・ 【やっと札幌郊外の直線道路に出てきました】
札幌から旭川間は20km位の直線道路が2,3本続きます、おそらく砂川辺りまでは「石狩平野」ではないでしょうか?
道央道という高速道路が旭川の北、士別手前まで延びていて、いずれ稚内まで延びて行くと思います
(北海道を貫く稚内〜函館間の道央道、札幌〜釧路までの道東道、難工事個所は完成していますので、あと少しで全通致します)
北海道新幹線はやっと函館タッチダウンになりました、小樽回りのルートは決まってますが札幌開通はいつになりますでしょうか
東京五輪誘致成功で弾みがつくかもしれません!
なんとも空いている道路です、急がない方なら一般道で十分だと思います、どちらも渋滞には無縁な道路になってます
(奈井江付近は日本一長い直線道路となっています)
道路脇には花壇がしつらえております、雪解け後に山野草は可憐な花をつけますが、お盆ともなりますと寂しく見えます
北海道の人は花を庭にや花壇を作って栽培、愛でるのでした!
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札幌、江別、岩見沢、三笠、美唄、奈井江、砂川、滝川、深川から「カムイコタン」に入って山を抜ければ
北海道第2位の都市旭川市に到着なのです
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・ 【このお弁当は焼き鳥で有名な、「美唄」付近で買ったのです・・】
違いますね、箸袋から「岩見沢」と判明です、記憶ってあてになりませんね!
調理場を覗くと家族総出でお弁当を作っておりました、コンビニ弁当以外の手作り感が良さそうなのでUターンして
戻って正解でした!雨が上がった野原の岩に座って食べると一人でも十分美味しかったのです
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美唄ヤキトリはB級グルメでも有名です!
ウィキペデアにも記載されておりました、大阪に行った時、十三のお店で日本三大ヤキトリと紹介されていました
「鶏肉と、鶏レバーや内卵、砂肝、心臓などの内臓および、タマネギを、一つの串に刺して焼く、
北海道美唄市独特の焼き鳥。「美唄やきとり」とも表記される。」
僕は食べた事がありません、昨日会った「いとこ」も「美唄焼き鳥知らないの?あれは美味しい!」と言ってました
「鳥の様々な部位とタマネギを、一つの串に刺して、焼いた焼き鳥で、美唄市の郷土料理とされている。
塩・胡椒で味付けするのが一般的である。鶏の内臓を捨てずに大切に食べる明治時代の知恵が、
美唄焼き鳥に生かされているとの文章もある。
美唄市の三船福太郎が、昭和30年代に、飲食店「三船」で始めたという情報がある
当時の美唄は炭鉱労働者が多く居住しており、それら労働者の食として人気となり、それがこの地方に定着した。
なお、創始者の苗字を冠した「元祖美唄焼鳥 三船」では、その前の昭和のはじめより、
三船福太郎が美唄焼き鳥を始めていたとしている」
炭鉱の重労働の中で食べられていたのですね、炭鉱町には「なんこ鍋」という馬肉の内臓の煮込み料理もありましたね
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前方に雨雲がせり出してきました、嫌な予感です、再び早めに合羽を用意します!
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・ 【バイク族には合羽を着ると雨が止む法則があるのです】
ポツリと大粒の雨が顔に当たって来ました、半帽ヘルメットをフルフェイスに変えて走行です
やはり法則は生きていて完全武装の合羽姿になると不思議に雨が止んでしまうのです
(濡れた合羽を乾かす意味でそのまま走行です!)
北海道での雨は通常大雨になるのに、この日は降ったり止んだりです
三笠の道の駅でポツンと雨が頬を濡らしてカッパを着用、奈井江の道の駅では完全に雨宿りでした、道の駅はどこも早朝なので
開いているのはトイレ位です、寝る場所を探したいのですが長椅子が置いてありません、カッパ着込んで寝るのも
変なので我慢していました、おばちゃまがどやどや入ってきましたが地元の人のようです・・・
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「カムイコタン」のトンネルを抜けると旭川市内に入っていきます、完全に雨は上がって気温は急上昇でした
(ここで着ていたカッパを脱いでしまいます、この作業は本日3回目となっています)
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・ 【旭川は青空となっていました】
このまま叔父さんの所へ行っては早過ぎです、旭山動物園は4回位訪問してますから今回はパスです
生まれた故郷ですが小学校に入る迄と小学校4,5年の時居ただけの町ですが、「生まれ故郷」になります、
(親父の転勤で旭川、札幌、函館、旭川、札幌、釧路と引越しばかりでした、井上靖さんは生まれて1年後に伊豆に行ってしまって
思い出は無いはずなのに「旭川」には立派な井上記念館が建てられていました)
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動物園以外に、観光スポットってあるのでしょうか?
お隣富良野がスキーのワールドカップを開催したり、TVドラマの「北の国から」が流行ったりして
観光では完全に負けてしまいました、旭川は木工の町でもあり歴史もありますが観光地としては地味な所なんです
最近でこそ上川盆地から生まれるお米がブランド米化してます、田んぼ見たって観光の目玉とはなりません
旭川は近文アイヌコタンで(一部では)有名です、何かその辺のスポットでも探しに行きましょう!
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札幌から旭川間は20km位の直線道路が2,3本続きます、おそらく砂川辺りまでは「石狩平野」ではないでしょうか?
道央道という高速道路が旭川の北、士別手前まで延びていて、いずれ稚内まで延びて行くと思います
(北海道を貫く稚内〜函館間の道央道、札幌〜釧路までの道東道、難工事個所は完成していますので、あと少しで全通致します)
北海道新幹線はやっと函館タッチダウンになりました、小樽回りのルートは決まってますが札幌開通はいつになりますでしょうか
東京五輪誘致成功で弾みがつくかもしれません!
なんとも空いている道路です、急がない方なら一般道で十分だと思います、どちらも渋滞には無縁な道路になってます
(奈井江付近は日本一長い直線道路となっています)
道路脇には花壇がしつらえております、雪解け後に山野草は可憐な花をつけますが、お盆ともなりますと寂しく見えます
北海道の人は花を庭にや花壇を作って栽培、愛でるのでした!


