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小室山は「つつじ祭り」ですが、「つつじ」は近所にもあります!

・             【伊豆高原は「つつじ」が見ごろを迎えています】

サクラから春を迎えていまして季節は新緑のシーズンとなって5月ゴールデンウイークへ突入です

思い返せば1月爪木崎の「野水仙」熱海の「寒梅」、2月河津の「寒桜」、3月「コブシ」や「おお寒桜」が咲いて
春の訪れを実感して4月に「ソメイヨシノ」が咲きます、この頃には「チュ−リップ」や「花桃」、
「石楠花」の大輪の花も一斉に咲いてきますね!

(その間にも小室山の「つばき園」も咲いていました!)

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5月。「ウグイス」のぎこちない鳴き声が本格的な「ホーホケキョ」に変わる頃「つつじ」が咲いて来ます

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・             【伊豆高原:「かんぽホテル」の前庭です】

赤や白の鮮やかな「つつじ」に覆われます、日頃は生垣として共通の「緑」を提供してくれますが、
この時期だけ一斉に白・紫・赤・ピンクの花が咲いて艶やかさを演出してくれます

(でも今の所、情けない事に僕には「つつじ」と「さつき」の区別がつきません)

【「つつじ」と「さつき」】

「『サツキ』は、『ツツジ』の1種です(サツキツツジ)。
 普通のツツジが、春(4月中旬〜5月上旬頃)に開花するのに対して、
 サツキの花は、初夏(5月中旬〜6月中旬頃)に開花します。
 また、他のツツジの花は、新葉が出る前に花が先に咲きますが、
 サツキの花は、先に新葉が出てきてから、花が咲きます。
 葉や芽に生えた細かい毛の色でも両者は区別する事ができます。
 基本的に、サツキの細毛は茶色ですが、ツツジの細毛は緑色です。
 サツキは常緑低木で、樹高も1m程度の樹が多いのですが、
 ツツジには、落葉樹も常緑樹(半落葉種を含む)もあり、
 樹高が、5〜10mにも生長する種類もあって、
 一般に、サツキよりも大きく育つ場合が多いようです。
 ※サツキはツツジの1種なので、両者間で人工交配などが行われ、
 中間的な性質を持った交配品種が、既に数多く作出されています。
 
 (このような品種では、上記の特徴などからの同定が難しくなります)」

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満開ともなれば「かんぽホテル」の名前が浮き彫りになるでしょう!

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・             【時期がまだ早いとようで「テル」までは判ります】

ちょっと「かんぽ」側の文字は日陰になるようです、来週には「かんぽホテル」に字が咲きそろう筈です

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これは白い色ですが「ハナミズキ」だと思います

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・             【街路樹にも使われています】

今の時期は遠くで見ると「八重桜」と見間違えますが、薄いピンクの「ハナミズキ」もあります、我家の裏庭にも
3本植わってましたが、庭を狭くする為に伐採してしまいました、こうして花の時期を見ますと後悔しております

(「ハナミズキ」の花に木がついたのは今年が初めてです)

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やはり時期が早いのでしょうか、(何処の「つつじ」か忘れてしまいました!

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・            【どこに植わっていたか思い出せません、いたる所で咲いています】

ボケが始まっているようです、まだ葉っぱの方が多いようです、これから真っ赤に染まります
生垣で「つつじ」、花壇の区分けにも「つつじ」です、それが一斉に花が咲きます、緑になれた目はここで圧倒されるのです

やはり花屋さんのは違いますね、東急ストア前の「コーカエン」さんです!

(全部花が咲いて葉っぱが隠れてしまいました)

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・             【葉っぱが見えないくらい「つつじ」で覆われます】

西伊豆の天神原には山すそを駆け上がるオレンジ色「やまつつじ」の群落があります、全山燃えるような色合いは
何か妖艶な感じさえ受けます、「ワラビ」等の山菜狩りも楽しめます、天神原植物園という個人で
「ささゆりの里」を運営している方もいらっしゃいます、近くには「おサル」とも仲良くなれる「波勝崎」もあります

(辺鄙な伊豆の秘境のような所ですが、伊豆フリークを自認される人ならば一度は行って下さい!)

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4月29日から「つつじ祭り」始まっている小室山です

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・             【29日現在、満開ではありません】

それが証拠に手前(立ち木の裏側)の花が咲いていません、来週当たりが見頃になると思います

「つつじトンネル」の方は出来上がっているようです

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・              【ここも行くならバイクがお勧めです】

駐車料金も取られずに警備員さんが最前列まで案内してくれます、車では手前を駐車場になっているグラウンドに導かれて
山へ登ることも出来ません、帰りも狭い1本道なので信号渋滞となります、山に上がるには路線バスを利用してください

(これからも花暦の季節が続きます「さつき」「ジャーマンアイリス」「紫陽花」「花しょうぶ」など、蛍も乱舞します
 この頃から、我家では雑草に敗北してしまって花壇や芝生は見る影もなくなります)

「梅の実」の収穫、「山桃」も大きな実を付けます、燕が飛来します、「カブトムシ」「クワガタ」が眠りから覚めて
夜の森に跋扈し始めますと暑い盛夏となります、繰り返していますが繰り返しを後何体験できるのでしょうか?

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今日の伊豆からの帰りはバイクでしたが、天気予報は午後から雨を予報しておりまして、7時には出発です
125ccの原付ですから歩みはのろいし、高速道路も使えません3時間半掛って到着したら、僕より1時間半も
遅れて出発した息子と同時に到着でした、時間は倍も掛りますし疲れ方も倍になります、
でもガソリン代は1/4、高速料金もタダなのです

(急ぐたびでは在りません、時間はタップリ用意されております、ノンビリ時間が経過するのに慣れましょう)

前日の「いるか」の写真で人物が特定されると息子からクレームです、法令順守、公序良俗を守り、
コンプライアンスの塊のような人物です、ご指摘ごもっともなんですが、楽しげに遊ぶファミリーの姿でもいけないのかしら?
僕は知っています、信号無視を繰り返しなら警察に追尾され、捲いたつもりが浅知恵です、警官もプロですから突然
我家にやってきて、「お宅の○○クンいらっしゃいますう?」と深夜にドアを叩かれて起こされた事を、
あれを1回の信号無視で終わったのは誰のおかげだったのでしょうか?

(たった一度の過ちだと思いますが、喉元過ぎれば熱さも忘れます、ブログだってリアリテイを必要とします)

親風吹かすつもりはないけど、子供は親の影で冒険もして、成長するのでした!

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これが本当の「冷えとり」の手引書PHP研究所

「藤の花」や「桐の花」も咲いています!

・              【小室山の「つつじ祭り」が始まりました】

29日から始まっています、バイクならば警備員さんが先頭まで親切にも案内してくれます、満開にはちょっと
早いですが、「つつじのトンネル」は出来ておりました!

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「桐の花」も咲いています、「藤の花」と同様に薄紫色ですが枝が上に伸びております

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・             【「桐」の花は天に昇るように咲きます】

最初の頃は「藤の花」だと思っていましたら、このブログを見ている人からご指摘がありました

(子供が生まれると「桐」を植えて、お嫁に行く時、箪笥に加工して嫁入り道具にする話しを聞きました)

今は昔で我家のフローリング床材は中国製の桐となっております!

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伊東は荻地区にあります「林泉寺」の藤棚です!

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・              【伊東:「林泉寺」の藤棚です】

これもちょっと早かったかしら、来週は1mを越える「藤の花」が見れるでしょう

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藤棚は小田原城内にもあります!1本の木から枝を縦横に延ばします

【城址公園の御感の藤(ぎょかんのふじ)】

「花房が1メートルあまりにもなる見事な藤棚で、昔、大正天皇が皇太子の頃
 小田原御用邸にご来臨の際、この藤の花の下に召馬が駆け込み、
 花を散らしたので、皇太子(大正天皇)は 、「見事な花に心なきことよ」
 しばらく馬を止めて感嘆されたため、その名がついたといわれています。
 (小田原市指定天然記念物 昭和32年3月)
 (かながわの名木100選  昭和59年)
 同じ頃、城址公園を包むように咲くつつじとあわせてお楽しみいただけます」

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・               【満開になれば1mはぶら下がります】

林泉寺の藤棚は金属製のやぐらの上に枝が乗っかっております、樹齢は約200年以上と言われます

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藤の木の育て方は難しそうです、とても僕には出来ません!

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・              【藤棚で育てない植方もあります】

「花後に豆鞘(実)ができます。実を付けたままにしておくと栄養がそちらに とられて
 木の生長が弱くなるので、枯れた花房や豆鞘はこまめに取るようにしましょう
 剪定は夏と冬の2回行います」

あの豆鞘は食べられるような気がします、花桃の実と同じで利用価値はないそうです、むしろ鞘は生育に
悪影響を与えますので徹底的に刈り取ってしまいましょう!

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「夏の剪定は樹形の骨格を作ると同時に花芽をたくさん付けさせる目的で行う軽い剪定です。
 春から夏に伸びた枝の中で充実した短い枝に翌年の花芽を付けます。放任しておくと
 つるは長くぐんぐん伸びますが肝心の花芽が少なくなります。というのは、
 茎葉を伸ばす「栄養生長」が旺盛になると花や実を育てる「生殖生長」が弱まるためです。
 翌春咲く花芽が形成されるのは7月下旬から8月にかけてですので、伸びる勢いの強い枝があれば
 7月上旬頃につるの先端を切るか手で摘み取り、つるがそれ以上長く伸びないようにし
 「栄養生長」を抑え「生殖生長」を促してあげます。また、それとは別に日
 光が十分株の内側まで当たるようにするため混み合った箇所があれば枝を切って整理します」

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・               【これは珍しい白の藤です】

白い色の藤の花は珍しいです!辺りにはかぐわしい匂いが充満しておりました

「冬の剪定は樹形をバランスよく整えるのが目的でこちらがメインの剪定です。
 開花時期に樹形が乱れていると美しさも半減します。
 冬の剪定は落葉期に行うのが基本です。この時期には花芽と葉芽が肉眼で区別できます。
 花芽の方が葉芽に比べてふっくらと丸みのある形をしています。長く伸びすぎた枝や
 花芽の付いていない枝を切り、樹形を整えます。できるだけ花芽を多く残して枝を切るようにしましょう。
 ノダフジ系は花芽とは芽の区別がやや付きにくいので不安ならあまり大胆に切らない方がよいかもしれません」

藤は自然のままだと樹木に寄生するように咲きます!

素人には剪定が難しそうです
 
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・               【城ヶ崎海岸にも藤棚があります】

冬の剪定は早くしない事です!

