伊東〜伊豆高原の旧道が整備されます!(旧伊東道&下田街道ルートも存在しています)
・ 【この先に城ヶ崎海岸駅があります】 国道135号線が伊豆高原を貫く唯一のルートとしたら間違いです、国道は云わばバイパスの役目を果たしておりまして 道は狭いですが、川奈から吉田を通って富戸、城ケ崎海岸、伊豆高原へと行く道があるのです、集落を通りますから 本数は少ないですが、バス路線も通っていて伊東駅まで伸びています、勿論道が狭くてバスの離合が出来ない所もあります...
View Article「気仙沼市」に向かっていた時、後輪「パンク」でした!
・ 【仙台空港、石巻を見て行きたかったのです】 八戸フェリーは17時と22時の2便が残ってます、気仙沼近くの道の駅:「林林館」に寄って到着時間をシュミレーション 何とか17時に間に合うか?、最後の22時に乗れるか?この時点では余裕でした、お弁当をぱくついていると年配のライダーさん...
View Article「パンク」では仕方ありません、「一関」まで戻って高速道を使って「滝沢村」までワープです!
・ 【「北上川」は大雨で大河になっておりました】 (手前の草までなぎ倒されていましたからガードレール脇まで水に浸かっていたと思います) パンク修理してくれたJAFの人はこのタイヤで高速道路の走行はしないで下さい、応急修理ですから 飛ばさないでね、タイヤがホイールから外れると事故になりますと脅かされます、過去に似た体験があって...
View Article北上川は滝沢村の先、「岩手町」で源流ポイントを迎えます!
・ 【あんなに立派だった「北上川」がしょぼい小川になってました】 一関からの東北道は盛岡の先、滝沢村で降りる事になりました、このまま進んでも17時の フェリーには間に合いません、次は夜便の22時発を狙って時間シュミレーションです、 パンクしたタイヤの事があるので高速道路はSA毎に休憩を入れます 滝沢村から八戸行きです、100km位かなと思ってまして直ぐに到着かなと思っていました...
View Article伊豆高原は最も花の少ない時期になってます!
・ 【ここは「八重桜」と「紫陽花」が咲き誇ってました】 富戸方面から吉田へ抜ける所です、夏になると緑ばかり目立って、気がつくと花が無くなっていました! 咲いているのは「カンナ」と「百日紅」で伊豆の夏は花が咲いていないか、最も少ない時期になっています どちらの「花」も大輪に咲きます、でも「花」とは認知されていません、それが証拠に花屋さんで売ってません...
View Article夜の「八戸フェリーターミナル」到着でした!(ネットで空席なしでも来て見なきゃ判りません)
・ 【「八戸」に付く頃は真っ暗になっていました】 フェリー乗り場にやってきて、まずやることは空席の確認です、バイクなんですが乗れますか? 予約していないの?そうです、じゃあ空席待ちですね、ちょっと待って下さい席が取れそうなんです (この時点でインターネットは空席なしなんです、現地まで来ると調整してくれるのです...
View Article八戸フェリーは船が違っても「新造船」でした!
・ 【明るくて綺麗でセキュリテイも万全なのです】 (個室寝台と聞いてカプセルホテルを想像しておりましたが違ってました) ビジネスホテル並みの設備でしょう?これで片方が旧造船のままだと料金の違いを主張したくなります 施錠もカードキーでしたので安心です、狭いカーペットが敷き詰めらている大部屋より快適さが違います...
View Article八戸フェリーは夜出発、早朝の苫小牧到着です!
・ 【今回乗った八戸便は「シルバーエイト号」でした】 八戸からの苫小牧便は日に4便となっています、全て新造船で「シルバープリンセス」10000t 「シルバーエイト」9000t、「シルバークイーン」7000t、「ベリニア」6000tで運行されていました 運航ダイヤのご案内 八戸 苫小牧 苫小牧 八戸 シルバープリンセス 08:45...
View Article松川湖&奥野ダムは洪水防止用の治水ダムなのです!
・ 【今年は水不足で「松川湖」は渇水状態です】 洪水防止用のダムですから、秋の台風シーズンに備えて水瓶の水位は渇水線の辺りで丁度良い状態なのです 伊豆を襲って伊東市内が洪水となった「狩野川台風」以来、予算がついて本格的治水工事が行われていました (沼津にある狩野川放水路も時を同じくできた設備だと思います)...
View Article苫小牧では東北でパンクした「タイヤ」を交換したいのです!
・ 【いつも利用する苫小牧のネットカフェーです】 「自由空間」さんです、北海道ではお盆の時期に来客が殺到するのでしょうか?不当値上げだと思います! 繁忙時期特別料金として100円上乗せされました、本州の「自由空間」さんではそんな事ありません 皆さん「北海道のマクド」だけ100円上乗せされると絶対に「まく怒」になると思います...
