・ 【大岡川上流にはかつて捺染工場も多くどぶ川でした】
横浜に着た当初(45年前になるでしょうか)の大岡川は水は濁って、ヘドロのような物が堆積して、悪臭もひどいどぶ川でした、それでも上流では
Y高のボート部が行き来していた印象があって、あの川に落ちたらとヘドロまみれになって可哀想だなとボンヤリと川面を見つめていました
それが本日行きますと、釣り糸を垂れている人がいるではありません、底を見ますと護岸には紫貝が住み着いていまして、水の色は暗くよどんで
いるように見えましたが、良く見ますと底が見えているのです、護岸の灰色が水に写っているだけで水は澄んでいました
何が釣れるの?と聞いたら「ハゼ」ですと言わぬうちに小さな「ハゼ」が釣れてきました
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横浜駅西口に繋がる「帷子川」にも迷ったアザラシがやってきました
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・ 【黄金町から「みなとみらい地区」へと流れていきます】
大岡川は上大岡辺りから弘明寺、井土ヶ谷、南太田を通って黄金町、日ノ出町を京浜急行と並行して流れてきて桜木町から海へをと流れ出る小さな
川の一つです、昔は水運流通の要として運河時代もあったと思います
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この辺りで僕は結婚式を挙げたのです
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・ 【この辺りは末吉町ともいいます】
末吉町カトリック教会で結婚式をあげて中華街まで流しのタクシーを捕まえて行きました、仲間が神父さんへのお礼をどうするか?と密かに声をかけられて
聖歌隊も準備してくれているので5万円の片手のサインを出したところ、貧しかった仲間は5千円をお礼にしたそうでした
(それでも神父さんは何も言わずに受け取ってくれたそうです、後で確かめて判りました!)
信者でなかったので3か月の結婚講座に通いました、毎日讃美歌を歌わされました
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大岡川では「ハゼ」が釣れているのです、しかも釣り人は東京からわざわざやって来るのでした
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・ 【この川で釣り糸を垂れている人がいてビックリポン!でした】
最近では「ハゼ」釣りの名所として有名になっているそうです、橋のたもとで熱心に準備している人に聞きましたら、この方も東京の人で
釣った「ハゼ」は全部食べるそうでした、「ハゼ」だけでなく「スズキ」等も回遊して来るそうです
(昔の大岡川を知っている僕にとって釣った魚を食べる事はとてもできない事でした)
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今日は城ケ崎地区並びに伊東市の防災訓練日でした、日ごろは無人地帯だと思っていたのでしたが、参加する住民は40人近くいました
おもちゃ屋さんの奥様は相変わらず元気でしたし、パークでご一緒になるO夫妻もいます、僕の顔を覚えてくれたKさんもいらっしゃいます
パン屋さんのCHICOのご主人、お隣の木工趣味の方もいらっしゃいました
大半の人は顔を存じ上げない人達ばかりでしたが、消火器の扱いから、防災倉庫の中身の確認、バケツリレーまで行うことができました、
城ケ崎地区は大災害があっても多分伊東市から消防自動車や救援隊はやって来ないと言われて久しいです、
津波の被害は海抜40m以上ありますから心配ないと言われ、大室山からの溶岩台地の上にありますから地盤はしっかりしていますので
建物の被害はないだろうと言われ一安心ですが、火災は防ぎ切れません、普段から住民同士のコミニュケーションを
取る事が大切ですと言われました
(自主防災で家を守り、人命を守りましょう)
僕は何もしていません、全くの交流もありませんから心配です、この地区にはいこい荘という老人施設があって第一にはそこに集合、
そこから救援物資のある高校まで集団で避難するのですが、果たして思うように出来ますでしょうか?
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横浜に着た当初(45年前になるでしょうか)の大岡川は水は濁って、ヘドロのような物が堆積して、悪臭もひどいどぶ川でした、それでも上流では
Y高のボート部が行き来していた印象があって、あの川に落ちたらとヘドロまみれになって可哀想だなとボンヤリと川面を見つめていました
それが本日行きますと、釣り糸を垂れている人がいるではありません、底を見ますと護岸には紫貝が住み着いていまして、水の色は暗くよどんで
いるように見えましたが、良く見ますと底が見えているのです、護岸の灰色が水に写っているだけで水は澄んでいました
何が釣れるの?と聞いたら「ハゼ」ですと言わぬうちに小さな「ハゼ」が釣れてきました


横浜駅西口に繋がる「帷子川」にも迷ったアザラシがやってきました

・ 【黄金町から「みなとみらい地区」へと流れていきます】
大岡川は上大岡辺りから弘明寺、井土ヶ谷、南太田を通って黄金町、日ノ出町を京浜急行と並行して流れてきて桜木町から海へをと流れ出る小さな
川の一つです、昔は水運流通の要として運河時代もあったと思います


この辺りで僕は結婚式を挙げたのです

・ 【この辺りは末吉町ともいいます】
末吉町カトリック教会で結婚式をあげて中華街まで流しのタクシーを捕まえて行きました、仲間が神父さんへのお礼をどうするか?と密かに声をかけられて
聖歌隊も準備してくれているので5万円の片手のサインを出したところ、貧しかった仲間は5千円をお礼にしたそうでした
(それでも神父さんは何も言わずに受け取ってくれたそうです、後で確かめて判りました!)
信者でなかったので3か月の結婚講座に通いました、毎日讃美歌を歌わされました


大岡川では「ハゼ」が釣れているのです、しかも釣り人は東京からわざわざやって来るのでした

・ 【この川で釣り糸を垂れている人がいてビックリポン!でした】
最近では「ハゼ」釣りの名所として有名になっているそうです、橋のたもとで熱心に準備している人に聞きましたら、この方も東京の人で
釣った「ハゼ」は全部食べるそうでした、「ハゼ」だけでなく「スズキ」等も回遊して来るそうです
(昔の大岡川を知っている僕にとって釣った魚を食べる事はとてもできない事でした)


今日は城ケ崎地区並びに伊東市の防災訓練日でした、日ごろは無人地帯だと思っていたのでしたが、参加する住民は40人近くいました
おもちゃ屋さんの奥様は相変わらず元気でしたし、パークでご一緒になるO夫妻もいます、僕の顔を覚えてくれたKさんもいらっしゃいます
パン屋さんのCHICOのご主人、お隣の木工趣味の方もいらっしゃいました
大半の人は顔を存じ上げない人達ばかりでしたが、消火器の扱いから、防災倉庫の中身の確認、バケツリレーまで行うことができました、
城ケ崎地区は大災害があっても多分伊東市から消防自動車や救援隊はやって来ないと言われて久しいです、
津波の被害は海抜40m以上ありますから心配ないと言われ、大室山からの溶岩台地の上にありますから地盤はしっかりしていますので
建物の被害はないだろうと言われ一安心ですが、火災は防ぎ切れません、普段から住民同士のコミニュケーションを
取る事が大切ですと言われました
(自主防災で家を守り、人命を守りましょう)
僕は何もしていません、全くの交流もありませんから心配です、この地区にはいこい荘という老人施設があって第一にはそこに集合、
そこから救援物資のある高校まで集団で避難するのですが、果たして思うように出来ますでしょうか?

