・ 【ここは「八重桜」と「紫陽花」が咲き誇ってました】
富戸方面から吉田へ抜ける所です、夏になると緑ばかり目立って、気がつくと花が無くなっていました!
咲いているのは「カンナ」と「百日紅」で伊豆の夏は花が咲いていないか、最も少ない時期になっています
どちらの「花」も大輪に咲きます、でも「花」とは認知されていません、それが証拠に花屋さんで売ってません
(夏というのは何処でも花は少ないように思います)
北海道は本州の初夏並みの気候ですから、自然の花は少ないのですが庭を飾る花は多いような気がします
伊豆の帰りに花を持たずにお墓参りにいって簡単なお掃除とお水だけやっています、
本日はママも一緒です花がなくてはちょいと寂しく墓地に植わっている「百日紅」の
花を添えたら花の色あいがお墓にはふさわしくないように思えました
(真夏に咲く「百日紅」は太陽に向かって反発するように挑戦的なピンク色を反射させています)
![]()
![]()
「カンナ」なんですが、路端に咲いていて大きく咲くのに印象の少ない花です!
![]()
・ 【結構大輪に咲きますが地味な花だと思います】
背が高くて本当は美人なのに控えめな方っていらっしゃいますね、自己主張しないでめがねを掛けて
常に目立たない方向に持っていくのは背が高すぎるのかしらね!
(一旦植えると肥料いらずの花で、どこにでも咲いていますが目立ちません)
「カンナ」の葉っぱを見るとお寿司屋で使っている「熊笹」の代用品に丁度良い葉っぱと思うのは僕だけでしょうか?
![]()
![]()
全く花が目立たず、緑に覆われています
![]()
・ 【北海道の「原生花園」は単なる雑草園になっています】
(ここは春真っ盛りになると「花桃」が咲き乱れ、植木で販売して頂けます)
オフォーツク、花の見頃は雪解け直後なんです、8月に咲いてる花は目立たない「ハマナス」位です
やってくる観光客もパネル写真を見てがっかりです、折角見通しの良いトロッコ列車に
乗っても来ても期待した「原生花園」の雑草がたなびくだけ、花が咲き乱れる「花園」の満足感は得られません
ここで「料金返せ!」と野暮を言ってはいけません、オフォーツク海から流れてくる涼風をもって
夏の暑さを忘れさせてくれるだけでも幸せを感じましょう!
どうしても花を見たければ一旦電車を降りて700万本が咲き乱れるという「リリー公園」にでも行ってくだされ!
北の住民は短い夏を精一杯楽しむように自宅前には花を植えていますし、町内の花壇には「マリーゴールド」
「サルビア」「ルピナス」「キキョウ」に遅れて咲く「アジサイ」の花が咲き乱れています
![]()
![]()
伊豆高原のCafeBar「JIRO’S」さんが開店1周年を迎えて二日間のイベントをやりました
車椅子の奥様と娘さんもやってきてお久しぶりです、先日は愛猫「ジロー」を亡くされていまして
心配しておりました、元気そうなのが何よりです
オールデイズの生バンドが入ると年輩の方々でも体が疼いてくるようで、しまいには踊りだします
「恋の片道切符」が始まると全員で輪になって電車ゴッコとなって息子たちが見ているとしたら、とても恥ずかしいです
大昔「ビートルズ前」世代の人たちはツイストで踊っていたのです、後期ビートルズのデイスコ世代としても
知った曲は自然と口から出てきます、昔はあんな場所に出入りするのは「不良」と思って
横目で見ながら、せっせと仕事ばかりやってました
(今思うとたいした仕事なんか、やっていなかったのにです!)
あんなに楽しく過ごせる時間があったのにと思って今更後悔しても始まりません!
![]()
![]()
TSUKAちゃんへ、踊りの無理強いを致しましてすみません、無事帰り着きましたでしょうか?
あれからバンドの皆さんの打ち上げまで付き合って、富戸に住んでらっしゃる妙齢のマダムさん達の
軽妙なお話を聞きながらキャンカーで寝ていまいました、お店はいつの間にか静かな夜を迎えていて
後片付けする「ジロー」さんの姿も無く、残った駐車場には一台の白いキャンカーだけが寂しく佇んでいました
![]()
富戸方面から吉田へ抜ける所です、夏になると緑ばかり目立って、気がつくと花が無くなっていました!
咲いているのは「カンナ」と「百日紅」で伊豆の夏は花が咲いていないか、最も少ない時期になっています
どちらの「花」も大輪に咲きます、でも「花」とは認知されていません、それが証拠に花屋さんで売ってません
(夏というのは何処でも花は少ないように思います)
北海道は本州の初夏並みの気候ですから、自然の花は少ないのですが庭を飾る花は多いような気がします
伊豆の帰りに花を持たずにお墓参りにいって簡単なお掃除とお水だけやっています、
本日はママも一緒です花がなくてはちょいと寂しく墓地に植わっている「百日紅」の
花を添えたら花の色あいがお墓にはふさわしくないように思えました
(真夏に咲く「百日紅」は太陽に向かって反発するように挑戦的なピンク色を反射させています)


