・ 【池田のワイン城は丘の上にそびえていました】
北海道に山ブドウが育つ事からワイン用のブドウもできると確信した町長さんがいたのです
(ワイン城には何度も来てますが、レストランに入ってお食事することなどは考えもしませんでした)
これもママが居たからこそ入る気になりました、観光食堂的ではなく本格的なレストランでした
・ 【ワインが出来ればブランデーも出来ます】
コニャックの原酒を作るための蒸留窯まで展示されておりました、ワインを石炭を燃やして原酒を作り
たるに入れて長期間寝かせるとコニャックが出来るそうです
(シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方産でないと使ってはいけないそうです、スパークリングワインです
コニャックも日本産ではブランデーとしか言えないのでしょうか)
・ 【生憎の雨でパークゴルフが出来ません】
雨の1日でした、代わりにワイン城迄やってきました
・ 【パスタとピザとサラダにママも満足そうでした】
僕はポタージュスープを頼んで旭川で出されたコーンポタージュスープと味比べでした
今朝の出発は阿寒のタンチョウの里;道の駅からでした
・ 【道の駅;阿寒丹頂の里は車中泊禁止の看板でした】
車中泊禁止となればどうなるのでしょう、RVパークという制度があって駐車場2台分のスペースが与えられて
その上ビールが1本、一人分の入浴券が付いていますし、ごみ捨てもできますから、1500円で利用できますから
お得だと思います、でも駐車場や丹頂の里では車中泊と呼べそうなお車も泊まってました
(係りの人も仮眠と長期駐車と車中泊は区別できませんし、10時にはお帰りになります)
・ 【堂々と2台分の場所で煮炊きも食事もできました】
通常道の駅での活動は駐車場の枠内で行うのが精一杯ですが、2台分のスペースが与えられるので運転の下手な僕でも枠内に駐車できます
(椅子を出しても良いし、煮炊きも出来ます)
道の駅のまえはタンチョウの里となってまして、バイク時代は有料なので通過していました
・ 【ここまでは誰でも入れました】
150m奥に丹頂の歴史が振り返られる資料館と今の時期は自然に帰れなくなった丹頂を見る事が出来ます
・ 【人間を親だと思って飛べなくなった丹頂です】
ヒナは最初に節した動物を親だと思うのでした、従って飼育員さんはタンチョウの絵柄のついたカッパを着て
首の長い赤い帽子をかぶって作業するそうです
・ 【この檻には網状のネットが掛かって飛んでいかない工夫がしてありました】
いずれも飼われるのは訳ありの丹頂でした、時期的には道央から道東に掛けて散らばって生息しています
(鶴は渡り鳥ではないのです)
・ 【マイヅルとの説明がありました】
ナベヅルはどうなったのでしょう
・ 【冬には餌を欲しがるタンチョウが大挙してやってきます】
ここでの給餌風景がタンチョウの里のメインの出し物みたいです、お隣の鶴居村でも行われてます
・ 【冬には柵内に入れませんのでこんな写真は撮れません】
今は道内に散らばって天然の餌を食べている筈です、巣は高い葦に囲まれて人には見つけられません
今日は本別:道の駅で友人と会って飲み会です、そんなに乱れる事もなくママと知人の三人で楽しい夕餉となりました
知人は朝も見送りにやってきてママと2回目の対面なので記念の撮影もやってました、今回の車旅ではお世話になった人との楽しい時間が過ごせてます