・ 【キャンカーも増えて来ました】
マリンタウンにキャンカーの姿が戻って来ました、土日はお隣の臨時駐車場まで解放しています
(常連のSさんの赤いキャンカーが電車からも見えていました)
・ 【今日は予備の駐車場も解放していました】
珍しい事にマリンタウンには大型車両が駐車できるレーンがありません、夜中に停まっていたトラックは直ぐに出て行きますし
バスも肩身が狭そうに駐車していました、バスを改造した大型のキャンカーで来るベテランさんはできるだけ迷惑を掛けないように
駐車場の外側のレーンを使っています
・ 【常連の車中泊の人達も来ています】
車中泊の常連さんも少ないですが来ています、僕はこの方達の全国放浪旅を聞くのが好きでのこのこやって来ます
人生の交差点のような場所で皆さんは南へ北へとここを経由して出かけていきます
(話を聞いていると行った気分になります過去に行った所の話になりますと、新コロナで今年行けなかった分の欲求が晴らせます)
・ 【マリンタウンには大型車が駐車できるレーンがありません】
珍しい所です、北海道の道の駅ならば必ず大型車のレーンがあります、問題なのはごみ対策なのです、過去には道の駅には
ごみ箱が設置されていました、観光地ですからごみを捨てる人が多いので問題になり最近の道の駅のほとんどにはごみ箱がありません
本州の道の駅には必ずごみ箱が置いてあります、ごみは小さい袋に入れてコンビニで捨てるようにしていますが
原則的に北海道の道の駅では捨てません、道の駅を使うより無料やお安いキャンプ場が多いので僕はそちらを利用します
本州から来る初心者キャンパーさんは道の駅にごみ捨て場所が無いので車の中に置いてあります、それを頂いて行くと感謝されます
(豪華で立派な外国製のキャンカーでも車の中にごみ袋満載では旅気分も台無しです)
豪放磊落そうに見えた次男が突然入院しました、喘息気味で町のお医者さんで診てもらうと即座に紹介状を書いて貰って
遠くの大病院に救急車で行ってくださいと言われたそうですが、家に帰って来ました、本人はいたって元気で病気の素振りさえ見せません
病気の症状が出ないと言っても自分で医者に行った位ですから自覚症状はあったと思います、指示されたように救急車を呼ぶべきなのでしょうが
自分でバイクに乗って行くと言ってます、ちょっと待てじゃ俺のバイクの後ろに乗って行けよ!で病院に向かいました
道路は丁度帰宅通勤渋滞と重なってます、バイクで裏道を通った方が救急車より早く病院へ着くことができます
到着すると即座に車いすに乗っけられて運ばれて行きました、大きなベットに括り付けられて戻って来ましたが
ピースサインを送って来るおバカさんです、結果1週間の入院宣告、心不全で心臓に水が溜まってるそうです
(若いから早く退院できると思いますが、僕も心臓をやったのは4,50代だと思います、健康そうに見えても病気は必ず
襲って来るものなのです)
なんで歩いて10分、近くの大きな病院を紹介されなかったのでしょうか?国立の大きな病院で手筈には満足していますが
これだけが謎です、退院後通院もありますので家の近くの方が良いのです