・ 【士幌温泉は車中泊の定番です】
今年のパーク場は猛暑もあって育ち方が良いみたいです、芝生も綺麗に刈られておりました、僕はここで水汲みに行きましょう
(水は十分に冷たく湧き水だと思います)
ママはこれまで士幌高原には行きました(記憶には残っていないようです)、ナイタイ高原に行った事ないようでした
・ 【十勝平野の全貌が見渡せます】
遠くには釧路の町も見えるそうですが、今日は霞が出てそこまでは見えませんが、ナイタイらしい景色が広がってました
・ 【広大な十勝平野の向こうには釧路の海も見えて来るはずです】
銘板には書いてありますが、今日は少し霧が出ていました
・ 【後ろの山には牛さん達が遊んでました】
緑の牧草をふんだんに食べて美味しい牛乳を沢山出して下さい、十勝では乳脂肪の少ない原乳は工場で受け取らないとも聞きました
(乳は出れば良いのでなく、品質が求められる時代になってきました)
・ 【レストハウスでは定番ソフトクリームを頼みます】
美味しい十勝の牛乳と周りのパノラマは美味しく感じさせてくれました、残念ながら僕はお米と牛乳の差も分かりません
・ 【ママは景色を堪能するより携帯です】
士幌にはコロナ前から道の駅が新しくなって登場です
・ 【食堂やカフェが充実していました】
お土産のコーナーで牛乳を買って来る行ってきましたが、何故か肉まんでした、ママの行動はさっぱり読めません
お菓子の柳月さんの前には小さな庭園がありました、去年バイク仲間のおばさんピンクライダーが訪問したので知っていました
(ママが喜ぶような所だと思いました、お菓子よりカフェでのぜんざいが美味しく思いました)
・ 【綺麗なお花と競って下さい】
帯広には2大お菓子メーカーがあります、柳月さんはTVドラマで有名になりました、もう一つが六花亭さんで中札内に
六花の森という坂本直行さんの美術館が点在する、川が流れる広大な公園がありました
・ 【この争いはどちらに凱歌が上がるのでしょう】
両者ともに活躍中でありました
・ 【お菓子のジオラマでした】
お菓子でできた町でした、全てお菓子ですが、お菓子は腐敗しないのでしょうか
・ 【菓子のコンクールで優勝した作品群です】
ベテランの職人が作り上げたお菓子の大吟醸酒のようなものです、歴代のコンクールで表彰された作品が並んでました
・ 【お菓子の柳月さんの工場は広く十勝平野に負けていません】
お隣には音更の道の駅が大きくなって、場所も替えて出来上がってました
・ 【道の駅は強大なショッピングゾーンとなってました】
以前の建物とは別の場所に作られましたけれど規模の大小はあっても誰か仕掛け人がいそうな感じで似ていました
・ 【昔のしょぼかった道の駅のイメージはありません】
忘れてはいけません、音更には忘れてならないローカルフードのインデアンカレーがありました
・ 【応対に出た店員さんが最初に持ち帰りますかと聞きます】
帯広ではルーを持ち帰って冷凍しておき、お客様が来た時にこれを出すのが接待とも言われてます
全国メジャーカレーチェーンのココイチさんがお陰で帯広での出店を躊躇ったとも聞きます
ママのコンセプトに合わせてご接待しましたが、ご満足戴けたかしら、僕はこんな所で時間を潰すより
北海道のワイルドで広大な世界なかで何かを感じ取って貰いたいと思います