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Channel: しいたけ
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園芸道具を買い足しました!

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・                      【「ふるい」は土の中の岩や小石を取り除きます】

(「ふるい」はホームセンターで園芸コーナーにあるのと工事用のごついのがあって工事用を買い求めました)

石垣で一段高くなった花壇に穴を掘って土をバケツで掘り返して、「ふるい」をふるって投入です
「ふるい」で岩や小石を取り除くのですが、バケツに入る土の2/3は岩ばかりです、
何しろ城ヶ崎海岸の土地は4000年前に噴火した大室山から流れ出た溶岩流跡なのです
従って少ない土は貴重なのです、後5000年もすれば木が育って落ち葉が積まれて腐葉土になると思います
根っこの成長で岩が崩れ土になると思いますが、今は取り除かない事には始まらないのです

(園芸業者さんは2tダンプ一杯分の土を1万円位で売りに出されていますが、ただの土にお金を払いたくないのです)

畑はやりませんが1mの大穴を掘って果樹の苗を植えています、早く実がなる大木に育って貰いたいです



この「ふるい」は15年前に買った物ですが、芯となる針金が枠から外れて網に隙間ができていました


・                      【古い「ふるい」はフェンスの穴を塞ぎます】

フェンスには草刈機を間違って操作した為に、数箇所の穴が開いてしまいました、隣地には住民が居ないので
フェンスは不用なのですが、家を取り囲んでいます、このフェンスも春から夏にかけて雑草が蔓延って
網目が見えなくなるほど繁茂します、梅雨時までは格闘するのですが例年夏になると諦めです、
今年からは伊豆での日々が多いので絶対に雑草には負けたくないです

(つる性の雑草ですから簡単に除去できないのです)

毎日バケツ4杯分の土をかい出して「ふるい」ふるって残った岩はフェンスの外に捨てます、
土は梅の木の根元には石灰と牛糞、鶏糞がありますので混ぜ合わせて土を作りをします、
最近腰に力が入らないので4杯の土作りでも十分汗が出ます



園芸用の大きな塵取りは一般に「テミ」と呼ばれています


・                      【塵取りも新しいのと交換です】

テミは今回の購入で3代目となります、使用中に壊れるのではなく台風などで吹き飛ばされて
飛んでいった先で壊れるのです、金属製の「ちりとり」もありますが、落ち葉や土運びには「テミ」が使いやすいのです

(プラスチック製は軽くて使いやすいのですが、耐久性に若干問題があります)



草刈機で細い雑木や雑草を刈り取っています、


・                      【草刈機の燃料もなくなりました】

毎日少しづつやれば良いのですが、エンジンを回すのは決断が要るのです、1回やり出すと
半日取り掛かります、僕の場合丁寧に取り扱っていませんから、エンジン音が甲高いのです

(庭師さんのやってる草刈機はエンジン音が小さいです)

この機械も修理屋さんが診てくれましてそろそろ寿命と言われております



今日は久し振りにYシャツに手を通してネクタイ締めて会社に行ってきました、みなさん淡々と
仕事に向かっていまして僕の入り込む隙はありませんでした、1件だけ引継ぎの出来ないお客様がありますので、
そのお客様だけを訪問したくて東京の京橋まで行ってきました、京橋は銀座の外れです
サラリーマンが大勢歩いている横を通って訪問でした、しばらく行かないうちに都営線の「宝町」の駅には
エレベータが設置されておりました、見慣れた街ですが少しづつ変わっているのです、仕事の話しは直ぐに終わり、
お互いにプライベートな話しになって盛り上がりました

(お金にはなりませんが、わが社の重要なお客様です、僕の事を思いやってくれて声を掛けてくるのです)




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