・ 【伊豆高原の不良中年、老年の憧れです】
CafeBar「ＪＩＲＯ’Ｓ」のオーナーです、ＣａｆｅＢａｒ計画を打ち明けられた時、経営の先行きを思って
飲み仲間は心配して反対しました、1年の猶予があって建築に着手でした、元々土地は購入していたそうです、
バリアーフリーと音響効果抜群の建物はさすがに建築コンサルタントさんでありました、
「拓郎」世代なのは知っていましたが、とうとうライブが出来るスタジオまで建ててしまいました、
ジャズからオールデイズ、拓郎フォークとミュージシャンが集まってきます
（一周年おめでとうございます！）
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大人のオアシス、「大人の夜時間」とは意味深であります！
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・ 【伊豆高原は大人というより、寂しい「老人の町」なのです】
昔流行った「ツイスト」「ロック」に「ビートルズ」から「拓郎」までジャンルを問わないで生演奏を聞くことができます
（現在流行ってる曲（スマップ＆ＡＫＢなど）には付いていけない、大人の生演奏で盛り上がるのです）
今日は一周年の記念ライブなのです！
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・ 【金曜、土曜２日間連続で開催されました】
二日間とも大盛況予約は満員でした、皆さん踊りつかれて翌日腰が痛かったのではと想像します
（本当は踊った事などない癖に自然と皆さんの輪の中に入って、溶け込める自分にも驚いてしまいました）
お祝いのお花も届けられていました
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・ 【車椅子の奥様も娘さんに連れられてやってきました】
悲しいことに愛猫「ジロー」ちゃんを失って心なしか元気が無いように見えました、娘さんが懸命にお世話しているようです
（奥様は伊豆に来られて大病を経験されています、本来ならば「ジロー」さんの晴れ姿をステージ横で見送った筈です）
近くに娘さんがいますから「ジロー」さんも安心してライブに専念できます
娘さんにはご挨拶できました、直ぐ傍に座って見守っていたのは判っていましたが、踊りに夢中になって
帰られたのに気がつきませんでした、申し訳ありません！いつまでもやんちゃな「ジロー」さんを見守って下さい
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本日は食べ放題、飲み放題メニューで盛り上がりました！
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・ 【一周年記念メニューは飲み放題だったのです】
僕は三角形の憎い奴、余り個性的でない「グレンフィデイック」が好みです、今日は飲み放題ですから
いつもと違ってアイラ系の匂いがきつくて大変飲み難い「ラフロイグ」に絞って注文します
この正露丸のような香りが「スコッチ」の本領とジローさんは仰います、この味に慣れないと「通」とは言えない
（僕もいっぱしに俄か「通」を気取って「ラフロイグ」のソーダ割りで願いますよ！）
皆さん歌と踊りに夢中でして、ここにスコッチ「通」がいるのを完全に無視されてしまいました
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バンドではキターを弾いて目立ちませんでした、よく見れば可愛いお嬢さんでした！
（ボーカルができれば「ナンスイ」ちゃんの代役が務まります）
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・ 【打ち上げでほっとした表情もグットでした】
オールデイズが始まって、「恋の片道切符」が始まると全員輪になって電車ごっこが始まります
青春時代を思い出しても踊った事などないのです、皆さんに連られて「ツイスト」を踊ることになってしまうのでした
（ここは踊るアホウです、「ｔｕｋａ」さんも踊らなきゃダメとばかり借り出してすみませんでした）
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静岡県からやってきたオールデイズバンドの皆さんでした！
（「Sweet Pop Soda 」のメンバーさん達でした）
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・ 【バンドのボーカル担当の「ナンスイ」ちゃんも可愛いのでした】