View Article普段は大都会の札幌はスキップなんです!
・ 【比較的近くにある「モエレ沼公園」です】 札幌の新名所って、日本ハムの本拠地、大谷選手が活躍する「札幌ドーム」があります、ここは夕方 「いとこ」の所に行くとき近くを寄ります 何か新名所といわれるような場所ってありますか?バイク屋さんでライダーさんから石狩川の三日月湖が ごみ捨て場になっていて、埋め立てられて跡地を整備して、芸術家のイサムノグチ氏が設計した...
View Article珍しくもないのですが温泉がありました!
・ 【温泉があれば入りたくなるのです】 「モエレ沼公園」から戻ろうとしますと良い按配にスーパー銭湯的「温泉」の看板がありました、 これから向かう「いとこ」の家にもお風呂はあります 長旅の真っ黒な姿で訪問するより、せめてサンダル脱いで、靴を履いて、上着を着てお洒落にスマートに 訪問したいのです...
View Article定置網の船が操業中です!
・ 【富戸定置網の操業風景です】 大きな船にはクレーンが積んであって絞った網から魚を掬います、小さな船は網が絞った段階で御用済みです (早めに港まで帰ってきます) 港まで来なくても網を上げて港に戻る時、それまで操業していた音がポンポンと静かに流れていて エンジン音が急に高くなるのを聞き分ければ我が家からスッ飛んでけば船が港に入港してきます...
View Article北海道にだって本州と同様にあるものはあります!
・ 【もはや北海道は日本のへき地とは言わせません】 本州にあるショップは全て北海道にあって、今や北海道にはありますが本州にないショップだってあります (コンビニの「セイコーマート」、ハンバーガーの「ラッキーピエロ」は本州逆上陸をためらってます) 安売りショップ「ドン・キホーテ」さんは24時間営業かもしれません、明りがこうこうと漏れていまして お客さんの姿だってありました...
View Article札幌を出て、旭川へ向かいます!
・ 【やっと札幌郊外の直線道路に出てきました】 札幌から旭川間は20km位の直線道路が2,3本続きます、おそらく砂川辺りまでは「石狩平野」ではないでしょうか? 道央道という高速道路が旭川の北、士別手前まで延びていて、いずれ稚内まで延びて行くと思います (北海道を貫く稚内〜函館間の道央道、札幌〜釧路までの道東道、難工事個所は完成していますので、あと少しで全通致します)...
View Article伊豆高原のCafe Bar 「Jiro’s」が一周年を迎えました!
・ 【伊豆高原の不良中年、老年の憧れです】 CafeBar「JIRO’S」のオーナーです、CafeBar計画を打ち明けられた時、経営の先行きを思って 飲み仲間は心配して反対しました、1年の猶予があって建築に着手でした、元々土地は購入していたそうです、 バリアーフリーと音響効果抜群の建物はさすがに建築コンサルタントさんでありました、...
View Article旭川に到着ですが時間が早すぎです!
・ 【アイヌ文化、伝承、資料館という小山があるのです】 何しろ地図持たない行き当たりばったりです、アイヌ資料館と行っても何が展示されているのかしら? 館内は無料で入場できまして旭川市がやってるみたいで学術的でもあって思った以上に参考になります この案内図では皆目見当がつきません! ・ 【資料館だけでなく森に入って探索しなさい】...
View Article近文:「アイヌ記念館」は残念でした!
・ 【このアイヌ記念館は有料なので入りませんでした】 資料的価値なら、その前に行った「アイヌの森資料館」に軍配を上げざるを得ません、「アイヌ記念館」というバス停が あるのに「記念館」に気がつきません、近文駅の交番で道を聞いていたのに要領を得ないのです なんとなく胡散臭そうな建物があるではないですか?無人で誰もいませんでしたので勝手にお邪魔致します...
View Article旭川には陸軍第7連隊が駐屯していました!
・ 【僕より年配の人達はロシアが攻めてくると真顔で言います】 スターリンは日ソ不可侵条約を戦後のドサクサに紛れて反故にしただけでなく、日本の固有領土だった 国後、択捉、歯舞諸島、色丹島の北方領土に攻め込んで、背後から銃弾に追われて住民達は命からがら ポンポン船に乗って引き上げてきました、この辺の事情を知ってる人は少なくなりました...
View Article「井上靖記念館」も旭川にあるのです!
・ 【「井上靖」さんは伊豆の生まれだと思っていました】 お父様が陸軍の軍医さんで生まれてまもなく韓国へ転勤になったそうで、生まれたばかり 井上靖さんは伊豆の祖母に預けられました、従って生まれは旭川なんですが、生まれて1歳までしか滞在していません (この記念館だって沼津の若山牧水館の横あたりの松林の中にあっても不思議ではありません)...
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