・ 【大岩から土が崩れるようです】
大岩は伐採した松の根っこに乗っているようです、大木の根っこでも伐採した後では根っこの勢いが無くなって行くのです
(大岩は我が家が建つ前からここに在ったと思われ、大木の根っこが下に伸びて膨らんだと思います)
城ケ崎の別荘地帯は50年前に開発されたと聞いております、それまでは大室山から流れ出た大地そのものだったと思われます
・ 【下の石垣が開いてきたような気がします】
開いた隙間に土が溜まっています、地中深くで根っこに支えられた大岩が伐採された大木の根っこが支えを失って来ました
(下の岩が重みで左右に開いて、裂け目に土が溜まるようになって来ました)
噴火から4000年の間には溶岩流の上には原生林が覆ってました
・ 【切株の上に大岩が乗っているようです】
切株になって根っこが弱くなっているようなのです、150年の年輪刻んでいる黒松の大木が茶色に枯れてしまいました
(黒松は松くい虫にやられていました、現在城ケ崎では松くい虫が25年振りで暴威を振るってます)
松くい虫は健康な末には来ないようです、少しでも弱った木を狙うようです
・ 【木の根っこは地下に縦横に張り巡らされているようです】
根っこは岩の上に乗ったり下に潜り込んでいるようです、根っこの構造がどうなってるか、地上からではわかりません
(大木だったので根っこは縦横に回っていると思われます)
・ 【木を切ったら大岩が崩れる事は予測できませんでした】
この木は樹齢を数えたら150本以上ありました、従って樹齢は150年の黒松だったのです、立木は3本あったのですが庭の大木は
回りの土によって完全に朽ち果てましたが。岩が積み上がった所に入り込んだ根っこはなかなか朽ちて行きません
(これらの大木は僕の力ではびくともしませんし、伐根なってとても考えられません)
ウクライナとロシアの戦争はプーチンの侵略戦争ですから善悪が分かりやすく、北方領土問題を抱えてる国として身近に感じますが
世界には多くの内戦や隣国との紛争を抱えて、戦争している国が沢山あります、歴史的に戦争のなかった時代はないと言われてます
民族・人種・領土・宗教・政治と紛争問題に解決の糸口は簡単には見いだせないですし、日本のマスコミも取り上げません
紛争地域は地球上で10か所以上、紛争の種と言ったらどこにでもあるような気がします、さらに兵器大国が商売上や政治的配慮で
兵器を渡すと、紛争はたちまち戦争になってしまいます、平和日本を80年続けてきた我が国の周りも北朝鮮のミサイル発射、中国と
台湾の問題、友好国である日韓にもきな臭い問題もあります
(国連が紛争処理にあたっているのですが、紛争地帯では国連も巻き込まれて攻撃されるという不幸にあっています)
世界中に紛争地帯があって戦争への拡大が懸念されていることにも注視したい、日本は今年国連安保理の議長国になり、G7の開催国
にもなります、過去を基準にすると歴史は動いているし、国力の台頭もあって紛争問題に一律の解決方法はありません、足して2で割れば
解決できるかと言えばそうではありません、日本はロシアを糾弾しているし、欧米にならってウクライナを応援しています
法の整備が必要ですが、最低でも国際法があります、法にならって尊い人命が掛かってますから戦争回避の合意を見つける
リーダーシップを発揮して貰いたい