札幌、江別、岩見沢、三笠、美唄、奈井江、砂川、滝川、深川から「カムイコタン」に入って山を抜ければ
北海道第2位の都市旭川市に到着なのです

・ 【このお弁当は焼き鳥で有名な、「美唄」付近で買ったのです・・】
違いますね、箸袋から「岩見沢」と判明です、記憶ってあてになりませんね!
調理場を覗くと家族総出でお弁当を作っておりました、コンビニ弁当以外の手作り感が良さそうなのでUターンして
戻って正解でした!雨が上がった野原の岩に座って食べると一人でも十分美味しかったのです


美唄ヤキトリはB級グルメでも有名です!
ウィキペデアにも記載されておりました、大阪に行った時、十三のお店で日本三大ヤキトリと紹介されていました
「鶏肉と、鶏レバーや内卵、砂肝、心臓などの内臓および、タマネギを、一つの串に刺して焼く、
北海道美唄市独特の焼き鳥。「美唄やきとり」とも表記される。」
僕は食べた事がありません、昨日会った「いとこ」も「美唄焼き鳥知らないの?あれは美味しい!」と言ってました
「鳥の様々な部位とタマネギを、一つの串に刺して、焼いた焼き鳥で、美唄市の郷土料理とされている。
塩・胡椒で味付けするのが一般的である。鶏の内臓を捨てずに大切に食べる明治時代の知恵が、
美唄焼き鳥に生かされているとの文章もある。
美唄市の三船福太郎が、昭和30年代に、飲食店「三船」で始めたという情報がある
当時の美唄は炭鉱労働者が多く居住しており、それら労働者の食として人気となり、それがこの地方に定着した。
なお、創始者の苗字を冠した「元祖美唄焼鳥 三船」では、その前の昭和のはじめより、
三船福太郎が美唄焼き鳥を始めていたとしている」
炭鉱の重労働の中で食べられていたのですね、炭鉱町には「なんこ鍋」という馬肉の内臓の煮込み料理もありましたね


前方に雨雲がせり出してきました、嫌な予感です、再び早めに合羽を用意します!

・ 【バイク族には合羽を着ると雨が止む法則があるのです】
ポツリと大粒の雨が顔に当たって来ました、半帽ヘルメットをフルフェイスに変えて走行です
やはり法則は生きていて完全武装の合羽姿になると不思議に雨が止んでしまうのです
(濡れた合羽を乾かす意味でそのまま走行です!)
北海道での雨は通常大雨になるのに、この日は降ったり止んだりです
三笠の道の駅でポツンと雨が頬を濡らしてカッパを着用、奈井江の道の駅では完全に雨宿りでした、道の駅はどこも早朝なので
開いているのはトイレ位です、寝る場所を探したいのですが長椅子が置いてありません、カッパ着込んで寝るのも
変なので我慢していました、おばちゃまがどやどや入ってきましたが地元の人のようです・・・


「カムイコタン」のトンネルを抜けると旭川市内に入っていきます、完全に雨は上がって気温は急上昇でした
(ここで着ていたカッパを脱いでしまいます、この作業は本日3回目となっています)

・ 【旭川は青空となっていました】
このまま叔父さんの所へ行っては早過ぎです、旭山動物園は4回位訪問してますから今回はパスです
生まれた故郷ですが小学校に入る迄と小学校4,5年の時居ただけの町ですが、「生まれ故郷」になります、
(親父の転勤で旭川、札幌、函館、旭川、札幌、釧路と引越しばかりでした、井上靖さんは生まれて1年後に伊豆に行ってしまって
思い出は無いはずなのに「旭川」には立派な井上記念館が建てられていました)


動物園以外に、観光スポットってあるのでしょうか?
お隣富良野がスキーのワールドカップを開催したり、TVドラマの「北の国から」が流行ったりして
観光では完全に負けてしまいました、旭川は木工の町でもあり歴史もありますが観光地としては地味な所なんです
最近でこそ上川盆地から生まれるお米がブランド米化してます、田んぼ見たって観光の目玉とはなりません
旭川は近文アイヌコタンで(一部では)有名です、何かその辺のスポットでも探しに行きましょう!