「恋のパイナプリンセス」などを独唱していました、やはりオールデイズには美女は必要条件なのです
もうこの編になると踊れる人は踊って、ステージ前は一杯です、僕は見物人を気取ってますが、やがて踊りだしました
（「ツイスト」って、めちゃくちゃに踊ってもリズム感のある人とそうでない人に差が出てきますね）
昔は「鳴らしたのよ！」とばかり首を振り、腰を振って、手を上げたりリズムを取って踊ってました
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お客さん達もだいぶ酔ってきました、そろそろ全員が踊り始めます！
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・ 【こころ辺りから全員で電車ごっこが始まります】
この人に焦点を合わせた訳でありません、後ろにいる「ナンスイ」ちゃんを撮ろうとしただけでございます
お父さんゆったり構えないでね、そろそろ出番ですよ、奥様も出てきて一緒に踊りましょう！
こうして伊豆高原の「大人の時間」はあっという間に過ぎていきました、ステージ２回分とアンコールで
11時を回ってたっぷり５時間は楽しんだ筈です
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帰りの心配がないキャンカーですから、いつものように最後まで粘っていました！
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・ 【この時点で「ｔｕｋａ」さんは帰ってしまいました】
最後まで粘っていたのに、これからバンドの打ち上げが始まります、打ち上げに紛れ込んで
残っていまして妙齢の奥様方に囲まれて幸せであります、後日「ジロー」さんからお年をお聞きしましたら
あの方は「太極拳」の先生でお年は７０歳を超えてるよと言われました、こちらも「ラフロイグ」で酩酊してるとはいえ
女性はお化粧や着る物で年齢を感じさせません、楽しい「打ち上げ」でした、これからもよろしくです
後ろ髪惹かれつつ、残念ながらも引き上げです
（途中で目覚めたら駐車場には僕だけです、外に出てみると常夜灯に照らされたキャンカーが静かに佇んでいました）
お祭りの後には寂しさだけが残ってました！ようし次回はちゃんと踊ってみようと決意を新たに、キャンカーにしけこみます
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本日の料理でした！
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・ 【結局、食べきれないで残してしまいました】
スモークサーモンにはジローさんも拘りがあります、チーズやピザも得意のレパートリーなんです
飲みだすと「つまみ」は取りません、飲酒に徹して「ビール」から始まって「グレンフィデイック」に「ラフロイグ」
息抜きに白ワインを飲んで「つまみ」を食べて、また「ラフロイグ」の繰り返しでした
（どこまでもタダ酒に卑しい「しいたけ」なのでした）
この1年はあっという間に過ぎて行きました、『この一歩は小さいが、人類にとっては偉大な一歩である』
（歩を「年」に、人類を「伊豆高原の老人」に置き換えてください）
のように長くお店が続いて行くことを祈りたいです
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CafeBar「ＪＩＲＯ’Ｓ」のオーナーです、ＣａｆｅＢａｒ計画を打ち明けられた時、経営の先行きを思って
飲み仲間は心配して反対しました、1年の猶予があって建築に着手でした、元々土地は購入していたそうです、
バリアーフリーと音響効果抜群の建物はさすがに建築コンサルタントさんでありました、
「拓郎」世代なのは知っていましたが、とうとうライブが出来るスタジオまで建ててしまいました、
ジャズからオールデイズ、拓郎フォークとミュージシャンが集まってきます
（一周年おめでとうございます！）
大人のオアシス、「大人の夜時間」とは意味深であります！
・ 【伊豆高原は大人というより、寂しい「老人の町」なのです】
昔流行った「ツイスト」「ロック」に「ビートルズ」から「拓郎」までジャンルを問わないで生演奏を聞くことができます
（現在流行ってる曲（スマップ＆ＡＫＢなど）には付いていけない、大人の生演奏で盛り上がるのです）
今日は一周年の記念ライブなのです！
・ 【金曜、土曜２日間連続で開催されました】
二日間とも大盛況予約は満員でした、皆さん踊りつかれて翌日腰が痛かったのではと想像します
（本当は踊った事などない癖に自然と皆さんの輪の中に入って、溶け込める自分にも驚いてしまいました）
