・ 【バイク屋さんが企画してくれる原付バイクツーリングです】
高齢おばさんが3人、と前期高齢者の僕と後期高齢者でも現役のバイク屋さんの5人旅で楽しい珍道中でありました、
大型バイクを駆って高速道路を使うツーリングもいいけど、バイクの性能のままに行くのもバイクが趣味だったら楽しいのかも知れません
趣味なし人間が高速ツーリングに付き合うと前方のバイクを見てるだけで目的地に着いてしまい道順を覚える暇はありません
僕にとってバイクは旅の手段であって目的ではないのです、あくまでも旅は目的地でなく人なのでして、バイク屋さんが企画する
大型バイクのツーリングは久しく行っていません、今は乗れなくなった大型スクターは息子に譲っています
(病気の性格上1年間は普通車も運転禁止です、哀願して原付バイクは許して貰いましたが、熱海では車に追突でした、大型バイクより
原付バイクはブレーキの制動距離が短いのです、以来抜いていくバイクは追いかけませんし、車間距離もたっぷりとって運転しています)
東北・北海道も無事に行けましたので原付バイクの特性に慣れました!
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高齢者の女性(おばさん)達でも日頃の「ストレス発散」の為には走る事が目的になる人もいらしゃいます
(ストレス発散効果にはスピード・スリル・ギャンブル・趣味・お酒にタバコでしょうか)
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・ 【高齢者でも走る時はカッ飛ばしていきます】
今回は山の中です、それも林道のような裏道・抜け道のような細い道を進みます、「ふじの温泉」までは相模湖を回ったってすぐなのですが
先頭を走るバイク屋さんは山の中のクネクネ道を走ります、良くこんな道を知ってるな!と思えるほどの道で舗装はされていますが
落ち葉も落ちて滑るし道幅2m程度の道を疾走します、それを「おばさん軍団」が懸命に追いかけるのです、高齢者と言って
軽んじてはいけません、気分はれっきとした「ライダー」なのです、僕が20年前にスピード検問で捕まった忌まわしい所も通過です
(あの時の記憶はバイク屋さんしか覚えていません)
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今となっては温泉には必需品です、目面しくない泡風呂がありました
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・ 【温泉には泡風呂がありました】
泡の力で体が浮いていきます
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・ 【もちろん露天風呂もありました】
綺麗な露天風呂です、湯船の真ん中からお湯が湧き出ています、僕は半身欲ですので長い間湯に浸かります
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・ 【山の上の小さな盆地のような所でした】
周りは山の山頂に囲まれています
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・ 【内湯の片隅で本を読んでる人がいます】
当然半身欲ですが、長時間は入っているので汗びっしょりになっていました、本は汗で湿らないか妙な所で心配してしまいました
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・ 【サウナはミストサウナになっていました】
天井からお湯が霧状となって降り注ぎます、一人用の湯船が7個位と椅子がありました、温泉に入りながらでもイスに座ったまま入ります
(本格的サウナは設備にお金が掛かると思います)
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・ 【全体的に野趣満点できれいな設備でした】
今日は比較的近いのでゆっくり2時間も入浴できました、僕は病気以来入浴は半身欲か足湯程度なのでまず1時間は湯に浸かります
それからおもむろに体を洗い始めて、上がり湯に浸かります
(大広間や洋風のベンチがあって、平日はお湯の後ゆっくり休めます)
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休憩した後で出発です、もっと長く休憩して居たい所ですがおばさん達(失礼高齢者の女性達)には走るのも目的になるのです
僕は道志道を通って山中湖から籠坂峠を降りていきます、バイク屋さんが帰りは道志道へとさらに続くクネクネ道を案内してくれて
皆さんとはここでお別れでして、伊豆高原を目指していきます、取り合えず道志の「道の駅」を目指します、それから
三国峠を越えて御殿場方面なのです、道を間違えて山中湖まで出てしまいましたから籠坂峠を下る羽目になりました
御殿場から箱根抜けて熱海峠越えでも良いのですが、今日は国道246号を沼津方面へ行って、裾野から三島に抜けようと思います
地図は持たない主義ですから当然迷いますが何とか三島を抜ける頃には夜の帳が下りて来て、ますます道がわかりません
箱根に向かって上っているようなので一度三島駅方面へ降りていきます、懐かしい「伊豆の国」の道路標識が見えてきました
(結局伊豆高原に着いたのは7時を過ぎてしまいました、山中湖経由でなくあのまま皆と分かれずに厚木に出た方が近くだったと思います)
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高齢おばさんが3人、と前期高齢者の僕と後期高齢者でも現役のバイク屋さんの5人旅で楽しい珍道中でありました、
大型バイクを駆って高速道路を使うツーリングもいいけど、バイクの性能のままに行くのもバイクが趣味だったら楽しいのかも知れません
趣味なし人間が高速ツーリングに付き合うと前方のバイクを見てるだけで目的地に着いてしまい道順を覚える暇はありません
僕にとってバイクは旅の手段であって目的ではないのです、あくまでも旅は目的地でなく人なのでして、バイク屋さんが企画する
大型バイクのツーリングは久しく行っていません、今は乗れなくなった大型スクターは息子に譲っています
(病気の性格上1年間は普通車も運転禁止です、哀願して原付バイクは許して貰いましたが、熱海では車に追突でした、大型バイクより
原付バイクはブレーキの制動距離が短いのです、以来抜いていくバイクは追いかけませんし、車間距離もたっぷりとって運転しています)
東北・北海道も無事に行けましたので原付バイクの特性に慣れました!