「秋の彼岸前くらいに剪定を行うと、冬をそのままで越す花芽が活動を初めて
 秋に狂い咲きすることがあります。夏の終わりには花芽が肉眼で確認できるほどの
 大きさになっていますが、剪定は落葉を待ってから行った方が無難です。
 株元や幹の途中から「ヤゴ」と呼ばれる勢いよく伸びる枝が発生しますので
 見つけ次第付け根から切り落とします」

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藤の花と似ています!

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・             【これは「藤」でなく「桐」なんです】

藤ではなく桐なんです!
 
折角藤棚を作っても雑草が伸び放題だと台無しになります

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・              【藤棚も管理せねば雑草が蔓延ります】

住民さんもたまには来ているそうです、定住しないと樹木や生垣が伸び放題になります、下からも雑草が伸びて
藤棚は台無しです、藤の花の時期は雑草がそんなに伸びませんが、1ヶ月来ないと雑草の類に占拠されてしまい、
藤棚観賞の風情には浸れません!

(藤棚を作って最後まで面倒見れずに、朽ち果てる姿は何か悲しい物があります)

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伊豆に来ると毎回作っている、「野菜スープ」です!

・             【毎週作る野菜スープです!】

「紫様」からの直伝です、全て野菜類ですからダイエット食品として活用しています
味は「ブイヨンスープ」の素だけで大丈夫です、鍋に3欠けら程入れればOKです、不器用な僕でも簡単にできます

(作り方極めて簡単ですし、野菜だけですから食べ過ぎても太りません!)

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「玉ねぎ」は切り難いですが、特に「新玉ねぎ」の端っこは切り難く、素人包丁で頑張ってください!

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・              【「玉ねぎ」を切り分けます】

目に涙が染み出ます、我慢して1個分をスライスして、さらに半分に切り分けます、「新玉ねぎ」でもいいし
普通の「玉ねぎ」でも構いません、涙は包丁が切れないせいでもあります、「長ネギ」「白菜」等、
前夜にやった鍋の残り物は入れた事ありません

(鍋が残っていたら定番「おじや」にして「長ねぎ」「白菜」は使い切ります)

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野菜スープのベースはトマト味のイタリアンスープです!

(トマトの空き缶を利用して水を投入します)

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・               【「ホールトマト」の缶詰です】

カットトマトよりお値段がお安いです、この缶詰を入れ物にして水3杯投入です、ホールトマトは細長のイタリアントマトです
鍋の中で「お玉」を使って切り分けます、塊より見栄えが良く、塊が口に入らず、程良いお味になります

(野菜は出来るだけ小さく切り分けた方が良いみたいです!)

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「フレッシュトマト」を小さいながらも3個切り分けます!

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・               【「フレッシュトマト」を3個切り分けます】

備え付けの包丁は切れないね、スライスでなくぶつ切りにします、ベースは缶詰のイタリアントマトですので
「フレッシュトマト」は必要十分条件ではありませんが、これが加わると新鮮野菜のお味がしてきます

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子供達は「セロリ」が嫌いですが、絶対に忘れないで下さい、スープに水々しさが加わります

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・                【忘れてならないのは「セロリ」です】

セロリは1本もあれば十分ですが、真ん中の芯に沿った塊の「セロリ」束の方が割安になっています、余ればスライスして
カップに盛り付けて生食しても大人のつまみです、これが野菜スープの味の決め手です
白い割安の「しめじ」も一株投入、IHヒーターのスイッチを最大にします、ぐつぐつ沸騰するまで煮込みます

(ここで食べてはまだ野菜の角がとれません、スープになっていません!)

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一旦沸騰させて5分間煮込みます、後は保温調理鍋の力を借りて、火を使わず調理です

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・                【「シャトル・シェフ」という保温料理鍋に入れます】

1時間カプセルに入れれば中身はトロトロになって食べられます、これを土日に掛けて飲んだり食らうのです
冷めれば暖めれるだけで再度保温調理鍋に入れるだけです、じゃがいもなどを入れても良いのですが
炭水化物の摂取になりますので、入れるのは葉物野菜が無難です

(足掛け三日掛りで一鍋分完食です、お腹に入りますが野菜だけなので太りません)

僕はコーヒーカップに入れて、具材が底に残りますのでスプーンを添えて飲み込みます
朝食はヨーグルト(脂肪無し)+蜂蜜&パンと特性野菜スープです

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ブッフェスタイルというバイキング料理は食べ過ぎに要注意ですね、何しろ会場に列ができていました
先日のオリエンタルホテルもビュッフェスタイルでした、あの時は席を予約できていましたので良かったのです
今回は予約なしです、しかも並んでいます、係の人は名簿で確認してきます、勿論名簿に「しいたけ」の名前は
ありません、いつごろ予約したのですか?と当然聞いてきますと、自信たっぷりに「午前11時です!」何べん
確認しても名簿に名前はありませんが、言ってみるものですね、入場がスンナリ許可されました

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これが本当の「冷えとり」の手引書PHP研究所

「君子蘭」には巨大なクローバーが生えています!

・            【咲き誇っていた「君子蘭」ですが花の時期はおしまいね】

母さんからの贈り物です、今年も葉をおおきく広げて開花しました、約束の水遣りだけは欠かせません
植木鉢が小さく見えますので株分けするか、さらに大きな鉢に移植します、ついては5月の連休にキャンカーで伺います

水遣り以外に「君子蘭」の育て方のレクチャーを受けに参りますのでよろしくお願い致します

(息子二人も運転手役と僕の介護で一緒にいきます、部屋などはキャンピングカーで行きます
 布団や寝袋は積んでありますが ばあちゃんの部屋で寝たいと言ってます!)

大正最後生まれで、オン年90歳近いお袋さんは僕のブログを楽しんで読んでくれます

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花の時期が終わりに近づいていまして、花びらが萎れて落ちるようになりました!

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・             【触れると花がらが落ちてしまいます】

今週行きますと、沢山落下している筈です、花の命は短く果敢ないものです、これからは広げた緑の葉っぱが
目を楽しませてくれるでしょう、伊豆は「つつじ」や「石楠花」「チューリップ」などが咲いて艶やかやさを競っております

(この花は風に弱くて外に出すわけにはいきません、日当たりの良い部屋の中で楽しんでます)

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大きな「クローバー」も開花を邪魔するように生えてきました

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・              【決して力強くは生えて来ません】

根っこの方から顔を出しますが、水だけの栄養が「君子蘭」に行ってるせいか
元気がありません
手で簡単に抜き取れます、植木鉢で栽培すると雑草というのが育ちません

(他の雑草類はどこに行くのでしょうか、土だって当初は庭の土でしたから雑草の種が入っていたはずです)

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「クローバー」は葉だけは大きくなっていますが、茎は弱く、簡単に抜き取ってしまいます

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・               【弱弱しく寄生するように生えますが葉は大きく育ちます】

これから鉢替えをやりますが、時期はいつごろが良いのでしょう!

(もちろん花が完全に散ってからやりますよ)

「株分けは、分ける株に花が咲くようになってから行 います。そうすること
 により翌年も花が咲く可能性が高くなりますが、株分けの状況によっては
 子株だけが分かれてしまう場合も生じてきます。
 こういった場合は仕方ありませんが、まだ花が咲いたことのない子株を無理
 に引き離すのではなく、すでに花が咲いて一人前になった開花株を独立
 させるという気持ちで取り組みます。」

株分けすると鉢数が多くなって後の水遣りが面倒になりますから、できるだけ大鉢を使いたいのです

なんとも物臭坊主ですみません!

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株分けで重要なのは選定ですね

「 株を分けることによって中心部が現れてきますので、さらに古い根や
 死んだ根を取り除きます。
 古い根や死んだ根(赤丸内)は茶色く萎びていてカサカサしていて枯れ草
 のような感じですが、生きている根(矢印)は白っぽくて触ると固くて
 長いのですぐにわかります。」

死んでる根っこは整理します、あとは新しい鉢の土ですね、今度は庭の土でなく園芸店で赤だま土と腐葉土を買ってきます

「用土ですが、私は赤玉土(中粒)に腐葉土を3割程度混ぜたものを使っています。
 君子蘭の根は太くて空気を好みますので、土と土の間に隙間が出来るような土が最適です。
 用土が細かいと根の伸長が妨げられて鉢土の表面に根が飛び出してくる原因にもなります」

とりあえずは勉強しました、後は実行あるのみです!!オレンジ色の花には昨年気がつきました
平素は観葉植物なので花が咲かないものと思って眺めていましたから、突然咲いたのでびっくりしました

(無知というのも恐ろしいのです)

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病気以来始めての長距離ツーリングでした!

・            【最初の予定は孫と電車で行く予定でした!】

2日に行くから大丈夫?いいですよ!と心安い返事でした、彼も3人の子持ちですから連休とはいえ都合があります
じゃ電車で行きますからと連絡でした、まてよ僕は2日は休めますが、この日は平日で孫も幼稚園がありました、
いくら「あずさ号」に乗りたいと言っても幼稚園を休んでまで行く訳にはいきません

(てっきり2日は休みと思っていた僕が悪いのです!)

時刻は5時を指しております、この1時間前から出発の準備でした

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バイク屋さんでオイル交換したら、ついでに洗車までしてくれます

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・             【バイク屋さんでは洗車してくれました】

前部に傷があります、「熱海」で追突した時破損したものです、前のパネル2枚は交換でした

今日は暇だから洗車してあげます、相変わらず汚く乗っているね、バイクだって綺麗にせねば気持ち良く乗れないよ
「すみません!」、信州に行くなら250kmね、ゆっくり休み休み行けばいけない事無いよ

(僕の気持ちに火がつきました、そうだ原付125ccだって行けそうな気になります、天気も良さそうだし)

勿論ママは大反対でした、そこを何とか説得します!!半ば強引に行く事に決定でした

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バイク屋さんが横浜から行くなら「富士五湖」経由の方が国道20号線より甲府は距離的に近いと言ってます!

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・             【富士五湖経由の方が甲府には近いそうです】

道志村は山梨県の富士の麓、山中湖村に接していてとても細長い村です!

横浜から厚木経由で、相模湖方面に向かって行きましょう、朝5時から起きていますからお腹は空いてきました
「スキ家」さんに入って朝食を戴きます、途中から道志街道に入って富士を目指します

(過去に何べんも通っていますが、初めての道のような新鮮な気分です)

道志街道には朝早いのにビックバイクの沢山集合していました、彼らは苦もなく僕のバイクを追い抜いていきます

(道志街道は白バイが多いです、朝早くても鋭い目つきで狙っていまして安心は出来ません)

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道志街道街道最後の「山伏峠」のトンネルを抜けると富士山が目の前に広がりました

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・              【山中湖に入って来ました】

眼科に広がるのは山中湖です、圧倒的な迫力で富士山が迫ってきます、あれ山中湖ってこんなに小さかったかしら?

