られた「ワラサ」です、なぜか夏場は脂の乗りが今いちで高い値段が付きません
(伊豆の定置網でも沢山上がるとkg辺り1000円前後です)
冬場の日本海で獲れれば文句なしに「寒ブリ」としてこのサイズでも通用するはずです
(思うようにならないのが魚種と魚価なのです)
小田原の市場で3月に上がった「巨大あんこう」を指して、これが12月に上がればなあと嘆いていました


これは「コマサバ」だと思います

・ 【「コマサバ」だって上がっています】
「マサバ」と「ゴマサバ」は一見するとお顔が同じで区別がつきません、この角度では判りませんが
お腹の部分に点々と薄く斑紋があります、おすし屋さんで「ゴマサバ」は使いませんが安い魚ですし
「しめ鯖」だってそれなりに出来ます、捌いて白く脂が乗っていれば美味しい「〆さば」になります
(このような「ゴマサバ」は少ないです、夏こそ「ごまさば」の旬だと思います、関さばって「ごまさば」の大きいのだと思ってました)


藤沢:片瀬が「こま」の産地とは知りませんでした、「ごま」でなく「こま」の話です

・ 【片瀬がこまの産地とは知りませんでした】
片瀬こま
「湘南で最強といわれた「喧嘩こま」。
江戸時代に大山詣での土産品(大山こま)として広まったとも、
大正時代に箱根の挽物(ひきもの)職人が片瀬に移住して
作り始めたものともいわれている。
店の方の話によると、現在、「片瀬こま」を作る職人さんは
一人だけになってしまったとのことである」
伝統芸能が寂れていくのは悲しいことですね!


何時になったら売ってくれるのでしょうか?9時からですと言われました

・ 【片瀬漁港では魚を直売してくれます】
クーラーボックスを並べて順番というか場所取りをしています、主さんはどちらへ行ってるのでしょうか?
おそらく駐車場で時間待ちしていると思います、9時には集合するはずです、まだまだ時間がありますので、販売する所を見てみたい気持ちはありますが、お天気も心配なので僕は失礼します
(獲れたての新鮮な魚はどれも美味しいと思います)


いつも立ち寄らずに遠くから変わらない江ノ島を見ていました!

・ 【久しぶりに江ノ島訪問です】
江ノ島もちょっとづつ変わっています、水族館の建物も新しくなっていますし、周りも整備されて
綺麗になっていました、今回は特に片瀬港の変貌ぶりに驚きました
(建物や港湾設備は新しいと言っても時は経っていまして、それだけ僕が江ノ島に来ていないだけです)

