・ 【伊豆に出発する時はここで最初に休憩します】
横浜を出発して朝の通勤時間帯は東京と反対の伊豆方面でも国道1号線は渋滞します、この渋滞を避けて裏道を抜けて
藤沢バイパスへ入っていきます、バイパスを抜けるとオアシスがあるのです
(本日は弱い雨が降ってましてここでコーヒーを飲みながら雨雲レーダーを検索して雨に遭遇しないようなルートを
じっくり検討します)
・ 【久しぶりカッパを着て走行です】
弱い雨ですが、バイク乗りにはカッパを着ると雨がやんで、カッパを脱ぐと雨が降るジンクスがあるのです
(ジンクスに従うと最初からカッパを着た方が濡れないで済むのでした)
伊東に着くまで何回着替えるのでしょうか、カッパの上着は2枚用意しています、下には防水ではないですが
ジャンバーを着て、薄いズボンカバーを履いています
ワクチン不足問題が表面化して来ました、一時的に大量の接種体制を取れば需給の関係から不足ガチになるのは目に見えています
現在のワクチンは2度打つ必要がありますので、一度打ったら2回目を予約しますのでその時点で倍のワクチンが必要に
なります、外国製なので毎日輸入される分けでなく、供給されるのが週に1回としたら何処かで物流が停まる筈です
飛行機で空港に運ばれて、自治体に向けて仕分けされ、その後市町村に分配され、更に接種会場も大規模接種や
個別接種の会場に向けて配給されていきます、これらのシステムがスムーズに機能するのは極めて難しいのです
現在の宅配物流会社の仕組みだって長い歴史の上に立って宅配システムは支えられています、システムは一朝一夕にはできません
(総理が言うように1日140万回接種できる体制になっていないと思います)
一時的なワクチン不足は発生しても確実接種できると信じてますが、予期せぬアクシデントも接種を受ける側にも
あって予定通りにいかないのが定めなのです、外国製のワクチンに頼らざる得ないので贅沢を言うのよしましょう
今後のワクチン接種は1回だけでは行かないような気がします、その為にも柔軟なワクチン供給システムが作られるべきだと思います
(基本のシステムは短期間で構築できますが、需給の例外や運用に柔軟に対応して日本的システムを作るには時間も掛かると思います
国産できる設備や技術は日本にあると思います、効き目のあるワクチンの出現を望みます)