パークゴルフの道は険しいです

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【１２月８日の成績でした】

パークゴルフは老人のコミュニテイスポーツなのであってスコアを争う競技でないことは十分承知しております、人並みにプレーが出来れば
と考えておりますが、やり出すと上手になりたいと思うのは仕方ありません
今日の成績は３５－４０－３２－３４で合計１４１でした、パーが３３ｘ４ですから１３２が目標なんですが、なかなか上手くなりません

（北海道で武者修行して来たのにさっぱりスコアが上達しません）



今まで用具やウエアには全く関心がありませんでした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【パークゴルフの帽子を頂きました】

クラブだって安物、ボールは北海道で拾ってきました、帽子は野球帽、スコアを付けるにもスコアシートを半分に折って使っています

（人は色んなグッズを使いこなしております）

手袋はお嫁さんが誕生日にゴルフの左手用をプレゼントしてくれました、今回は帽子とスコアシートの下敷きを頂きました



ボールも使用していると傷だらけになります、傷が付くと飛ばなくなると言われましたが、僕は構わずに使っております


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ボールも代えねばなりません】

飛ぶボールもあるそうですが、僕の場合は正確に飛ばす事ができません



冬はコースの芝生が伸びませんから強く打つとＯＢとなります


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【コースの芝は伸びていません】

グランパル公園のコースは北海道みたいに広くありませんし、コースの幅も短いのですぐＯＢのラインが口を開けて待っているのです
ＯＢは２打罰の加算ですから全体の及ぼす影響ははかりしれません、隣のコースに飛び込んでもＯＢではありません
「人生裏街道ばく進！」と言いながら人に迷惑かけないように打つしかありません、パークゴルフはホールも大きくボールも大きいですが
芝を読む、風を読む、芝目を読む、傾斜も読んでやるのでした

（僕はこの読む作業が全くできません）



立木や植え込みに入っても2打罰なのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ボールが良く転がるのです】

上手な日とはパー３のコースは2打、パー４の所は３打で確実にホールに入れています、１打目はまあまあ良い所に飛ぶようになりましたが
短いパットが入りません、目標ねらっても必ずオーバーしてしまい返しのパットでもオーバーですからスコアが伸びるはずありません

（そのうえにＯＢが重なりますからスコアは目も当てられないのです）



グランパル公園から海をながめます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【遠くに見えるのが相模灘です】

川奈ホテルはずっと左側、小室山方面になります、東大室の高台にあって前を見れば相模灘、後ろを振り返れば大室山が見え
背後には天城連山が控えています、小室山から梅ノ木平を通て大室山、げんこつ山、遠傘山と火山が繋がって伊豆の半島ができた
パノラマの様子を想像する事ができます

（グランパル公園のパーク場は積雪がありませんから遠くは長野県からもバスを仕立てて同行の老人達がやってきます）