・ 【我が家から出る場合は天城高原が一番近いのですが・・】
料金がお安い区間の亀石峠から伊豆スカイラインに乗っていきます、伊豆スカイラインは途中から進入できる所が何か所かあります
（昔は無賃利用させて頂きましたが、横には不正利用はダメと看板があります、神様は良い運と悪い運の両方をご提示になります
こんな所で良い運を使うわけにはいきません、必ず料金所で正規の料金を支払います）
・ 【亀石峠で料金を払って領収書は出口で貰います】
伊豆スカイラインは途中で入れまして、料金も出口ごと異なります、場合によっては無料走行が可能になりますが
不正通行は３倍の料金が科せられますと注意書きがありました、皆さん正規の料金を支払いましょう
・ 【亀石峠の売店・レストランは閉鎖で工事車両が入ってました】
冬でも走れます、土日はバイク族が集まるメッカですが、トイレ休み程度しか使わないのです、確かにここでお土産を買った記憶も無いし
食事した事もありません、バイク族はデカ盛りだったり、お値段が安い所が好きなのでした
（走るのが目的です、ここでUターンして戻るバイクも目につきます、小洒落たお店で観光する気分はないのです）
・ 【左側には沼津・三島の街並みを眺めます】
ここで見ると、三島と沼津の境目は全くわかりません、町が繋がっています
（沼津と三島の間には清水町とい自治体も存在してますが、当然判別は付きません）
・ 【晴れているので遠く清水方面まで見渡せます】
駿河湾越しに見えていました、今日はもやってますが、それなりに視界は広がっています、真冬になれば静岡方面まではっきり見渡す事ができます
（昔この辺で居眠り運転をして側溝にバイクが挟まりました、記憶があるだけに以後は眠くなりません）
・ 【ハングライダーの出発地点に立ちました】
下には着陸地点の丹那の田んぼが見えています、着陸地点が任意に出来そうで着陸地点に戻りやすいパラグライダーが最近人気があります
（高度が上がれば景色を楽しむ余裕なんかできませんので、下から手を振るだけにしておきます）
・ 【南熱海の丘陵地帯が広がってます】
丘の中には温泉もあって、僕が行った頃は混浴で風情もありました
・ 【左側には熱海の町が広がっていました】
滝知山というポイントです、このあたりで天気が悪くなると霧というか雲の中に入ると全く前方の視界がなくなります
（初島航路の連絡船が熱海港へ戻って来ました）
・ 【終点の熱海料金所になります】
スカイラインを出ても一般道は箱根まで続いています、箱根に出ると道は分かれますが、無料の自動車専用道路の箱根新道を選択して帰ります
（時間があれば箱根の旧道七曲り畑宿を抜けて湯元で一号線と合流です、または旧一号線を使って箱根駅伝コースを下るなどの選択肢があります）
小田原から箱根に上がる道は３本あるのです
箱根の天辺に上がるのは４本道があります、途中まで行く道として有名なのは足柄から仙谷原にあがるはこね金太郎ラインがあります
小田原から宮城野に抜ける久能林道も道は狭くて急カーブですが道の舗装が良くなりました、旧一号線が渋滞する時などは通ります
（タクシーが目立ちますのでポピューラーな林道だと思います）
忘れてならないのは有料道路ですが、西湘バイパスに繋がって進入できる箱根ターンパイクがあります