(山中湖全体が目には入りません、少しひょうたん形になっていてくびれた部分をさしていました!)

山中湖は少年サッカーでコーチをしていた頃合宿した場所でありましたから懐かしいね!

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湖は浅く広がっているような様子です!

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・               【山中湖をぐるっと半周して行きます】

半時計周りに回っていきますと結構人が歩いています、車は通れない周遊道路が整備されています
風もなく穏やか風景です、波の湖面にはボートやスワンが浮かんでいます

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なんと言っても富士は日本一のお山に違いありません!

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・               【目の前には巨大な富士山がありました】

富士の五合目から上(宝永噴火口)は冠雪です、遠くから眺めてもいいし、間近で見ても富士山は大きいね!

(これから忍野村方面に折れていきます、少年サッカー合宿いらいの忍野八海見学です)

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吸い込まれそうな透明感があります!(忍野八海)

・             【富士山伏流水はいろんな所に湧き出ます】

富士山に積もった雪は長年かけて地下水となって地中に浸み込み、およそ200年掛かって再び沸いて出ます
代表的なのは「富士五湖」です、「白糸の滝」もあれば清流「柿田川」も富士山の伏流水のおかげです!

(富士山に積もった雪が伏流水となるには50年という説もあります)

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「忍野八海」がある忍野村は久しぶりの訪問です!

(毎年夏に行われた少年サッカーの合宿がここで行われ、練習の汗も水に浸み込んでいましたよ!)

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・              【忍野八海は見学し易くなっておりました】

観光ルートが整備されて八つの湧き水がわかり易くなっていました

「忍野八海(おしのはっかい)は山梨県忍野村にある湧泉群。
 富士山の雪解け水が地下の溶岩の間で、約20年の歳月をかけてろ過され、
 湧水となって8か所の泉をつくる。忍野八海からの湧水は山中湖を水源とする
 相模川水系の桂川と合流する。国指定の天然記念物、名水百選に指定。
 静岡県の新富嶽百景にも選定されている。」

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以前ここに潜って行ったTVクルーのダイバーさんが命を落としました!

(池は底なしで魔物が潜んでいるのでしょうか?、一見水面に動きが無いようですが、
 あふれ出る水の量は川となって出て行きます)

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・               【水面には魚が泳いで静かに見えます】

地下の水脈は複雑で光も届かずまるで僕の脳の世界と同じです、毛細血管が集中している所や
脳幹といわれる太い所もあります、出口部分が池となって湧き水が集中して川となって出ていますので
湧水の水面は絶えず一定に保たれているのです

(僕の脳の毛細血管に入って、梗塞を起こしている所をピンポイントで治せないかしらね?)

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「「八海」の名は、富士講の人々が富士登山の際に行った八海めぐりからきており、
 富士講では忍野八海のことを「元(小)八海」と呼んでいる。各池には守護神の
 「八大竜王」が祀られている。忍野八海はその特異な自然現象から、訪れる観光客も多く、
 富士山周辺でも人気の観光地として知られる。
 しかし、周囲の環境は観光用の商店や施設などが建ち並ぶような観光地化が進み、
 また人工池も造成され、特異な自然環境を楽しめる状況は失われつつある」

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「?出口池 1,467m² 約0.5m 12.5℃ 7.2 0.265m³/秒 第1の霊場 難陀竜王
  忍野八海で最大の池。出口池の高台に出口稲荷社が建つ。石碑に「あめつちの
  ひらける時にうこきなき おやまのみつの出口たうとき」との和歌が刻まれている。
 ?御釜池 24m² 約7m 13.5℃ 7.2 0.18m³/秒 第2の霊場 跋難陀竜王
  かつて存在した石碑には「ふじの根のふもとの原にわきいづる水は此の世のおかまなりけり」
  との和歌が刻まれていた。
 ?底抜池 208m² 約1.5m 14℃ 7.1 0.156m³/秒 第3の霊場 釈迦羅竜王
  はんのき資料館(有料)の最奥にある池。石碑に「くむからにつみはきへなん御仏
  のちかひぞふかしそこぬけの池」との和歌が刻まれている。
 ?銚子池 79m² 約3m 13.5℃ 7.2 0.02m³/秒 第4の霊場 和脩吉竜王
  間欠的な湧水。名前の由来は長柄の銚子に似ていることから。石碑に
  「くめばこそ銚子の池もさはぐらんもとより水に波のある川」との和歌が 刻まれている。
 ?湧池  152m² 3m5m前後 13℃ 7.1 2.2m³/秒 第5の霊場 徳叉迦竜王
  湧池の水中洞窟八海で最大の湧水量。珪藻土層でなる水中洞窟を持持ち、潜水調査により
  池の底から最奥部まで約55mあることが確認された。
  景観も良く、周辺住民の飲用水としても利用されている。
  石碑に「いまもなほわく池水に守神のすへの世うけてかはれるぞしる」との
  和歌が刻まれている。
 ?濁池  36m² 12℃ 6.5 0.041m³/秒 第6の霊場 阿那婆達多竜王
  池本荘にある池から大きな排水溝が空いており、湧水は池底から少しだけ湧き出ている。
  川に隣接。部分的に濁ってはいるが、比較的清麗である。今は池に埋もれてないが
  石碑に「ひれならす竜の都のありさまをくみてしれとやにごる池水」との和歌が刻まれていた。
 ?鏡池  144m² 11.5℃ 5.8 月によって変化 第7の霊場 麻那斯竜王
  逆さ富士が映ることから。水は濁り、湧水の清らかさはない。かつて存在した
  石碑には「そこすみてのどけき池はこれぞこのしろたへの雪のしづくなるらん」
  との和歌が刻まれていた。
 ?菖蒲池 281m² 12℃ 6.2 月によって変化 第8の霊場 優鉢羅竜王
  沼状の池。周囲に菖蒲が生い茂る。石碑に「あやめ草名におふ池はくもりなきさつきの鏡みるここちなり」との
  和歌が刻まれている」

湧水の姿は激しく湧き出てはいませんが、流れ出る水量の川から判断して信じられない位の量があります

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ここも富士山伏流水の出口の一つです!

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・              【道の駅:「富士吉田」では水を汲めます】

水汲み場が整備されています、

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水を汲む人達で行列ができます、丁度前を行く軽トラックの荷台にポリ缶が10個ばかり積んでいました!

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これは何でしょうか?橋ではありません

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・              【JR東海のリニア新幹線です】

一直線上に伸びていて次の谷へと繋がっています

「高速輸送を目的としているため、直線的なルートで、最高設計速度505km/hの
 高速走行が可能な超電導磁気浮上式リニアモーターカー「超電導リニア」により
 建設される。首都圏 - 中京圏間の2027年の先行開業を目指しており、
 東京 - 名古屋間を最速で40分で結ぶ予定。
 東京都 - 大阪市の全線開業は2045年の予定で、東京 - 大阪間を最速67分で結ぶと試算されている。」

リニア中央新幹線は現在試運転中です、どうすれば乗れるのでしょうか、冥土の土産に乗って見たいなあ!

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富士五湖の河口湖を出て、御坂道を下るとまもなく甲府、石和の案内が出て来ました

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・               【富士山を抜けて甲府はすぐです】

松本までは後100kmを切りました、安全慎重運転を続けましょう!

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松本城に入ってきました!(松本市内は花が咲き乱れる美しい町です)

・            【知人宅に伺う前に温泉に入ります】

松本に入ってきました、知人宅には夕方伺いましょう、時間はタップリあります
松本城は過去にも見学していて、天守閣にも登りました、黒いお城ですが、朝5時起きでしたから
睡魔が襲ってきて、眠たいね、近くにあります「浅間温泉」にでも入って仮眠したいです!

(松本市内は「さくら」と「こぶし」が同時に咲いていました、「はなみずき」の街路樹も美しい町でした)

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八ヶ岳か鳳凰三山なのです?雪を被った甲斐;駒ケ岳の表情も見えます、写真ではわからなくなりました!

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・             【「八ヶ岳」の雄姿が見えてきました】

甲府を出まして、白州に向かって行きますと広い農面道路とのT字路交差点がありまして、国道20号を
大きく迂回していきますが、雪を被った「甲斐駒ケ岳」の全貌が見えてきました、山頂からスパッと切り落ちた
絶壁が山の荒々しさを物語っていますが、そんなに登りづらい山とは聞いていません

(登山道は初心者コースもありますが、ルートによって鎖場や梯子の連続となるコースもあります!)

「鳳凰三山とは鳳凰三山を構成する山は、地蔵岳、観音岳、薬師岳である。
 地蔵岳の西に赤抜沢ノ頭、薬師岳の南に砂払岳の小ピークがある。
 地蔵岳と赤抜沢ノ頭との鞍部は「賽ノ河原」と呼ばれ多くの小仏石が安置されている」

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「鳳凰山は南アルプスの主脈からは離れており、山がある支脈は甲斐駒ヶ岳から始まり、
 アサヨ峰、高嶺、鳳凰山へと続いている。鳳凰山の山頂部は3山とも森林限界
 上のため眺めがよく、天気が良ければ、北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、富士山などが
 眺められる。鳳凰山の東に視界を遮る山はなく甲府盆地が広がっているため、
 非常に開放感の高い山である。茶色っぽい山が多い南アルプスの中で、甲斐駒ヶ岳とともに
 例外的に花崗岩の白い山肌となっている」

天気が良いので残雪のこる南アルプスの山々がくっきり手に取れます!!

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精密産業とお酒で有名な諏訪に入って来ました!

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・             【桜の花が咲いていました諏訪湖です】

諏訪は人種は大人しい長野県人の中では荒々しい人達だそうで、横浜に住んでいる知人のお婿さんは諏訪出身です
御柱祭りは勇壮で死人さえ出る激しいお祭りが伝統になっています

「御柱または御柱祭とは長野県諏訪地方で行われる祭である。
 諏訪大社における最大の行事である。正式には「式年造営御柱大祭」といい
 寅と申の年に行なわれる式年祭である。長野県指定無形民俗文化財。日本三大奇祭のひとつとされる
 大社での開催年を中心に、全国の諏訪神社や関連神社でも同様の祭が実施される」

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朝5時起きでしたし、興奮して扮して眠れませんでしたから、松本に着くや否や睡魔が襲ってきました

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・              【浅間温泉に入って少し寝ましょう】

いつもは共同風呂で汗を流せば十分なのですが、今日は眠たいね、眠れる休憩所がある温泉を探しました

ホットプラザ浅間の温泉

「1300年以上沸き続ける松本から一番近い温泉です、四季折々の素晴らしい
 大自然に囲まれた浅間温泉は、日本書紀(西暦698年)も 登場する1300年以上の歴史がある温泉地です。
 長野県のほぼ中央に位置し、JR松本駅からバスで20分、長野自動車道松本I.C.か
 ら車で20分、信州全域への観光拠点として、また会議や研修旅行にも絶好の立地です。
 大自然に囲まれ、また、歴史と文化に培われ、国宝松本城の城下町「松本の奥座敷」として
 庶民に親しまれてきた、好ロケーションの温泉…それが浅間温泉です」

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やっと着きました、横浜から下道で270kmの走行でした!