「カンナ」なんですが、路端に咲いていて大きく咲くのに印象の少ない花です!

・ 【結構大輪に咲きますが地味な花だと思います】
背が高くて本当は美人なのに控えめな方っていらっしゃいますね、自己主張しないでめがねを掛けて
常に目立たない方向に持っていくのは背が高すぎるのかしらね!
(一旦植えると肥料いらずの花で、どこにでも咲いていますが目立ちません)
「カンナ」の葉っぱを見るとお寿司屋で使っている「熊笹」の代用品に丁度良い葉っぱと思うのは僕だけでしょうか?


全く花が目立たず、緑に覆われています

・ 【北海道の「原生花園」は単なる雑草園になっています】
(ここは春真っ盛りになると「花桃」が咲き乱れ、植木で販売して頂けます)
オフォーツク、花の見頃は雪解け直後なんです、8月に咲いてる花は目立たない「ハマナス」位です
やってくる観光客もパネル写真を見てがっかりです、折角見通しの良いトロッコ列車に
乗っても来ても期待した「原生花園」の雑草がたなびくだけ、花が咲き乱れる「花園」の満足感は得られません
ここで「料金返せ!」と野暮を言ってはいけません、オフォーツク海から流れてくる涼風をもって
夏の暑さを忘れさせてくれるだけでも幸せを感じましょう!
どうしても花を見たければ一旦電車を降りて700万本が咲き乱れるという「リリー公園」にでも行ってくだされ!
北の住民は短い夏を精一杯楽しむように自宅前には花を植えていますし、町内の花壇には「マリーゴールド」
「サルビア」「ルピナス」「キキョウ」に遅れて咲く「アジサイ」の花が咲き乱れています


伊豆高原のCafeBar「JIRO’S」さんが開店1周年を迎えて二日間のイベントをやりました
車椅子の奥様と娘さんもやってきてお久しぶりです、先日は愛猫「ジロー」を亡くされていまして
心配しておりました、元気そうなのが何よりです
オールデイズの生バンドが入ると年輩の方々でも体が疼いてくるようで、しまいには踊りだします
「恋の片道切符」が始まると全員で輪になって電車ゴッコとなって息子たちが見ているとしたら、とても恥ずかしいです
大昔「ビートルズ前」世代の人たちはツイストで踊っていたのです、後期ビートルズのデイスコ世代としても
知った曲は自然と口から出てきます、昔はあんな場所に出入りするのは「不良」と思って
横目で見ながら、せっせと仕事ばかりやってました
(今思うとたいした仕事なんか、やっていなかったのにです!)
あんなに楽しく過ごせる時間があったのにと思って今更後悔しても始まりません!


TSUKAちゃんへ、踊りの無理強いを致しましてすみません、無事帰り着きましたでしょうか?
あれからバンドの皆さんの打ち上げまで付き合って、富戸に住んでらっしゃる妙齢のマダムさん達の
軽妙なお話を聞きながらキャンカーで寝ていまいました、お店はいつの間にか静かな夜を迎えていて
後片付けする「ジロー」さんの姿も無く、残った駐車場には一台の白いキャンカーだけが寂しく佇んでいました

