・ 【おバカですね、渡し板に乗せたバイクで転倒です】
(バイクに押し倒されて横になっている情けない「しいたけ」を想像してください)
バイクをキャンカーに載せたくてチャレンジでしたがあえなく転落、バイクの下敷きです、肘と膝を強打しましたが
僕の体がクッションになってバイクのダメージは少しで済みました
(最初からこのバイクは無理なのですが乗せようとバイクの前輪部だけでも入れる感覚を覚えたかったのです)
バイク屋さんはプロですね、軽トラック荷台にいとも簡単に乗せてしまいます、僕には肘の痛みだけが残っています
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バイクはこのドアから入れるしかないのです
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・ 【ドアの間隔は60センチなのです】
バイクのハンドル巾は60センチ以上あります、前輪を入れた直後に車体を倒すか、ハンドルを切るかしなければなりません
バイクの前輪を入れた状態でエンジンを切らないでバイクを斜めにした坂上で半クラッチ状態で静止させて
再び進入させねばバイクは後退してしまうのでした
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キャンカー車内にあったテーブルは取り外し可能なのです
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・ 【テーブルは一時撤去しました】
脚部はねじ式になっていて回せば外れます、天板はシートの横におきます
シートの撤去はボルト4本はずせば良いのです
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・ 【シートも撤去です】
我が家に専用スパナはありません、小さなモンキースパナが1個あるだけです、おまけに不器用と来ていますから
ボルトをはずしてシートを下ろすのは大変でして、汗だくの格闘3時間でしたが段取りはここでは申せません
(乗用車のシートがあんなに重いとは知りませんでした、今は和室で座椅子代わりになっています)
たぶんママから和室に持ち込んでは文句が出ると思います
テーブルをたたんで、シートを撤去したら内部は広がりました
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・ 【内部の空間は十分あります】
無理すればバイクを2台位楽に収納できます
渡し板の上部に幅広の板を加工でした
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・ 【渡し板を加工です】
バイクが上がれるように渡し板を僕なりに作りました、2枚の渡し板にして上の渡し板はそのままベット下に収納できますし、
下の渡し板もシート後ろに収納できます、さあこれで準備は完了「出発良し」なのです
(1枚では不安なので2枚に広げました、これで強度は十分です)
乗ったまま渡り板の上でドア巾をクリアできるはずでした、上に乗る板の巾は70センチありますので板上でバイクに乗れます
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・ 【乗ったまま上がれるように板をダブルにしました】
ホームセンターでは1箇所のカットで長さに関わらず30円です。斜めにはカットしてくれません
(渡し板の部分を前に出せば凸型で板が完成です)
重ねた2枚の板が不安定でしたので下の渡し板を広げました
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・ 【不安定なので間隔広げました】
これで準備は完了です、早速試運転を試みました
無謀にも重たい伊豆に乗ってきたバイクで挑戦です
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・ 【これで準備完了でした】
入らないのは判っていますが、前輪部だけキャンカーに入れたくて試しましたら、結構上りの傾斜がきついのです
前輪部は入りましたので、後はそろり後退すれば良いのですが、ここで感覚を誤って転倒です
(ガシャーン!、僕がバイクの下になりました、誰も見ている人はいません、誰も助けてくれません)
140kgのバイクが僕の上に乗っかっています、バイクのダメージは僕がクッションになっているので以外と少ないです
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・ 【横から見るとこうなります】
おなかに乗ったバイクを見て痛いというより「なんと馬鹿なことをしているのだろう!」と思わず笑いが浮かびました
(もっと慎重に上板を安定する工夫をせねばと反省します)
バイクの下敷きになって頭が冷えました、何でバイクをキャンカーに入れる必要があるのかです
・何ゆえバイクでなく自転車でダメなのかしら
・キャンカーで目的地までいけるのに何故バイクを積み込むのでしょうか
・僕には親から戴いた健康な2本の足があるのです
「キャンカーが置ける所は道の駅が大半です、道の駅は街や名所・旧跡から離れているのが一般的です、
目的地までは道のりは全部「のぼり坂」もありますし、横浜や長崎は坂の町でもあります、
自転車より行動範囲が広がります」
意気込んで作った板を前にして気持ちが萎えて来るのでした、今度は小さいバイクで練習しよう!
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(バイクに押し倒されて横になっている情けない「しいたけ」を想像してください)
バイクをキャンカーに載せたくてチャレンジでしたがあえなく転落、バイクの下敷きです、肘と膝を強打しましたが
僕の体がクッションになってバイクのダメージは少しで済みました
(最初からこのバイクは無理なのですが乗せようとバイクの前輪部だけでも入れる感覚を覚えたかったのです)
バイク屋さんはプロですね、軽トラック荷台にいとも簡単に乗せてしまいます、僕には肘の痛みだけが残っています