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・               【ミーちゃんが迎えてくれました】

二人の娘はとついで、息子も別に暮らしています、夫婦だけの生活ですからペットが癒してくれます

(ペットの猫ミーちゃん中心に動いているような幸せな安曇野在住の夫婦に迎えられました)

深夜まで昔話や友人の消息、自分の健康管理、子供達の行く末について語り合いましたね
これから毎年来れるか?1年1年が勝負の年になりました、僕は友人が少なく何でも喋れる友は財産です

(「友は遠くにありてです」、明日には伊豆に帰ります、無理しても来れて良かった思いました)

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知人宅から北アルプスが望めます!(常念の連なりを拝みます)

・            【昔は新潟方面まで見えたよ!】

安曇野は松本市に併合されてしまいました、周りは新興住宅が立ち並びショッピングセンターもできました
梓川村は松本市となりました、昔は北アルプスの果てには新潟の山々まで家から眺めれたそうです

(今年の訪問は複雑でしたが、お会いできて良かったと思います、いつまでも仲良くやってください!)

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家から眺められる「常念岳」と「大天井」の雄姿です!

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・             【玄関脇から望めます】

松本市内の中学生が登るお山です:「常念岳」、高校生になると「槍ヶ岳」が全校登山の山になります

「安曇野からは全容が望め、ピラミッド型のその端正な山容は一目瞭然ですぐ見つけられる。
 常念岳のこの印象的な形状は東に隣接する前常念岳の峰が重なって見える
 安曇野市豊科以南から眺める場合で、安曇野市穂高以北になるとそれぞれの峰が独立して見えるため
 また印象が違って見える。なお、安曇野から眺められる北アルプスは、常念山脈が主役で、
 穂高岳、槍ヶ岳といった山々は、常念岳、蝶ヶ岳、大滝山といった前衛の常念山脈に隠れ、
 場所によってその間から顔を出す程度である。安曇野のシンボルであり、長野県立
 こども病院のマークにも使われている。常念岳の北側の山体は花崗岩質からなり、
 南側の不変成古生層と大きく異なる境界となっている。東側の山腹には常念岳断層が確認されている
 高山帯の山頂部には花崗岩の岩塊が積み重なっている」

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角度によって低く見えますが、大天井岳は、飛騨山脈(北アルプス)にある
標高2,922 mの山。長野県の大町市・安曇野市・松本市にまたがる常念山脈の最高峰です

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手前に常念岳奥のほうに大天井岳がそびえているせいだと思います

(伊豆の万次郎岳が万三郎岳より伊豆高原から眺めると万次郎岳のほうが高く見えるのと同じだと思います)

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・             【安曇野から眺める常念岳と大天井岳のツーショットです】

常念岳の残る雪形を判定して田植えの時期を決めていました、「春に前常念岳の東北東の雪の斜面に、
とっくりを手にした坊さんの黒い姿の常念坊の雪形が見られ、安曇野に田植えの時期を知らせる雪形とされている」
今や安曇野は市街化が進んで田んぼもつぶれ、食べるお米もライスセンター任せとなりまして、
食べるために、わずかばかり畑をやっています

(農業はプロですし機械も納屋にしまってあります、畑を耕すことにかけて素人ではありません)

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塩尻までやってきて対岸の丘に登ってみました、高ボッチ高原ではないけれど北アルプスの峰が見えます

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・            【松本盆地は塩尻から始まります】

道がわからなくなりました、田んぼの人に聞くと「もうちょっと上がれば国道20号線に繫がります」
従って反対側には常念山脈が連なって見えています

(諏訪から塩尻峠を下る途中で信号のない交差点を右折ですが、はじめて松本盆地に入る人にはわかりません)

なぜこんな道を右折なのかわかりません、地元の人だけが知ってる松本への近道なのです

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塩尻平野というか盆地を通して見る常念山脈の威容です!

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・             【今まで友人が常念岳を説明してくれてもピンときませんでした】

今回ゆっくり走るバイクで来たおかげで常念岳がいかに松本市の象徴なのかわかるような気になりました
塩尻峠を上るまで、どこまでも雪を被った「常念岳」はついてきました!!

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リタイヤ人生初心者マークなので昼から帰るのに抵抗があります、残ってやっても仕事はできません
自問自答しますが、1日1件の仕事が終われば帰って良いのです。高齢でもバリバリやってる人もいます
「病気だから仕方ありません!」こんなんで給料もらっては申し訳ない気持ちになります

(誰かが「給料ドロボー」と叫んでいるような気がします!)僕でなきゃできない仕事はありません

明日は1件だけ営業訪問の仕事がありました!あと何ヶ月でこんな生活に慣れていくのでしょうか?

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伊東に戻ってきました!

・         【連休で賑わう、伊東道の駅:「マリンタウン」です】

松本から富士山経由で伊豆に帰ってきました、ここまで横浜を出発して500km以上走った事になります
伊豆に戻る方が近いと思ってましたが距離的には横浜の方が近かったです

(キャンカーで実家往復の為に伊豆に来ました・・・息子が運転します)

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・           【信州の南端、道の駅;「信州蔦木宿」です】

道の駅には珍しくキャンプ場があったり、入浴設備もあります

「蔦木宿は、甲州街道43番目の宿場町として、江戸時代に栄えたところです。
 街道開通から390年を経て、ここ信州の玄関口に、道の駅「信州蔦木宿」として
 往時の賑わいが甦りました。宿場風の落ち着いた建物と天然温泉”つたの湯”は、
 旅人の心と体の癒しの場として好評をいただいております。
 また、そばなどの食事処、お土産、地元物産の直売所など多彩な施設が揃う道の駅となっております。」

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お菓子のアウトレットショップです、1袋220円のビニール袋を購入、口一杯まで詰め込みます

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・           【甲府名所:「桔梗屋」さんのアウトレットショップ】

信玄餅で有名なお菓子屋さんです、入り口で袋を貰って詰め込みます、最近人気が出て整理券方式に
なっていました、残念なら本日の整理券は売り切れでして僕は買えませんでした!
半額ショップがありますので賞味期限を見ながら購入です

(賞味期限近しですから要注意です、賞味期限を少し位過ぎても大丈夫だと思います)

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サングラスをどこで落としたものか?行方不明なのです!

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・            【100円ショップでサングラスを買います】

御坂まで来たときサングラスを途中で失念です、まあ消耗品ですから100円ショップで買い求めて
出てきたら1円拾いました、消費税が上がって財布には1円が溜まります

(1円を笑う物は1円に泣きますので頂いてしまいます)

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富士吉田のうどん

「山梨県の伝統的な粉食料理の中には「ほうとう」とこのうどんがある。
 これらは、富士吉田市及び郡内地域でも広く食されている。
 ほうとうは麺よりも野菜の量が多いケの食事(日常的に食されるのは、幅広の麺を
 野菜とともに煮込み味噌で味付けする)であり、小麦粉を多量に消費するうどんは
 外食またはハレの食として明確に区別されている。
 富士北麓は、冷涼な気候と溶岩に由来する土壌ゆえに稲作が困難だった。そのため
 山麓地域では水掛麦による麦作が行われ、伝統的に小麦を中心とした粉食料理が日常食とされていた。
 江戸時代には富士講が隆盛を極め、北麓地域では吉田宿や河口宿など富士参詣者相手の
 御師町が成立、そのなかで参詣客を相手にうどんも売られ始める。しかし専門の店舗を構えたものではなく、
 一般の居住用家屋を昼時だけ開放してうどんを供したといわれる。今でもその名残で、
 看板も暖簾も掲げない居住家屋の一階居間を利用した店舗が多く見られる。
 また、江戸末期から昭和にかけて郡内地方における基幹産業は、女性が携わる
 養蚕や機織だった。一方、耕作地に恵まれない土地柄ゆえに男性はよその土地に行商に出、
 生活の糧を得る。行商から帰り、家で骨休めする男性たちは、機織や養蚕で忙しい女性に
 代わって炊事を受け持ち、昼食としてうどんを打った。さらにハレの飽食感を演出する
 必要性があり、コシ、硬さ、太さに特徴を持つ吉田のうどんが育まれたと言われている」

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・            【富士吉田は「うどん」の町です】

富士吉田はうどんの町で有名です、町をあげて宣伝していました

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・            【こしがあるとういうか、硬い「うどん」です】

何回食べても「こし」というより「硬い」うどんだと思います、肉うどんには
馬肉を使うそうですが
お味の方は感激する程ではありません、お安い名物です、お隣甲府の名物「ほうとう」より
コストパフォーマンスに優れていると思います

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富士五湖の山中湖を過ぎて行きますと「籠坂峠」に出てきます

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・             【道の駅:「すばしり」です】

最近できた道の駅です、トイレタイムで利用しました、久しぶり籠坂峠を下りてきました

(最近は富士五湖有料道路ができて霧の出る「籠坂峠」は遠慮しておりました、原付バイクは通れません)

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お伽の国のような「御殿場アウトレット」で賑わう、車を避けて直進です!

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・              【御殿場に入ってきました】

246号線のバイパスを潜り、東名高速道路の下を潜ります、御殿場アウトレットの案内が多いです

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・               【箱根方面に進路をとります】

横浜には帰りません、箱根峠を抜けて伊豆を目指します

(心なしか伊豆の方が横浜より遠い感じがして来ました)

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・              【箱根の入り口乙女峠から見る富士山です】

箱根に入っていきます、乙女峠から富士山を眺めます、ここは年に何回か通ります

(横浜のバイク屋さんの原付ツーリングではこの辺が日帰り限界地点です)

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・               【芦ノ湖:湖尻です】

遊覧船が停泊する、芦ノ湖:湖尻までやってきました、海賊船も運航していますが到着はまだのようです

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・                【箱根駅伝のゴールは元箱根です】

お正月に賑わう箱根駅伝のゴールは先の船着場の方になります

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・                 【箱根峠から駒ケ岳を眺めます】

自転車に乗った若い女性がここまで登ってきました、目面しいので声をかけようとしましたが
颯爽と行ってしまいましたのは残念でした!

