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Channel: しいたけ
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厚岸漁港:直売所にてマルエモンカキ3Lに舌鼓でした

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・                 【大きなカキを注文です】

霧多布を出て1時間位で厚岸に到着でした、厚岸のカキは水温が低いせいで夏でも食べられます、大きなカキ6、ホタテ3、ホッキは刺身にしてもらいました


・             【厚岸漁協直売所にてカキ、ホタテ、ホッキを頂きます】

厚岸の町はカキが名産でどこでも出してくれますが、直売所のお値段がリーズナブルです、一番大きなカキは岩ガキ位ありますが1個180円でした


・              【ホッキの刺身です】

輸入物のような赤くないホッキの刺身です、プラ容器にプラ小鉢ではムードが出ません、最初から分かってますが、模擬店や出店で食べてるようです


・              【ホタテも美味しそうです】

ホタテも電子レンジでチンです、便利で簡単ですが、しっくり炭火で焼く方が美味しく感じます、ホタテは高いけれども道北の猿払:道の駅のホタテコーナー
で焼いたホタテの貝柱に分がありますが、漁協直売所でのお値段は安くて1/3なのです

(電子レンジでチンは安全で沢山焼けるので良いのですが、炭火で焼いた時より身が縮むようで貝柱が小さくなります、比べて
 猿払のは焼いても身が大きくなって、ホタテの醍醐味である貝柱が膨らむように感じます)


・              【カキは電子レンジで2分でした】

大ぶりのカキも電子レンジです、わいわいがやがやの中で食べると、牡蠣殻を向く手にも力が入ってしまいます、最後に貝柱を外して
カキ殻を外側に広げれば食べられます、どんな料亭でのカキより大きく美味しいのですが、高級食材であればあるほどお皿に板前さんが盛り付ける技
がなければ高級な食材を頂くという雰囲気になれないのでした、料理は食らうだけでなく器を見る、付け合わせとの相性、
お店の雰囲気や板前さんとの会話で違ってきます


・              【花咲線の厚岸駅には駅員さんもいました】

厚岸駅は無人駅ではありませんでした、一人の駅員さんがいるという事は交代要員を含めて2人は必ずいることになります

(今はローカル線のJR花咲線は昔の根室本線でした、僕の時代は滝川から狩勝峠を越え釧路を抜けて根室まで札幌発の夜行寝台特急列車が走っていました)

ここで名物のカキ弁当を買って、ママに牡蠣飯堪能、超満腹状態にしたかったのですが、お店はお休みでした、幸いコインランドリーが
ありますので、何も知らない洗濯好きのママに洗濯をすすめ、様子を見てそば屋さん入りました


・              【厚岸:道の駅で車中泊です】

夏休みは混む道の駅ですが、9月に入って駐車場はガラガラになって、大きなキャンカーが皆さんに迷惑かける状況ではありません

(嬉しい事にここのレストランは比較的遅い時間まで営業してくれてビールやお酒も飲めます、カキを食うなら漁協直売所ですが
 酔えば駐車場にある車で寝られる、道の駅の方が僕には良いのです)


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