・ 【ダメな兄貴でも最後は兄でした】
やりたい事もする事もないとき映画にいきます、横浜に帰った時の日常が映画と昼酒探訪なのです、犯罪映画ですがちょっとした
兄弟愛がありました
メジャーな映画館としては東急系の109シネマ、東宝系のTOHOシネマ、東映系の横浜ブルグとシネコンは各地にありますが
シネコンで上映されない映画というのが結構あるのです、良い映画ですが興業的には成功しそうにない物、
マニアが楽しむようなドキュメンタリーなどがあります
(シネコンで上映される映画は年間300本といわれ制作される映画は全世界的にみると途方もない数だと思います)
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横浜:伊勢佐木町界隈には「ニューテアトル」、「シネマリン」、「ジャック&ベテイ」の3館の名画座があって時間帯を区切って
多くの映画を上映しています
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・ 【居酒屋に埋没している「横浜ニューテアトル」さん】
上は居酒屋さんで地下に潜るように小さな映画館があります、伊勢佐木町は昔からある横浜の繁華街です、雑多な商店街の中にありますから
看板はあってもすぐに映画館があるようには思えない所にあります、伊勢佐木町は変わってしまったと嘆く御仁がいます
最近の繁華街は清潔で綺麗でファッショナブルといえます、隠微で暗い不健康で外国人の多い、マンションが林立する町になってしまったのです
(横浜の陰の街、過去の街が野毛界隈、伊勢佐木界隈ともいえるでしょう)
僕は近代的な「みなとみらい地区」より庶民の生活臭が漂い、立ち飲み街がある町のほうが好きなのです
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どうしようもない兄貴でも最後には弟を庇って死んでいくのです
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・ 【「クライムスピード」です】
解説がHPで紹介されていました
「「スター・ウォーズ」シリーズのヘイデン・クリステンセンと「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディが兄弟を演じ、
1959年製作のスティーブ・マックィーン主演作「セントルイス銀行強盗」をリメイクしたクライムサスペンス。
服役を終えて出所したフランキーは、自動車整備工として真っ当な人生を歩もうとしていたが、そんなフランキーの前に犯罪者の兄
ジェームスが現れる。犯罪から足を洗いたいフランキーは、兄とも関わりを持ちたくなかったが、騙されて銀行強盗の片棒を
担がされてしまったばかりか、強盗に失敗して銀行内に取り残されてしまう。
逃げた仲間は警察に追われ、絶体絶命という状況の中、兄ジェームスがある行動に出る。」
こんなに弟を思うならば初めから銀行強盗などやらなければ良いと思いますが、それでは映画になりません
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「ジャック&ベテイ」さんはスクリーンが2つあってそれぞれ時間帯別に上映していますから慣れない人は混乱します
(日付によっても上映作品が違っています)
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・ 【「マルガリータに乾杯を!」は横浜ジャック&ベッテイさんで上映でした】
伊勢佐木町と言っても若葉町になります、最寄り駅は黄金町になりますがこの辺は京浜急行、地下鉄の駅間が短く存在しています、
JRだと関内駅が入口になります、京浜急行、JR、地下鉄が入り乱れて扇型に広がる地帯なのです
「ジャック&べテイ」のHPがありましたので紹介します
「シネマ・ジャク&ベティは、同じ場所に存在した「横浜名画座」を引き継ぐ形で建てられました。
「横浜名画座」のオープンは1952年12月25日。
終戦後に接収され、米軍の飛行場として使用された跡地にオープンしました。
ジャック&ベティは、横浜・若葉町にある2スクリーンのミニシアターです。
「ジャック」と「ベティ」の2つのスクリーンがあり、
単館系の新作ロードショーを中心に、監督・俳優特集、映画祭なども行います。
■上映作品について
ジャック&ベティでは、シネコンで上映の機会が少ない良質な映画を、
ジャンルを問わずセレクトして、上映しています。
「横浜ではジャック&ベティでしか観られない」という作品も多数あります。
■上映プログラムについて
ミニシアター系の新作が中心ですが、横浜最後の名画座として特集上映や映画祭なども
積極的に行っています。
できるだけ多くの良作を紹介したいという思いから、2スクリーンに対して上映作品は多めですが、
作品をハシゴして、多彩な映画を1日中楽しんで頂くこともできます。」
伊勢佐木町に飛行場があったとは知りませんでした
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原題は「Margarita, With A Straw」です、ストローをカクテルのマルガリータに添えないと飲めない手足の不自由な思春期の少女のシーンが
最後を飾っていました
(マルガリータに乾杯を!とは違った題名の方が映画の趣旨に沿っていると思います)
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・ 【インドの映画でしたが英語で話していました】
昔接待で甘くてキンキンに冷やされたカクテル:マルゲリータを銀座で飲んでいた事を思い出しました、バブル真っ盛りの頃でしたね
深夜に寝室の小さな窓に向かってブログを更新していますと遠くで光が点滅しています、なんだろう街灯の横で定期的に光っていまして
星ではありません、城ケ崎の門脇灯台の明かりです、昨日の強風で木々から落ち葉が吹き飛んでむき出しになり、隙間を通して
灯台の光が漏れて来るのでした、城ケ崎にも冬がやってきました
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やりたい事もする事もないとき映画にいきます、横浜に帰った時の日常が映画と昼酒探訪なのです、犯罪映画ですがちょっとした
兄弟愛がありました
メジャーな映画館としては東急系の109シネマ、東宝系のTOHOシネマ、東映系の横浜ブルグとシネコンは各地にありますが
シネコンで上映されない映画というのが結構あるのです、良い映画ですが興業的には成功しそうにない物、
マニアが楽しむようなドキュメンタリーなどがあります
(シネコンで上映される映画は年間300本といわれ制作される映画は全世界的にみると途方もない数だと思います)


