・ 【アイヌ文化、伝承、資料館という小山があるのです】
何しろ地図持たない行き当たりばったりです、アイヌ資料館と行っても何が展示されているのかしら?
館内は無料で入場できまして旭川市がやってるみたいで学術的でもあって思った以上に参考になります
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この案内図では皆目見当がつきません!
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・ 【資料館だけでなく森に入って探索しなさい】
という事なんです、バイク族は疲れているので、これから山には入りたくありません
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・ 【旭川市は石狩川が貫いていて、沢山の支流が注ぎ込んでいます】
石狩川に忠別川、牛栄別川、美瑛川にオサラッペ川が注いでいます、この辺は嵐山と言って昔は臨時の停車場が出来て
遠足に行った所と思い出しました、確か「ホーム」が無いので階段で降りた記憶が蘇りました
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「オサラッペ川」は地図では細い一筋の線のような川なのです!
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・ 【大雨のせいで川幅が広くなってます】
今も昔も秋鮭が遡上すると思います、川に昇ってくる鮭を釣ってはいけません、昔から罰せられます
悲しい事に先住民であるアイヌを「土人」として戸籍上から差別していました
(廃止されたのは平成になってからなのです!)
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・ 【平成9年に旧土人保護法が廃止されました】
参考資料2
[旧]北海道旧土人保護法について
日本国民への同化が目的
明治時代になると、政府の植民策がすすみ北海道への移住者が増加してきました。
開拓使や北海道庁は、先住していたアイヌの人たちに一部の地域で農業の奨励や教育・医療などの施
策をおこなってきましたが、十分ではなく、次第に生活に困窮する人たちが増えてきました。
このため、政府は明治32年に「北海道旧土人保護法」を制定しました。これは、アイヌの人たちを
日本国民に同化させることを目的に、土地を付与して農業を奨励することをはじめ、医療、生活扶助、教育などの
保護対策をおこなうものでした。
しかし、和人の移住者に大量の土地を配分したあとで、新たに付与する良好な土地は少なく、
付与された土地もその多くは、開墾できずに没収されたり、戦後の農地改革では他人に貸していた
土地が強制買収されたりしました。 また、その他の対策も必ずしも成果は上げられませんでした。
戦後も生き続けた旧土人保護法
法律は下記のように、漢字にカタカナの混じった文ですが、戦後も法律として効力をもち続けました。
このうち、実際に機能していたのは、付与された土地を他人に譲渡する際に知事の許可を必要としたことと
共有財産を知事が管理することの規定のみでした。(共有財産とは、明治時代の漁場経営の収益金や宮内省からの
教育資金としての御下賜金などの残りを積み立てていたものです。)
また、昭和9年に制定され、旭川市における土地の処分について定めた「旭川市旧土人保護地処分法」も、
土地の譲渡について旧土人保護法の規定を準用することを定めたことだけが機能していました。
この二つの法律は、平成9年7月新法の施行に伴い廃止されました
どんな法律でも「土人」と蔑称するのは許されません、アイヌ差別に偏見があったのです、昔の記憶ですがアイヌの人が
アイヌと語れない時代があったのです、この差別と闘った人達もたくさんいました
(僕が育った環境ではアイヌ差別は無かったような気がします!)
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「野草園」のパンフレットもありました!
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・ 【伊豆でも奥で山野草を栽培している人がいます】
「野草」ときいて南伊豆でササユリを懸命になって育てている人を思い出しました!
南伊豆:天神原という所で「野草園」を作っていまして、その道では有名な人です
可憐な山野草の花にどんな魅力があるのでしょうか?
南伊豆;「ササユリの里天神原植物園」を紹介いたします、この近くに北海道スタイルの
ライダーハウス「やどかり」があるのです、1泊700円で泊まれます
【ササユリは古代から西日本の山間に自生していた野生のユリの原種です。
このササユリが昔から天神原高原一帯に自生し可憐なピンクの花が露にぬれ
初夏の山を彩って 咲いていましたが、年々山の木々が大きくなり山野草が
減少してしまいました。
当園では専門家の間で「移植栽培は不可能」と云われていたササユリを長年かけて
栽培に成功し、 現在3万球が植栽されております。そして今なお、年毎に個体数は増え続けております。
そのほか、春4月より、雪割草・カタクリ・トキ草・クマガイ草・エビネ・イカリ草。
初夏のササユリ・シモツケ草・レンゲショウマ・イワナンテン・イワタバコ・ノハナショウブ・
サギ草の群生・ 野生キキョウの群生。
秋はオミナエシ・ワレモコウ・リンドウと秋の七草大群生。
等々。その他1,500種の山野草、花木が次々に咲きみだれる山野草の楽園です。
園内では山野草の苗木を格安にてお求めいただけます。
併設のそば処では、園長こだわりの純手打ち外一そばが楽しめます。 なお、入園者、
そば処ご利用のお客様には、コーヒーを無料でサービスいたします。
高原を渡る風の中で自然界を満喫できる楽しい施設です。
皆様のお越しを心よりお待ち申しあげます。
ササユリの里 天神原植物園 園長】
最近、大型の観光バスまで入れるようになりました、春には「山つつじ」のオレンジ色が
いっせいに咲き乱れ、山裾を染め上がってくるのです!
(ここも今では有名になって車で登ってくる人がいます、公園にしないほうがずっと良かったと思います)
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ご
何しろ地図持たない行き当たりばったりです、アイヌ資料館と行っても何が展示されているのかしら?
館内は無料で入場できまして旭川市がやってるみたいで学術的でもあって思った以上に参考になります


この案内図では皆目見当がつきません!