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・                【原付では伊豆スカイラインは通れません】

伊豆スカイラインを通った方が近いのですが、原付バイクでは熱海に下りるしか手はありません

(函南に下りて行き、亀石峠越えで伊東でもいいし、冷川峠から大室山へも出られます)

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・               【熱海の海です】  

熱海の断崖絶壁の海です、断崖の下にプールができておりました

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今日の仕事は京橋のお客様訪問でした、ついでに神田によってもう一件訪問です、やはり仕事で動くと
疲れますね、お客さんからも「無理しないで!」「疲れすぎないでね!」と親切なアドバイスを頂いております
明日は休んで伊豆に行きましょう、作りかけの畑もありますし、カラスがひっくり返す芝生も気になります
雑草抜きも一仕事になりますが、無理して伊豆へ行くほうが疲れは残りません

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89歳になるお袋さんに会いに行きました!

・                    【キャンカー泊まりました】

弟夫妻、娘家族3人、我が家からは息子二人と僕です、長男一家4名もやってきて賑やかにお袋の長寿を祝いました
ご馳走も用意されて申し訳ない気持ちです、お袋さんは思い出のアルバムをきちっと作っていまして
海外旅行に行った思い出、僕の若かりし頃、孫たちが幼かった頃、ひ孫がうまれて
さぞかし嬉しかったのだと思います

(子供達が僕の若かりし頃も見て、今は亡くなった仏壇の親父の写真と見比べて不思議そうに見ています)

今の僕は親父に瓜二つだそうです、(ハンサムで美貌)を誇った僕が親父の顔に似ているなんて信じられません
僕も見てしまうと良く似ていると思います!(親子なんですから似るのは仕方ありません)

でも親父のようには禿げていませんよ!

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お袋は北海道旭川市の郊外で生まれて育ちました、北海道の人はルーツを本州にもっています、福岡:黒田藩の神主
の家系だったそうです、旧姓を古田といいますから古田織部の末裔ではないかしら?と思います
東京生まれの親父が戦争が終わって満州から引き上げた来た所、新橋の家は焼け跡になっていて、
両親と家族はブラジル、満州、アメリカと海外へ散らばっていました、そこで北海道に流れて、
お袋と結婚して僕たち兄弟が生まれました、親父は企業戦士として道内を毎年のように転勤です、
おかげで僕たちも転校につぐ転校で、小学校6年間で8回も学校が変わったと思います
学校が変わっても地区内で一番良い学校のある所を探したそうですが、残念ながら育った僕はこの程度です

(これは自己責任ですからお袋のせいではありません!)

親父が仕事を辞めた時、お袋が頑張ってくれました、学校を無事卒業できたのはお袋のおかげです
親父も人生の最後は脳血栓になって右半身が麻痺して遠方にも治療に行きました、僕も脳梗塞ですから同じです

「私も同じ病で手術したのよ、脳梗塞では死なないから安心しなさい!」と妙な慰め方で励ましてくれます

まだまだお袋には沢山の思い出、忌まわしい事、楽しかった事が数え切れない位あるはずです

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お袋さんは耳が少し遠いだけで、大きく発音しますと判ってくれます!

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・                    【家族全員が集合でした】

僕の発声は少し口ごもっていますから判らないようです、親子なのでその内理解できれば良いと思って
別の話題に振り返るとすかさず、息子達から「あきらめるな!」「判って貰えるまで話せ!」と注文をされます
君たち、親子には「アイコンタクト」というか「以心伝心」という事がわからないのかねえ!その内判るようになるよ

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初めてキャンカーで熟睡できたような気がします、勿論部屋も取って頂きましたが、折角キャンカーには
寝具一式積んであります、地震もあったようです、上で寝ている次男の寝返り程度に考えていましたら
ラジオの臨時ニュースで東京は震度5以上の揺れで範囲は東北にも及んでいました、住宅地の畑に止めて
の睡眠でした、キャンカーはベットがあって立ったままで行動できます、これなら訪問先に迷惑を掛けないで済みます

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行きも帰りも高速道路の首都高速、東北道、常磐道は使いません。運転している息子は
大型のキャンカーなら裏道を使わず、高速道を真っ直ぐ使うのが王道です、車も痛まないし、
燃費だって良いし、結局の所、お得な使い方と言います、でも道路にお金を払う不合理を考えますと
一般道に渋滞がなく、急ぐ旅ではないので高速はできるだけ利用しないDNAが僕には刷り込まれています

(ETCの装着もしません!)

高速利用しない、SAは道の駅で十分です、青春切符も使い、キャンカーを駆使して全国放浪を目指します

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栃木県の真岡市までは横浜から150kmでしょうか、伊豆から行きますと250km以上はあります
家族3人で行きました、道の駅では沢山の地場野菜を買い込んでお土産と致しました
車旅は人も荷物も積めて雨にも影響されません、文明の利器を利用すのも手ですが
脳梗塞の発病で1年間の運転禁止を通告されています、バイク事故なら自分に降りかかりますが
車の事故の場合は相手の人命に関わってくるので駄目だそうです、でも老人と同じ体になってしまいましたが
老人だって立派に運転しています、必ず事故を起こすような言い方は止めて貰いたい!

(でも当分の間は運転しません、原付バイクでも1日300kmまでなら走れます、青春切符や車無しフェリーを
 使えば全国放浪のツールとなります)

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これが本当の「冷えとり」の手引書PHP研究所

「桜並木」も新緑のシーズンです!

・             【桜並木も桜シーズン終了とともに新緑です】

伊豆高原の象徴は大室山と桜並木です、大室山は2月に山焼きが行われて真っ黒だったのが緑が復活して
緑のお椀となっています、桜並木も桜シーズンが終わると生き生きとした新緑に覆われます

(桜の開花が冬枯とお別れです!)

常緑樹で冬でも緑の葉っぱをつけていた「楠の木」等も、成長と供に緑が濃くなっているような気がします

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緑の出現は一斉に始まります!

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・               【木々が色づくのも一斉です】

山の色も一斉に変わります、山桜のピンクが所々に点在していたのですが、緑が濃くなって新緑シーズンに変わります

(暖房は必要なく、クーラーも要らず、蚊も出ないし、青空を見ているとすがすがしい気持ちになります)

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薄紫色の花です、一見すると「藤」かな?と思います!

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・                【これは「藤」でなく「桐」です】

この時期になると「つばめ」も飛来して、巣つくり、子育てにと忙しくなります

桐は植え放しではいけません

「東京等では 会津地方のように 娘が生まれたから植えるといっても
 木の高さが10mを超えるようになる、葉が大きく 更に葉が落ちることを
 考えると、 隣の家の敷地に葉が落ちる ひさしよりも高い位置なので
 雨樋のつまりの原因になるなど 庭木としては 勧めにくい。
 また 桐の木としての商品価値は まず まっすぐであることが
 重要であり それ相応に手入れをしなければ 商品価値は向上しない。
 落葉 広葉樹であるため 
 枝打ちをしなければ 低い位置からも枝が広がり
 材としての商品価値が低下してしまう。」

娘が生まれたたら植えるのは良いけれど10mを越える巨木になります、手入れも必要ですね!

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城ヶ崎海岸の桜並木は駅前は「ソメイヨシノ」ですが、灯台に続く通りは「八重桜」も混じって遅くまで咲いています

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・                 【城ヶ崎海岸の桜並木です】

これも先週にはお終いでした、今は緑の葉っぱに覆われています、今咲いているのは遅れている「つつじ」だけです

(我が家の「つつじ」は咲き終わりました!)

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穴掘りさんは畑や園芸、日曜大工仕事のプロです!車がありますから裏の畑で頑張っているはずです

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・                【穴掘りさんの付近です】

ママがレモンを植えたいと言ってました、先日畑を開墾した時取り出した大岩の跡が深さ60センチを越えています
この穴を利用して植えつけましょう、カインズさんで「ジャンボレモン」の苗木を買ってきました

「苗木を植える穴は1mです、鶏糞を落として、それから牛糞と庭土を混ぜるんだよ!」と指導されます
1mは掘りきれませんが70センチで勘弁してもらいます、(手抜きですみません!)

病気以来、体力と筋肉が弱っているような気がします、重たい岩や穴堀り作業は大変辛いのです

(1日1歩、急がずゆっくりやりましょう、大岩だって座って足で押せばやがて動きだします!)

城ヶ崎海岸の土地は大室山の溶岩台地の上に立っていまして、掘り出しますと
大岩や小岩がざくざく出てきます
切りが内容でも畑にするからには穴掘り作業をやめる訳にはいきません、木の根っこも取り除きましょう、汗が目に入ります

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小室山のつつじ祭りは終わりましたが、今週まで花は鑑賞できました!

・          【小室山の「つつじ祭り」は終わりましたけれど!】

まだ鑑賞に耐えられるほどの花は残っていました、「つつじ祭り」はゴールデンウイーク中だけです
リフトで山頂に行けますし、徒歩でも無料で行けます、山頂からは大島の三原山、背後からは遠傘山を
初めてする天城連山が迫ります、大室山など噴火口を持った台地が連なっています、
伊豆半島の地殻変動が手に取れるわかります!

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小室山公園の大岩の裏側です!

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・             【「つつじ祭り」は期間が短いです】

富士の残雪が違いますから今年の写真ではありません、「つつじ祭り」は終わっていますがまだ鑑賞できます
むしろ祭りの最中より、車で上がれますし、駐車場も無料です、人ごみもなくゆったり見ることができました

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真紅の「つつじトンネル」は花が散っています!

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・              【真っ赤な「つつじ」は早咲きでした】

「つつじ」トンネルのある側は散ってしまいました、反対側の斜面にある山つつじやピンクや白い「つつじ」はまだ咲いています

(この「つつじ」はまだ鑑賞に耐えられます!)

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山つつじは開花が長いのでしょうか?

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・              【オレンジ色の「山つつじ」はまだ咲いております】

山つつじの原生林が南伊豆の天神原にあります、山すそを駆け上がるようにオレンジ色が光っています

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注意して花々をみますと花に勢いがないのは仕方ありません!

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・              【斜面を沿って咲いています】

「つつじ」は艶やかに咲きます、緑一色だったのが突然咲いてきます

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今週には花も萎んでしまうでしょう!

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・           【反対側にある「つつじトンネル」はお終いです】

つつじトンネル側は花が萎んで緑が蘇っています、一瞬の賑やかさでした!

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今日は道路が空いておりました、原付バイクは有料道路は通行できませんが、真鶴道路、西湘バイパスなどガラガラでした
やはりゴールデンウイークの後遺症でしょうか?観光のお客さんは少ないですね、
この時期は暖房も要らず、クーラーも必要ではありません、おまけに厄介な「蚊」も出ていません
過ごすには一番良い季節ではないでしょうか、青い海を眺めるか、新緑に包まれて森林浴でのんびりベンチに腰掛けるのが
もっとも経済的に過ごせると思います!!