横浜:伊勢佐木町界隈には「ニューテアトル」、「シネマリン」、「ジャック&ベテイ」の3館の名画座があって時間帯を区切って
多くの映画を上映しています

・ 【居酒屋に埋没している「横浜ニューテアトル」さん】
上は居酒屋さんで地下に潜るように小さな映画館があります、伊勢佐木町は昔からある横浜の繁華街です、雑多な商店街の中にありますから
看板はあってもすぐに映画館があるようには思えない所にあります、伊勢佐木町は変わってしまったと嘆く御仁がいます
最近の繁華街は清潔で綺麗でファッショナブルといえます、隠微で暗い不健康で外国人の多い、マンションが林立する町になってしまったのです
(横浜の陰の街、過去の街が野毛界隈、伊勢佐木界隈ともいえるでしょう)
僕は近代的な「みなとみらい地区」より庶民の生活臭が漂い、立ち飲み街がある町のほうが好きなのです


どうしようもない兄貴でも最後には弟を庇って死んでいくのです

・ 【「クライムスピード」です】
解説がHPで紹介されていました
「「スター・ウォーズ」シリーズのヘイデン・クリステンセンと「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディが兄弟を演じ、
1959年製作のスティーブ・マックィーン主演作「セントルイス銀行強盗」をリメイクしたクライムサスペンス。
服役を終えて出所したフランキーは、自動車整備工として真っ当な人生を歩もうとしていたが、そんなフランキーの前に犯罪者の兄
ジェームスが現れる。犯罪から足を洗いたいフランキーは、兄とも関わりを持ちたくなかったが、騙されて銀行強盗の片棒を
担がされてしまったばかりか、強盗に失敗して銀行内に取り残されてしまう。
逃げた仲間は警察に追われ、絶体絶命という状況の中、兄ジェームスがある行動に出る。」
こんなに弟を思うならば初めから銀行強盗などやらなければ良いと思いますが、それでは映画になりません


「ジャック&ベテイ」さんはスクリーンが2つあってそれぞれ時間帯別に上映していますから慣れない人は混乱します
(日付によっても上映作品が違っています)

・ 【「マルガリータに乾杯を!」は横浜ジャック&ベッテイさんで上映でした】
伊勢佐木町と言っても若葉町になります、最寄り駅は黄金町になりますがこの辺は京浜急行、地下鉄の駅間が短く存在しています、
JRだと関内駅が入口になります、京浜急行、JR、地下鉄が入り乱れて扇型に広がる地帯なのです
「ジャック&べテイ」のHPがありましたので紹介します
「シネマ・ジャク&ベティは、同じ場所に存在した「横浜名画座」を引き継ぐ形で建てられました。
「横浜名画座」のオープンは1952年12月25日。
終戦後に接収され、米軍の飛行場として使用された跡地にオープンしました。
ジャック&ベティは、横浜・若葉町にある2スクリーンのミニシアターです。
「ジャック」と「ベティ」の2つのスクリーンがあり、
単館系の新作ロードショーを中心に、監督・俳優特集、映画祭なども行います。
■上映作品について
ジャック&ベティでは、シネコンで上映の機会が少ない良質な映画を、
ジャンルを問わずセレクトして、上映しています。
「横浜ではジャック&ベティでしか観られない」という作品も多数あります。
■上映プログラムについて
ミニシアター系の新作が中心ですが、横浜最後の名画座として特集上映や映画祭なども
積極的に行っています。
できるだけ多くの良作を紹介したいという思いから、2スクリーンに対して上映作品は多めですが、
作品をハシゴして、多彩な映画を1日中楽しんで頂くこともできます。」
伊勢佐木町に飛行場があったとは知りませんでした


原題は「Margarita, With A Straw」です、ストローをカクテルのマルガリータに添えないと飲めない手足の不自由な思春期の少女のシーンが
最後を飾っていました
(マルガリータに乾杯を!とは違った題名の方が映画の趣旨に沿っていると思います)

・ 【インドの映画でしたが英語で話していました】
昔接待で甘くてキンキンに冷やされたカクテル:マルゲリータを銀座で飲んでいた事を思い出しました、バブル真っ盛りの頃でしたね
深夜に寝室の小さな窓に向かってブログを更新していますと遠くで光が点滅しています、なんだろう街灯の横で定期的に光っていまして
星ではありません、城ケ崎の門脇灯台の明かりです、昨日の強風で木々から落ち葉が吹き飛んでむき出しになり、隙間を通して
灯台の光が漏れて来るのでした、城ケ崎にも冬がやってきました