・ 【資料館だけでなく森に入って探索しなさい】
という事なんです、バイク族は疲れているので、これから山には入りたくありません

・ 【旭川市は石狩川が貫いていて、沢山の支流が注ぎ込んでいます】
石狩川に忠別川、牛栄別川、美瑛川にオサラッペ川が注いでいます、この辺は嵐山と言って昔は臨時の停車場が出来て
遠足に行った所と思い出しました、確か「ホーム」が無いので階段で降りた記憶が蘇りました


「オサラッペ川」は地図では細い一筋の線のような川なのです!

・ 【大雨のせいで川幅が広くなってます】
今も昔も秋鮭が遡上すると思います、川に昇ってくる鮭を釣ってはいけません、昔から罰せられます
悲しい事に先住民であるアイヌを「土人」として戸籍上から差別していました
(廃止されたのは平成になってからなのです!)

・ 【平成9年に旧土人保護法が廃止されました】
参考資料2
[旧]北海道旧土人保護法について
日本国民への同化が目的
明治時代になると、政府の植民策がすすみ北海道への移住者が増加してきました。
開拓使や北海道庁は、先住していたアイヌの人たちに一部の地域で農業の奨励や教育・医療などの施
策をおこなってきましたが、十分ではなく、次第に生活に困窮する人たちが増えてきました。
このため、政府は明治32年に「北海道旧土人保護法」を制定しました。これは、アイヌの人たちを
日本国民に同化させることを目的に、土地を付与して農業を奨励することをはじめ、医療、生活扶助、教育などの
保護対策をおこなうものでした。
しかし、和人の移住者に大量の土地を配分したあとで、新たに付与する良好な土地は少なく、
付与された土地もその多くは、開墾できずに没収されたり、戦後の農地改革では他人に貸していた
土地が強制買収されたりしました。 また、その他の対策も必ずしも成果は上げられませんでした。
戦後も生き続けた旧土人保護法
法律は下記のように、漢字にカタカナの混じった文ですが、戦後も法律として効力をもち続けました。
このうち、実際に機能していたのは、付与された土地を他人に譲渡する際に知事の許可を必要としたことと
共有財産を知事が管理することの規定のみでした。(共有財産とは、明治時代の漁場経営の収益金や宮内省からの
教育資金としての御下賜金などの残りを積み立てていたものです。)
また、昭和9年に制定され、旭川市における土地の処分について定めた「旭川市旧土人保護地処分法」も、
土地の譲渡について旧土人保護法の規定を準用することを定めたことだけが機能していました。
この二つの法律は、平成9年7月新法の施行に伴い廃止されました
どんな法律でも「土人」と蔑称するのは許されません、アイヌ差別に偏見があったのです、昔の記憶ですがアイヌの人が
アイヌと語れない時代があったのです、この差別と闘った人達もたくさんいました
(僕が育った環境ではアイヌ差別は無かったような気がします!)


「野草園」のパンフレットもありました!

・ 【伊豆でも奥で山野草を栽培している人がいます】
「野草」ときいて南伊豆でササユリを懸命になって育てている人を思い出しました!
南伊豆:天神原という所で「野草園」を作っていまして、その道では有名な人です
可憐な山野草の花にどんな魅力があるのでしょうか?
南伊豆;「ササユリの里天神原植物園」を紹介いたします、この近くに北海道スタイルの
ライダーハウス「やどかり」があるのです、1泊700円で泊まれます
【ササユリは古代から西日本の山間に自生していた野生のユリの原種です。
このササユリが昔から天神原高原一帯に自生し可憐なピンクの花が露にぬれ
初夏の山を彩って 咲いていましたが、年々山の木々が大きくなり山野草が
減少してしまいました。
当園では専門家の間で「移植栽培は不可能」と云われていたササユリを長年かけて
栽培に成功し、 現在3万球が植栽されております。そして今なお、年毎に個体数は増え続けております。
そのほか、春4月より、雪割草・カタクリ・トキ草・クマガイ草・エビネ・イカリ草。
初夏のササユリ・シモツケ草・レンゲショウマ・イワナンテン・イワタバコ・ノハナショウブ・
サギ草の群生・ 野生キキョウの群生。
秋はオミナエシ・ワレモコウ・リンドウと秋の七草大群生。
等々。その他1,500種の山野草、花木が次々に咲きみだれる山野草の楽園です。
園内では山野草の苗木を格安にてお求めいただけます。
併設のそば処では、園長こだわりの純手打ち外一そばが楽しめます。 なお、入園者、
そば処ご利用のお客様には、コーヒーを無料でサービスいたします。
高原を渡る風の中で自然界を満喫できる楽しい施設です。
皆様のお越しを心よりお待ち申しあげます。
ササユリの里 天神原植物園 園長】
最近、大型の観光バスまで入れるようになりました、春には「山つつじ」のオレンジ色が
いっせいに咲き乱れ、山裾を染め上がってくるのです!
(ここも今では有名になって車で登ってくる人がいます、公園にしないほうがずっと良かったと思います)


ご