お祝いのお花も届けられていました
・ 【車椅子の奥様も娘さんに連れられてやってきました】
悲しいことに愛猫「ジロー」ちゃんを失って心なしか元気が無いように見えました、娘さんが懸命にお世話しているようです
（奥様は伊豆に来られて大病を経験されています、本来ならば「ジロー」さんの晴れ姿をステージ横で見送った筈です）
近くに娘さんがいますから「ジロー」さんも安心してライブに専念できます
娘さんにはご挨拶できました、直ぐ傍に座って見守っていたのは判っていましたが、踊りに夢中になって
帰られたのに気がつきませんでした、申し訳ありません！いつまでもやんちゃな「ジロー」さんを見守って下さい
本日は食べ放題、飲み放題メニューで盛り上がりました！
・ 【一周年記念メニューは飲み放題だったのです】
僕は三角形の憎い奴、余り個性的でない「グレンフィデイック」が好みです、今日は飲み放題ですから
いつもと違ってアイラ系の匂いがきつくて大変飲み難い「ラフロイグ」に絞って注文します
この正露丸のような香りが「スコッチ」の本領とジローさんは仰います、この味に慣れないと「通」とは言えない
（僕もいっぱしに俄か「通」を気取って「ラフロイグ」のソーダ割りで願いますよ！）
皆さん歌と踊りに夢中でして、ここにスコッチ「通」がいるのを完全に無視されてしまいました
バンドではキターを弾いて目立ちませんでした、よく見れば可愛いお嬢さんでした！
（ボーカルができれば「ナンスイ」ちゃんの代役が務まります）
・ 【打ち上げでほっとした表情もグットでした】
オールデイズが始まって、「恋の片道切符」が始まると全員輪になって電車ごっこが始まります
青春時代を思い出しても踊った事などないのです、皆さんに連られて「ツイスト」を踊ることになってしまうのでした
（ここは踊るアホウです、「ｔｕｋａ」さんも踊らなきゃダメとばかり借り出してすみませんでした）
静岡県からやってきたオールデイズバンドの皆さんでした！
（「Sweet Pop Soda 」のメンバーさん達でした）
・ 【バンドのボーカル担当の「ナンスイ」ちゃんも可愛いのでした】
「恋のパイナプリンセス」などを独唱していました、やはりオールデイズには美女は必要条件なのです
もうこの編になると踊れる人は踊って、ステージ前は一杯です、僕は見物人を気取ってますが、やがて踊りだしました
（「ツイスト」って、めちゃくちゃに踊ってもリズム感のある人とそうでない人に差が出てきますね）
昔は「鳴らしたのよ！」とばかり首を振り、腰を振って、手を上げたりリズムを取って踊ってました
お客さん達もだいぶ酔ってきました、そろそろ全員が踊り始めます！
・ 【こころ辺りから全員で電車ごっこが始まります】
この人に焦点を合わせた訳でありません、後ろにいる「ナンスイ」ちゃんを撮ろうとしただけでございます
お父さんゆったり構えないでね、そろそろ出番ですよ、奥様も出てきて一緒に踊りましょう！
こうして伊豆高原の「大人の時間」はあっという間に過ぎていきました、ステージ２回分とアンコールで
11時を回ってたっぷり５時間は楽しんだ筈です
帰りの心配がないキャンカーですから、いつものように最後まで粘っていました！
・ 【この時点で「ｔｕｋａ」さんは帰ってしまいました】
最後まで粘っていたのに、これからバンドの打ち上げが始まります、打ち上げに紛れ込んで
残っていまして妙齢の奥様方に囲まれて幸せであります、後日「ジロー」さんからお年をお聞きしましたら
あの方は「太極拳」の先生でお年は７０歳を超えてるよと言われました、こちらも「ラフロイグ」で酩酊してるとはいえ
女性はお化粧や着る物で年齢を感じさせません、楽しい「打ち上げ」でした、これからもよろしくです
後ろ髪惹かれつつ、残念ながらも引き上げです
（途中で目覚めたら駐車場には僕だけです、外に出てみると常夜灯に照らされたキャンカーが静かに佇んでいました）
お祭りの後には寂しさだけが残ってました！ようし次回はちゃんと踊ってみようと決意を新たに、キャンカーにしけこみます
本日の料理でした！
・ 【結局、食べきれないで残してしまいました】
スモークサーモンにはジローさんも拘りがあります、チーズやピザも得意のレパートリーなんです
飲みだすと「つまみ」は取りません、飲酒に徹して「ビール」から始まって「グレンフィデイック」に「ラフロイグ」
息抜きに白ワインを飲んで「つまみ」を食べて、また「ラフロイグ」の繰り返しでした
（どこまでもタダ酒に卑しい「しいたけ」なのでした）
この1年はあっという間に過ぎて行きました、『この一歩は小さいが、人類にとっては偉大な一歩である』
（歩を「年」に、人類を「伊豆高原の老人」に置き換えてください）
のように長くお店が続いて行くことを祈りたいです