(畑仕事で汗を流すのも夏の猛暑と違いますので辛くなりません、どうしてもかい出せなかった大岩でも
 時が経つと出るような気力も沸いて来るのです)

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伊東で干物は「あじ一」さんだと思います!(プリン体の恐怖もありますが孫には負けます)

・            【伊東に「ひもの」店は数多くあれども】

(入荷する鮮魚が少ないとお店の人も手持ち無沙汰でした、空の干し網が寂しそうです
青空天気で干物の天日干しには最高の日和なのに網だけが店先に広げられていました!)

伊東に来てお土産に「ひもの」を買う人は多いと思います、美味しい「ひもの」を出すお店となると残念ながら
地元であっても少ないのが実情です、お土産店の中には観光バスや添乗員さんに法外なリベートを出しております

(観光バスが乗りつけるお店はそれだけお値段が高いのです)

以前そのような干物屋さんで買おうとしたらスーパーで売ってる干物のお値段より随分高くて買いませんでした

普通の人は干物のお値段をチエックしませんよね!

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伊東の中でも「あじ一」さんは原料の鮮魚が手に入らなければ作りません!と拘ってるお店です!

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・             【今日は「あじ」と「えぼ鯛」を買いました】

お値段はアジ1枚で210円から110円です、値段に随分差がありますが、ご主人は「味に変わりはない!」を信じて
110円を頂きますが、210円の方は出来立てで凍っていません、昨日作ったもので冷凍していないようです、
110円の方は一昨日以前からの冷凍品だと思います、毎日作っても売れ残りが発生致します、翌日以降に販売すると思います

(冷凍品の「鯵」を使っている訳でなく、干物になった製品を冷凍保存したものです、味は変わらないのだと思っています)

「ひもの」は冷凍保存しても味の違いはわかりません!

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今日は「鯵」の入荷がなくて、お店の前では「いか」しか干していません!

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・                【「カラス」さんがこれを狙っています】

「カラス」さんが持っていくと、「御代はあとで航空便で請求いたしますよ!」とご主人はのんびりしたものです
「いか」の一夜干しは北の津軽半島、鯵ヶ沢の名物でもありました!!

(干物は1日で乾燥し終わるのです)

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隣の加工場には「鯵」が少なかったです、本日は天気が良くて天日干しには絶好の日ですが、鮮魚が入らねば諦めるのは仕方ありません!

(宇佐美は定置網がありますが、お店の人達は暇そうにしていました)

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・                【干す前の鮮魚を加工します】

みんな一様に裁かれますから、腕は一流で丁寧で早いのです、魚は大きくても小さな「鯵」でも血合いを丁寧に取って捌きます
料理屋さんの板長さんと同じくらい裁き方は慣れているはずです、鯵のたたきなどは朝飯前だと思います

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陳列ケースに並べられた商品です!

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・               【値段に差はありますか味は変わらないと申します】

つりもやるしヨットもやるおもちゃ屋さんがしみじみと「干物は「あじ一」だけは美味しいのよ!」と言っていましたね

プリン体の話を忘れていました、また行ってしまってお土産に購入致しました、我が家は孫二人を入れて7人家族です
「鯵」14枚と「えぼ鯛」1籠を戴きました、美味しいのは判っていますが少しだけ食べましょう

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冷凍のアジを開くのと鮮魚を干して冷凍保存するのに違いはあるのか?詳しくは判りません

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・                【素人には味の違いはわかりません】

場所は伊東に入る山道を出る所にあります、宇佐美にあって赤い看板で「あじ一」と出ています
ネットで検索してもホームページは無いようですが場所や電話番号ならば調べられます

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今日は昼からアカデミー賞映画の「ブルージャスミン」を期待して観ました、主演女優賞をとった
ケイト・ブランシェットの演技は評価できますが、ストーリー的にはカットされたシーンがあるような気がします、
軽快な音楽でセレブから転落人生をコミカルに描きたいのか、それとも転落人生を他言癖にたとえてシリアスに描きたいのか?

(最後のエンデイングがテーマだったと思いますが、失踪していた息子と会うのも無理やりのような気がします)

たぶん後者だと思うが突然の終了にあっけなさを感じてしまいます、セレブ時代を思い出すのと
現在の転落人生が錯綜して繰り広げられますので初めて見ると判りにくい、もう一度観ないと理解できないね!
1回見ただけでは消化不良になります、ママへもう一度観ますよ、一緒に行きましょう!

(やはり演技とストーリーは別物ですね、「脳梗塞」を患った頭では理解できないね!)

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気持ちのいい日でした!

・                    【海の青い色は快晴の青空写しています】

今日は朝から快晴でした、見上げる空も真っ青です。日差しもだんだん強くなっていまして、空の青さを海に写しておりました
原付バイクでトコトコ走っていますと今まで気がつかなっかた風景でも簡単にバイクを止められます

(全国放浪のツールとして原付バイクは候補に入れて起きましょう、北海道でもゆっくり走ると景色も違ってきますね)

富戸海岸から大島方向を眺めますと、周りは快晴ですが海上は眩しくも薄曇りとなって大島がぼやけて写っています

(当然伊豆七島も視界に入ってきません)

なんとも良い日和です、暖房も要らず、かといってクーラーもまだ要りません、あのいやな「蚊」だって遠慮しています
小鳥がさえずっています、鳥は「takaさん」に聞いて貰いたいですが、コジュケイの「チョットコイ」
四十雀の「スピッツ」は判ります、ウグイスだって「ホーホケキョ」と綺麗に発声しだしました、メジロはどの様に啼くのでしょう?

(あれだけ待ち望んでいた「春」ですが、いまや遠い過去のものになりました!)

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桜から始まって「こぶし」「しゃくなげ」「はなもも」「八重桜」が終わって「チューリップ」「つつじ」も終わりました

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・                      【富戸の海岸ものんびりした風景です】

今は「ジャーマンアイリス」「花ショウブ」「さつき」の開花を待っていまして、やがて梅雨入りとともに「アジサイ」が咲いてきます

(雨が似合う「紫陽花」ですが、僕は嫌いなので15年で全て駆逐してきましたつもりですが庭にはまだ残っているのです
 雨が好きと言う訳ではないと思います、北の宗谷岬;稚内では8月に咲いていますし伊豆スカイラインでも夏まで咲いています)

我が家では梅雨時分に「アガパンサス」が咲いてきます、「蚊」もでてきますから電子蚊取り器の防虫剤の用意をしましょう!
120日用を買うのですが3か月も持たないと思います、電気のスイッチをコマメに切りましょう

(テニスでは男性の「半ズボン姿」も目立ってきました、僕も「半そで」でやりましょう)

病後の養生で午前中だけの勤務にして貰ってますのに毎週末、真っ黒になっては申し分けないような気になります
伊豆往復のバイク姿で十分日に焼けます、勿論テニスでも焼けます、さらに日中の畑仕事です、真っ黒になるのも無理ないです

今年は5月1日から会社もクールビズと決まりました、未だに僕みたいにネクタイを着用している人がいますね!

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伊東高校の前にひろがる景色です!(何気ないいつもの通り掛けの風景です)

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・                         【山も新緑に変わってきました】

変わった景色がある訳ではありませんが、いつも通ってるのに緑が濃くなっています
山の色はいつの間にか「山桜」の花も消えて、新緑や濃い緑に変わってきました、常緑樹であっても
新緑シーズンは葉が生え変わるようです、我が家の「姫沙羅」も完全に落葉していたのですが、今では
一斉に葉をつけていまして「イガ」状の実を芝生に撒き散らしております、この木も真っ白な花が咲きます

(芝生が雪を被ったように真っ白になります、以前は掃き掃除をしていたのですがやがて茶色く萎んで土に帰ります)

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「クヌギ」はおひげのような青い花を落として本葉の広い葉っぱも広げ始めております

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・                       【今思うと冬枯れの季節があったのです】

こうして季節は春から新緑やがて梅雨入りとなっていきます、沖縄では入梅したと天気予報では言ってました
毎週行ってる変わらない伊豆の景色のようですが、暦と同じように景色も歩んでいますし、
富士の残雪だって残り少なくなっています

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カラスさんが芝生をめくっています!

・                     【真犯人は「カラス」さんでした】

毎週せっかく張った芝生がめくられています、だれがこんな悪戯をするのでしょうか、今の所
恨みを買っているのは「貰った梅干を人様に上げた位なのです!」、なぜか写真屋さんも「逆恨み」していますが?
65年生きて来て品行方正なのが唯一のシイタケのとり得なのです、人さまから恨みを買うなんてこれぽっちも
ありませんのに、きれいに芝生は天地返しされておりました

(3週目に犯人がわかりました、リビングに立って何気なく庭を見ていると、1羽のカラスが挙動不審な行動をするではありませんか!)

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カラスさんは芝生をめくれば美味しい「虫」にありつけると学習したのでした!

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・                      【ぐやじいね、誰だ芝生をめくっているのは!】

誰もいないとわかると1枚づつ剥がして裏側をつついています、大分前になりますが腐葉土が腐っていて虫が沸いていました
捨てるのが勿体ないので軽率にも芝生の土に埋め込んでしまったのです、芝生は虫にやられたのか原因で枯れてしまいました!

(カラスさんは雑食性でとても美味しくは見えない「虫」も魚のように捕食するのでした)

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芝生をめくられないように熊手を置きましたが、学習能力あるがゆえにどんな行動に出るのでしょうか?

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・                     【熊手を置いて様子を見てみましょう】

軽い熊手でもそこに何かあると警戒するはずです、利口なカラスさんの上手を行く作戦です、果たしてこれが旨く行きますでしょうか?
僕の浅知恵なんてカラスさんはお見通しのはずですが、結果は今週に出ます

(僕のやる事なんかとっくに見通していますね)

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また芝生がひっくり返されると今度はネットを芝生の上に掛けるか、それとも目土を大量に振り掛けましょうか?

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・                      【これでダメならネットを掛けましょう】

ネットならば「穴掘り」さんは敷地を取り巻くように、鳥害を防ぐ意味で高さ3m以上張り巡らせています
芝生ですから芝生の上に芝を固定するように置けば良いと思います、たかが芝生にこんな投資をして良いもんでしょうか?

(こんな所でケチるから度々カラスの餌食になるのです)

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芝生はコケの部分が広がっています、コケを剥ぎ取って芝生を張っているのです

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・                      【利口な「カラス」ゆえ効果があると思いますが】

大きな「姫沙羅」(伊豆高原では最大級)があって日当たりが悪くなっている部分にコケが広がっています
下の枝を切って少しでも日当たり良くしようと2本の枝を伐採した所、散歩している人からクレームでした
「何で切るのよ!」芝生の日当たりが悪くて・・・「芝生より木を大事にしなさい!」と言われてしまいました

(13年も前の事ですが、あのおじいさんは最近通っていませんね!)

