・ 【横浜から眺める富士山の様子です】
富士山は大きく写ってました、南関東の熊谷辺りまでは富士見町の名前があります、建物も低くスモッグも少ない昔は遠くからでも富士は見えていました
(学校の寮は富士見寮でしたし、川崎には富士見公園、熊谷にも富士見の名前はあります)
新幹線の車窓は高架線になっているので群馬県や栃木県からも眺められます
・ 【現実の富士山は手前の丹沢山塊と同じ高さに見えます】
丹沢の最高峰は大山だと思いますが、丹沢に雪の姿はありませんから初冬の風景です
・ 【子供の頃は富士の見える生活は想像できませんでした】
北海道:旭川にいると富士山や柿やヤシの木、竹やぶは想定できません、今頃かの地は雪の世界に埋まってます
(今は猛吹雪をホワイトアウトなんて言葉になってますし、車はチェーンが必須でスノータイヤもありませんでした)
チエーン無で走れる車の存在、暖房は石炭のルンペンストーブでなくタイマーで自動点火される灯油ストーブが快適暖房の主流です
今日の朝駅に向かうママを送って行くとき、帰りの右折に入ると前から来た警察官に呼び止められました、時間帯右折禁止になっている所です
急ぎのママを送る帰りでしたので時間を忘れてしまいました、時間を確認すると7時50分で万事休すです、高齢者ですから罰金を払えばよい分けでなく
講習もついて来ますので頭に中は暗雲でした、一瞬ママの送迎でと言い訳を感じましたが、警察官の「曲がろうとしたのを注意して、結果曲がらなかった」ので
今回は切符切りませんと言われてホッとしました、直ぐに同僚の警官もやって来ました、二人で目視すれば確実に違反となっていました
(これを年初めのラッキーとみなすかアンラッキーと見なすかです、何時も取り締まりなんかやってません、違反は警官二人で確認しないと
違反にならない事が分かりました)
安全の為直進での一時停止道を選択しようと何時もと違う道を選んだ僕が悪かったのです、それにしても正月明けの日で路上に立つ警官は多いし
学校も始まりパンダパトカー、西湘バイパスでは覆面パトカー、伊東では路地に潜むパトカーのなんと多い日だったのでしょうか
今日は交通違反摘発の特異日だったのでしょうか?