高齢者の女性(おばさん)達でも日頃の「ストレス発散」の為には走る事が目的になる人もいらしゃいます
(ストレス発散効果にはスピード・スリル・ギャンブル・趣味・お酒にタバコでしょうか)

・ 【高齢者でも走る時はカッ飛ばしていきます】
今回は山の中です、それも林道のような裏道・抜け道のような細い道を進みます、「ふじの温泉」までは相模湖を回ったってすぐなのですが
先頭を走るバイク屋さんは山の中のクネクネ道を走ります、良くこんな道を知ってるな!と思えるほどの道で舗装はされていますが
落ち葉も落ちて滑るし道幅2m程度の道を疾走します、それを「おばさん軍団」が懸命に追いかけるのです、高齢者と言って
軽んじてはいけません、気分はれっきとした「ライダー」なのです、僕が20年前にスピード検問で捕まった忌まわしい所も通過です
(あの時の記憶はバイク屋さんしか覚えていません)


今となっては温泉には必需品です、目面しくない泡風呂がありました

・ 【温泉には泡風呂がありました】
泡の力で体が浮いていきます

・ 【もちろん露天風呂もありました】
綺麗な露天風呂です、湯船の真ん中からお湯が湧き出ています、僕は半身欲ですので長い間湯に浸かります

・ 【山の上の小さな盆地のような所でした】
周りは山の山頂に囲まれています

・ 【内湯の片隅で本を読んでる人がいます】
当然半身欲ですが、長時間は入っているので汗びっしょりになっていました、本は汗で湿らないか妙な所で心配してしまいました

・ 【サウナはミストサウナになっていました】
天井からお湯が霧状となって降り注ぎます、一人用の湯船が7個位と椅子がありました、温泉に入りながらでもイスに座ったまま入ります
(本格的サウナは設備にお金が掛かると思います)

・ 【全体的に野趣満点できれいな設備でした】
今日は比較的近いのでゆっくり2時間も入浴できました、僕は病気以来入浴は半身欲か足湯程度なのでまず1時間は湯に浸かります
それからおもむろに体を洗い始めて、上がり湯に浸かります
(大広間や洋風のベンチがあって、平日はお湯の後ゆっくり休めます)


休憩した後で出発です、もっと長く休憩して居たい所ですがおばさん達(失礼高齢者の女性達)には走るのも目的になるのです
僕は道志道を通って山中湖から籠坂峠を降りていきます、バイク屋さんが帰りは道志道へとさらに続くクネクネ道を案内してくれて
皆さんとはここでお別れでして、伊豆高原を目指していきます、取り合えず道志の「道の駅」を目指します、それから
三国峠を越えて御殿場方面なのです、道を間違えて山中湖まで出てしまいましたから籠坂峠を下る羽目になりました
御殿場から箱根抜けて熱海峠越えでも良いのですが、今日は国道246号を沼津方面へ行って、裾野から三島に抜けようと思います
地図は持たない主義ですから当然迷いますが何とか三島を抜ける頃には夜の帳が下りて来て、ますます道がわかりません
箱根に向かって上っているようなので一度三島駅方面へ降りていきます、懐かしい「伊豆の国」の道路標識が見えてきました
(結局伊豆高原に着いたのは7時を過ぎてしまいました、山中湖経由でなくあのまま皆と分かれずに厚木に出た方が近くだったと思います)

