・ 【最近息子が凝っている趣味なのです】
これに夢中になって嫁さんをあきらめたかと思うほどです、片足を棺桶につ込んだような趣味にのめり込んでいます
(芝生を再生したり、庭木の剪定をしたり、園芸用具を買い込んだりと趣味人風となってきました)
・ 【戴いた事に当人は胡蝶蘭の再生にも挑戦しています】
何やらインターネットから知識を得ているようです、趣味人風になるのは僕が何も趣味を持たずに黄昏の人生を送ってるせいでしょうか
(3人も息子がいるのに少子化に加担するのはやめて貰いたいです)
・ 【サボテン風の植物を貰って悦にいってました】
庭木や芝生の世話も積極的にやってくれますが、僕は早く孫の顔が見たいです、このような趣味はもっと年とってからやって貰いたい
仕事に行っても息子の部屋には電気で明かりが点いていて、何やら扇風機で風も送ってました、今の所熱帯魚ほど経費は掛からないようですが
趣味が高じるとどうなるか心配になってきました
(僕は全く興味は起きませんが、黄昏高齢者がやるような趣味だと思います)
・ 【机の前にもとげとげを戴いて来まして、自慢げに見せてくれました】
趣味でサボテンを栽培している人がいました、僕と同じような年齢の人でした、このサボテンは何度も名前を聞いてますが
覚えられません、本人が言うにはお値段が非常にお高い価値のあるものだそうで、これだけは自分の部屋に置いてました
(ママが気に入ったと言ったら似たようなとげとげを出して居間に飾ってくれましたが、別の物でした)
ずっと以前に伊豆高原駅でシダ類の品評会のような催事が行なわれて、シダ類が醸し出す模様が他と違ってるという全く僕が
興味を示さない貴重植物を片足棺桶植物と言っていた人を思い出しました、あの人は伊豆大川あたりで不思議な喫茶店を
開いておりましたが、今でもあるのでしょうか?