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この芝生はもう30年以上経っているのではないかしら?

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・                      【芝生に生えた小さい雑草の花です】

雑草まみれでも草原も緑を提供してくれます、ただし雑草は伸びるのが早くて芝生でないのはすぐにわかります
まめに芝刈りすれは緑に埋没してしまいますが芝刈り作業を毎週するわけにはいきません?

(伊豆には義務や強制された仕事をするために来る訳でないのです、リラックス&リフレッシュするために来るのです)

従ってママの業務命令にも従いません!(奴隷に自由をお与えください!)

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長浜ビーチは思っていたより素敵なところです!

・            【網代海岸を埋めたたて「長浜海岸」という人工のビーチがあります】

これは建設中の時から知っていまして、完成しても国道沿いなので横はいつも通りますが
立ち寄ったのは今回が初めてでした、砂浜は結構広くて波は穏やかで簡易テントなどだして休息しています

(組み立て式のカヌーなども浮かべています)

ネットで検索しますと

「うみえ〜る長浜(公園管理棟) 毎日 午前9時〜午後5時

温水シャワー 夏季のみ、コインロッカー 夏季のみ
トイレ
男子トイレ  大(洋式2、和式2)小(2)洗面台(2器)
女子トイレ  大(洋式5、和式4)    洗面台(3器)
多目的トイレ 大(洋式1)洗面台(1器)ベビー(1基)
救護室 応急ベッド有り 多賀観光協会 観光案内

うみえ〜る長浜(公園管理棟)付属施設

足洗い場 3箇所  終日利用可能 外流し 1箇所  終日利用可能

デッキプラザ フリースペースとなっています。
このデッキには、お洒落なテーブルや椅子が置かれていて、自由に利用できる休憩エリアとなっています。

また、毎週限定で以下のような施設がオープンしてます。
デッキプラザの一角に有る本格的な足湯です。但し、稼働は夏期を除く毎週土日、イベント時に限ります。
開設日   毎週土日、イベント開催時(但し夏期期間、年末年始を除く)
開設時間  午前10時〜午後3時
地場物産直売所
地元の生産者が中心の直売所です。柑橘、野菜類、海産物等が中心で、お手軽な価格で販売しています。
開設日   毎週土日(但し夏期期間、年末年始を除く)
開設時間  午前10時〜午後3時
営業内容  柑橘、野菜、海産物、花き類等。
オープンカフェ
地場物産直売所横で、コーヒー、ジュース等の飲み物を販売しています。

開設日   毎週土日(但し夏期期間、年末年始を除く)
開設時間  午前10時〜午後3時
営業内容  柑橘搾り立て生ジュース、コーヒー等

イベント広場(公園管理棟前広場)

イベント活用ができるオープンスペースです。
現在は、ながはま特設市等が定期的に開催されているほか、わかめ祭り等が行われます」

地場産品としてかんきつ類はお安く販売しています、鯵ドン、シラスドンなどが500円で売られていました

多賀観光協会と隣接している網代は仲良いのか悪いのか、花火大会も同日ですが2箇所で打ちあげられます

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もともとは狭い海岸でしたが埋め立てが進んで砂浜ができました!横浜には海の公園という人口の砂浜があって
毎年大勢の人が出で無料の潮干狩りを楽しんでますが、潮干狩りはできないようです

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・                     【暇なので寄って見ました】

原付バイクはすぐに寄れます、いつならばこの信号で膨らんで車を抜いていきますが、今日は寄って見る気になりました
楽しそうな場所でありました

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多賀観光協会に属して、長浜海浜公園といいます!

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・                      【長浜海浜公園というのだそうです】

いろんな注意事項がありますので守りましょう!

焚き火やBBQはできません、以外はもっともなことです、業者さん向けの注意事項も書いてあります
カセットコンロでの炊事も禁止かしらね、やりたい方は浜のはずれに埋め立て前の部分がありますので
そちらでやって貰いましょう!

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足湯が常設です、脳梗塞での血行問題を解決すべく足湯器なるもので屋内でやっていますので大歓迎です

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・                      【木造の足湯設備が常設していました】

足湯場は木で囲われていまして3箇所もあります、伊豆多賀にも温泉は出ているのですね

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イベントが無い日曜日でも地場産品と簡単なお弁当などが販売されております!

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・                       【イベントや夏以外は駐車場も無料です】

イベントがあるときはフリーマーケットや沢山のテントで模擬店が開催されていました

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レモンを植えました!

・               【庭の隅を畑にすべく開墾しました】

庭の隅には古木の「大島桜」の木がありました、1mの所で幹が5本位に枝別れしておりました
巨木となっていましたが、テニスのコーチが伐採してくれました、切る時は枝の先端に上って切って頂きました

(まるで軽業師のような身のこなしですが、危ない場面もありましたね!)

根元は高さ1.5m直径が80センチの切り株になっています、この根っこが腐らずに地中に埋没しております

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雑草ではないようですが、観葉植物の仲間のような根っこが地中深くまで蔓延っています

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・                【反対側の低地には伐採木で囲んで雑草捨て場にしました】

スコップで息子が開墾してくれましたが、根っこはしつこく残ります、残って出てくる根っこを雑草捨て場に捨てます
低地になっていますからやがては土となって土地を提供してくれると思います
ママが根っこは腐らないからそんな事しても無駄といいます、尿素系の肥料や鶏糞を大量に混ぜれば
それなりの土地ができるはずです

(僕の生きている間にできるかしら?)

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斜面の土地でありますから、段々畑を作ろうと思います

(この土木作業は力のある息子でなければできません、1日目はやってくれましたが、息子はやって来ませんし、長続きもしません)

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・                 【斜面でありますので平面にするのが第一の作業です】

初日作業で耕されたと思いましたが間違いでした、深さ30センチ掘るべく耕しますとコチンと嫌な音です
バールを取り出し、岩の大きさを想像しますと何とか出せそうですが、なんとかなりません
地中には大岩を支える中岩、小岩が入っていますし、木の根っこも絡んでいますから大変なんです

少しづつバールを突き出し、鶴橋も導入してもなかなか動きません、長いバールをてこ棒のようにして掘りますと
手ごたえがあって少しづつかい出します

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城ヶ崎海岸の土地は4000年前に噴火した大室山の溶岩流の上に乗っかった岩だらけの土地なのです

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・                 【ちょっと掘れば大岩が出てきます】

4000年の間には木が茂って、落葉して土となる繰り返しですが岩は大量に出てきます
汗だくになって開墾していますと、またコチンという金属にも似たいやな音がしてきます
バールを突き立てて懸命に岩を取り出すも動きません、座り込んで足を使うとちょっとだけ動いてくれます

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バールを使って掘り出す方法は穴掘りさんに教えて頂きました、ホームセンタで一番大きなのを買ってきまして
ちょっと大きすぎたようで上げ下ろしするだけで疲れます

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・                  【岩を取り出した後は大穴があきます】

穴は熊手で表面を馴らしていくと気にならなくなります、この大地には岩はどれ位埋まっているのでしょうか
とりあえず出てくる岩は土止め用に回りに積み込みましょう!

(什器を使えば何のことはないと思います)

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またしても大岩の予想です、今日はこの辺で取りやめです、来週やりましょう!

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・                【また腹の立つくらいの大岩が出てきました】

来週には新たなる課題が押し付けられます、来週は芝生も延びてきます、中庭の除草もやらねばなりません
ママからお風呂側の草刈もやってください命令も飛んできます

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大変甘い考えですが、酸っぱいレモンを植えました

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・                 【植えたレモンの品種ジャンボレモンです】

どれ位ジャンボなのでしょうか?収穫が楽しみです、

ママは柿も植えたいとつぶやいていますが、やらされる身分にもなって下さい!

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この大岩は掘り出しました!

・                   【この大岩は僕では取り出せません】

お父さん庭の隅っこを開墾してください、「私もやりました!」とママが強調します、拝見しますと
ごみ置き場の入り口のほんのちっちゃな畑を作っています、「ここはダメだよ、上からの雑草を流す入り口です!」
じゃあ畑を作ってください、仕方ありませんねえ、泣く子とママには叶いません、幸い今日は2番目の息子もいます

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馬力が違います、表面上の雑草をスコップでかき分け一機に均していきます、斜面なので上を崩して土を下に落として
平面に作ろうとしますと、大岩が出てきました、小さな岩も絡んでいるようですし、伐採した「大島桜」から伸びる木の
根っこも複雑絡んでいるようです、周りにある障害物を少しづつかき出しますと大岩の全容が見えてきました
とてもじゃないが取り出せる大きさではありません、大穴の中で横にずらして行って、最後にバールを使って
「てこの論理」で横にするという作戦です、僕も力は無いですが、周りを掘る事ぐらいなら手伝えます

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大穴の中でぐらぐらゆれる様になりましたが、どうしても外にかき出せません
息子も顔を真っ赤にして頑張りますが、どうして取り出せません、斜面の谷側に穴を掘って、大岩を取り出せ易くしますと
何とか出てくれました、息子はこの作業で疲労こんぱい、今日はお終いです、ご苦労様でした

(病気いらい力仕事が全くできません、3人も男の子に恵まれて良かったと思います)

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僕に出来るのは蔓延った雑草の根っこを掃除する位です

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・                    【取り出した跡には大穴です】

大穴の周りには雑草の根っこが沢山蔓延ってます、これも厄介には違いありませんが時間をかけてゆっくり作業をやれます

大穴を利用して、ママが前からレモンを植えたいといってましたから要望を適えてあげましょう

大穴を整地して鶏糞一袋投入、さらに牛糞一袋を土を混ぜて追加します、その上にジャンボレモンの苗を鎮座して貰います
周りを土で囲んで一丁上がりでした、何事も満足する事のないママは僕を労わる言葉もなく「柿」を植えたいねえです!

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まあ畑より果樹を植えるほうが無難だと思います、葉物野菜は日頃の手間を考えると僕には無理です

(根菜類の「さつまいも」を以前やりましたが、葉が立派に育っただけでした)
 
薩摩芋は植え放しではいけません、天地返しというテクを駆使しなければなりません!

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・                    【庭のコーナーは雑草が生茂ってアンタッチャブル状態でした】

取りあえず上に生えている雑草類はとれましたが、根っこが残っています、傾斜地もそのままです
1週間もたつと土が乾いて根っこが浮き上がってきます、目立たなかったのですが小岩も沢山出てきました
熊手で整地すると小岩と土が分離されます、畑にするには小岩だって取りの除きましょう!

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上の表面を崩して段々畑に開墾していきましょう!