バイクはこのドアから入れるしかないのです

・ 【ドアの間隔は60センチなのです】
バイクのハンドル巾は60センチ以上あります、前輪を入れた直後に車体を倒すか、ハンドルを切るかしなければなりません
バイクの前輪を入れた状態でエンジンを切らないでバイクを斜めにした坂上で半クラッチ状態で静止させて
再び進入させねばバイクは後退してしまうのでした


キャンカー車内にあったテーブルは取り外し可能なのです

・ 【テーブルは一時撤去しました】
脚部はねじ式になっていて回せば外れます、天板はシートの横におきます
シートの撤去はボルト4本はずせば良いのです

・ 【シートも撤去です】
我が家に専用スパナはありません、小さなモンキースパナが1個あるだけです、おまけに不器用と来ていますから
ボルトをはずしてシートを下ろすのは大変でして、汗だくの格闘3時間でしたが段取りはここでは申せません
(乗用車のシートがあんなに重いとは知りませんでした、今は和室で座椅子代わりになっています)
たぶんママから和室に持ち込んでは文句が出ると思います
テーブルをたたんで、シートを撤去したら内部は広がりました

・ 【内部の空間は十分あります】
無理すればバイクを2台位楽に収納できます
渡し板の上部に幅広の板を加工でした

・ 【渡し板を加工です】
バイクが上がれるように渡し板を僕なりに作りました、2枚の渡し板にして上の渡し板はそのままベット下に収納できますし、
下の渡し板もシート後ろに収納できます、さあこれで準備は完了「出発良し」なのです
(1枚では不安なので2枚に広げました、これで強度は十分です)
乗ったまま渡り板の上でドア巾をクリアできるはずでした、上に乗る板の巾は70センチありますので板上でバイクに乗れます

・ 【乗ったまま上がれるように板をダブルにしました】
ホームセンターでは1箇所のカットで長さに関わらず30円です。斜めにはカットしてくれません
(渡し板の部分を前に出せば凸型で板が完成です)
重ねた2枚の板が不安定でしたので下の渡し板を広げました

・ 【不安定なので間隔広げました】
これで準備は完了です、早速試運転を試みました
無謀にも重たい伊豆に乗ってきたバイクで挑戦です

・ 【これで準備完了でした】
入らないのは判っていますが、前輪部だけキャンカーに入れたくて試しましたら、結構上りの傾斜がきついのです
前輪部は入りましたので、後はそろり後退すれば良いのですが、ここで感覚を誤って転倒です
(ガシャーン!、僕がバイクの下になりました、誰も見ている人はいません、誰も助けてくれません)
140kgのバイクが僕の上に乗っかっています、バイクのダメージは僕がクッションになっているので以外と少ないです

・ 【横から見るとこうなります】
おなかに乗ったバイクを見て痛いというより「なんと馬鹿なことをしているのだろう!」と思わず笑いが浮かびました
(もっと慎重に上板を安定する工夫をせねばと反省します)
バイクの下敷きになって頭が冷えました、何でバイクをキャンカーに入れる必要があるのかです
・何ゆえバイクでなく自転車でダメなのかしら
・キャンカーで目的地までいけるのに何故バイクを積み込むのでしょうか
・僕には親から戴いた健康な2本の足があるのです
「キャンカーが置ける所は道の駅が大半です、道の駅は街や名所・旧跡から離れているのが一般的です、
目的地までは道のりは全部「のぼり坂」もありますし、横浜や長崎は坂の町でもあります、
自転車より行動範囲が広がります」
意気込んで作った板を前にして気持ちが萎えて来るのでした、今度は小さいバイクで練習しよう!