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・                     【表面に蔓延る雑草は何とか息子が処理してくれました】

馬力で開墾してくれました、根っこを取ると又大岩の存在に気がつきます、これは何とかしましょう
重いバールに振り回しますが、重くて僕の方が振り回されるます、長いだけ「てこの論理」が働きます

(大岩をかい出すには「つるはし」よりこちらの方が便利だと思います)

先端を地面に突き刺すとずぶずぶと奥まで沈むと快感です、沈まずにコチンを岩に跳ね返されとがっかりします

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これが本当の「冷えとり」の手引書PHP研究所

テニス仲間のSさんはマルチなタレントです!

・            【「伊豆高原アートフェスチバル」:陶芸「里庵」さんは先週で終わりました】

(伊豆高原を中心とする地区で芸術や創作を行っている人たちが自宅を開放して作品を展示して戴ける
 ユニークでオープンな催しです、毎年5月開催されますが、期間は個別によって違っています
 100会場程で絵画、陶芸、織物から音楽、帆船模型なんていうのもありました)

2年前はママが裂き織り作品も展示していました、趣味を通り越した作品に触れられまして、遠くからでも足を運んできます

「シイタケ」は全くの無趣味人間で芸術を味わう感性は一欠けらも持ち合わせておりません、実に寂しい人生を送っています

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「里庵」という会場名で陶芸作品を展示していたSさんは実に多彩な人です、「陶芸の先生」で生徒さんも教えています、
タキシードを着て「合唱」もやれば、スポーツも万能です、昭和23年生まれなのに「サッカー」もこなし
静岡県のリーグに参加して選手として浜松までも試合に行くバイタリテイ溢れる人でした、羨ましい!

(伊豆高原から浜松まで車で往復6時間も掛かります!)

僕より1つ年上なのに「テニス」もこなし、「パークゴルフ」にもやりなさい、仲間に脳梗塞で倒れた人もいて
6000歩位歩きますし軽い運動ですから体に良いです、その方は今では元気に走っていますよ!

(脳梗塞は人によって軽い重い、症状の出方も違いますが・・・・)

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「パークゴルフとは
 1983年、「公園で幅広い年代の人ができるスポーツ」として、北海道十勝支庁幕別町で考案される。
 現在日本国内に1,283コース、国外10カ国に64コースがあり、愛好者数は124万人いるとされる
 発祥の地である北海道がもっともコースが多く、北海道を14振興局に分けたとしても他の県より多い。
 道外では、北陸地方では富山県、関東地方で千葉県に特にパークゴルフ場が多い。
 東北、九州もそれなりにコースがあるが、その他の地方ではまだコースは少ない。
 
 中略

 ルールは、ほぼゴルフと同じ。使われる道具は、専用のクラブ一本とボールとティー。
 ボールはゴルフボールよりも大きく、ゴムやシリコン製のティーは地面には刺さずに
 置いてセッティングできる形をしている。」

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「大工仕事」もこなすとても器用な人です、おまけに吉田地区に畑まで借りて栽培しております、奥様も今年は
「七宝焼」の作品を展示していますし、「押し花」作りは20年の経験があるそうです

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こんど家を替えたのでいらっしゃい、大室山の周遊道路のそばですよ!

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・               【お宅からの見える伊豆七島は絶景です】

早速ママと一緒に展示された作品がありますから会期は終わっていますが、一度いらっしゃいです

(ずうずうしくお邪魔いたしまして御免なさいです!)

リビングに座って大窓から眺める海の絶景は大島をはじめとする伊豆七島、アメリカまで繋がる太平洋が正面に見えて
「ブラボー!」と叫びたいです、標高がありますから木々にも邪魔されません

前のお宅も近くですから大きい「松ノ木」などは思い出もあって業者さんが運んだようですが、他の木は自分で抜いて
運んだそうです、庭木や畑の作り方もプロ級なのです

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長らく学校の先生を務めていて59歳ですっぱり辞めてしまいました、今の学校の先生は上ばかり見ている「平目先生」ばかり
学校へ行っても教師は子供を見るよりパソコンに向かっている方が多い、定年後お願いすれば5年位は働けたのに
そんな現実を見て現場への見切りをつけたそうですから、日本の学校教育のあり方にも疑問を持っていました

(「しいたけ」はコンピュータ業界の営業マンでしたからとても耳が痛い話でもあります)

実際に声を掛ければ済むような事でもメールで案件を送る人もおります!

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「芸術」も「サッカー」も「パークゴルフ」も「畑」も「日曜大工」もやれない「シイタケ」としては俯かざるを得ません
興味が沸けばなりふりかまわず夢中になれる「子供」のような人です、そして人に優しいのです

定年後の人生をわき目も振らずに好きな事に突っ走っているように見えました、残念ながら「しいたけ」は
後ろ姿だけを見る傍観者です
何かにひらめくような事が無いのです、子供の頃は人並みに興味を覚えるような事はありましたが・・・

(「シイタケ」よ、何かやらねばダメよ、趣味がないなら趣味を見つける旅に出なさい!リセットしなさい!
 と無言の声が聞こえてきます)

伊能忠敬は商人だったのに50歳で測量に目覚めて全国行脚苦闘の末、初めて日本地図を作りました!

(江戸時代の50歳は現在の80歳にも匹敵するのではと考えます)

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人にはそれぞれの人生があって良いのです、「テニスの仲間」も皆さんリタイア人生の後
伊豆高原に集いました、それぞれが利害なく、勝手気ままに人間交差点を楽しんでいるように思います

去って行かれる人、新しくやって来る人、皆さんそれぞれに人生を達観しております
四方に散らばって人生のラストに向かってそれぞれが、つき進んでいきます、不幸にして体を壊す人も
奥様の容態が悪くて介護生活に入る人もいるでしょう、いろんな事情で近くなったり、遠くなったりしています、
「シイタケ」は今どの辺を彷徨っているのかしら?

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これが本当の「冷えとり」の手引書PHP研究所

原付バイクツーリングは楽しいね−1

・               【原付バイクのみのツーリングでした】

(この時点で1台の行方不明車がありますが、彼は多分次の集合場所にやってきます)

原付バイクは125ccです、当然高速道路には乗れません、高齢の女性も参加ですが、皆さん僕より早くダッシュで
出発していきます、原付といえども都内走行においては最強の125ccです

最近の僕は何時も一人ツーリングなので集団走行は久しく参加していません、山中湖までいきます
大和辺りは国道246号が混んでますので信じられないような裏道を使って、大井松田までやって来ました

松田からは富士山の麓の「つつじ」が満開という「富士霊園」まで行ってお昼ごはんでした!

(原付バイクは有料道路が使えません、燃費は40km/ℓ位は走ってしまいます、大変経済的で省エネツーリングだと思います)

往復で200kmですから4リッターも給油すれば費用は賄えます、700円位で行って来れます

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横浜を9時出発、女性3名、男3名でバイク屋さんもご一緒ですから安心です!
         
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・                     【コースは横浜から山中湖までです】

(バイクツーリングでは走りの追求ですからゆっくり見学できないのが残念です、階段を登ってあの上に上りたかったです)

今回のテーマは山中湖「石割の湯」に入ろうですから、お風呂セットが必携です、タオルも必要ですが
髭剃り、歯磨き、ブラシ、垢すり、タオルも2枚は必要です、今回はありましたが石鹸の無いお風呂用に石鹸も必要です

(僕は長風呂派なんですが、帰る時間がありますので皆さんに合わせましょう、「垢すり」で
 ごしごしやらないとお風呂に入った気がしません!)

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原付125ccでも皆さん車をすり抜けていきます!

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・                【原付バイクでも車列には乗れます】

先頭はバイク屋さんですから見失わない限り安心ですが、目一杯飛ばしていきますからやっと信号で追いつきます
裏道、抜け道を良く知っています、皆さんは買って知ったる何時ものメンバーですから見失っても
集合場所はわかっています、見失ってもかまわずに集合場所に向かって進みます、皆さんは大人で初心者でもありません

(見失っても何とか集合場所へは行くもんです、行けなくても無事に自宅に帰れますというのが前提です)

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国道246号の裏道は全くわかりません、再び行けと言われても行けませんね!

(ビックバイクの時もそうなんです、ツーリングだと前のバイク追いかけるだけで精一杯で道が覚えられません!)

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・                 【お昼は「富士霊園」で仲良くコンビニ弁当でした】

「つつじ」は終わりの「富士霊園」到着でした、結構走った気がしますが横浜からだとまだ70km位の走行です

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「山中湖」手前の三国峠では大きな富士山が広がります!

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・                  【山中湖へは三国峠越えで入りました】

「富士霊園」は富士スピードウエイの横にある広大な霊園で、園内を送迎バスが循環しています

(皆形が同じ墓石なので家族は見つけるの苦労すると思います)

「富士霊園」では咲き終わりの「つつじ」を見ながらお弁当を皆さんで戴きます
ツーリングと言うより、ハイキング気分になります!

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今年の富士は残雪が多いような気がします!

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・                  【山中湖絶景でしばし休憩です】

横浜方面から山中湖に入るには道が4っつあります、もっとも一般的には高速道路を使う方法が御殿場から伸びています
原付バイクでは走行できません、一般道を御殿場方面から「籠坂峠」越えがあります、

(この道は霧が出ると全く前が見えません、霧ではなく雲に突入です、今日も籠坂峠方面はガスっていました)

今回通りました、富士スピードウエイ横から上る「三国峠」越えがあります、それと帰りに
利用する道志道の「山伏峠」があります

(距離は往復で200km位です)

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先日は1泊で信州松本まで往復600kmを走れました、今回は日帰りで山中湖往復200kmです
それと毎週横浜から伊豆高原まで往復220kmを走破しておりますし、会社までもバイクで行ってます
熱海で追突事故を起こしたのは、病後の反射神経が鈍くなって車間距離とバイクのブレーキングに慣れずに
起こしたもので、いわば初期不良のようなものですから今は慎重運転を心がけています

これならば例年通り北海道や九州にも行けそうな感じです、長い国道4号線がありますが
栃木の実家に寄って、早起すれば翌日中には八戸や青森まで行けそうです、八戸からは
苫小牧港までフェリー便があります、青森からだと青函フェリーでして始めて8月上旬にある
「ねぶた祭り」にもハネトになって参加出来ます(今まではお盆休みには終わっていて悔しい思いをしておりました)

(ママは絶対にダメと言ってますが、1日の走行を200km位にしてのんびり、ゆっくり行きましょう
 今年から時間はたっぷりあるんです)

病気の再発を心配して言ってくれます、確かに心配だけど再発を心配していたらどこにも行けませんよ!

(僕に残された人生は少ないと考えるべきでしょう!)

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