・ 【伊豆スカイラインからの富士山の眺めです】
山に上がると寒いのですが、景色が良さそうなので伊豆スカイラインに亀石峠から乗ります、観光道路の伊豆スカイラインから
見る晩秋の富士です、晴れてはいますがカスミが掛かって絶景の富士とはいえません
(富士の裾野には自衛他の東富士演習場が広がってまして、日によっては大砲が炸裂する音も聞こえてきます)
・ 【天気は良かったのですが、強風とカスミが掛かってました】
下には三島や箱根に続く大地が写ってました、三島から箱根に掛けては穏やか道が傾斜していきます
(箱根からは険しい峠道となって小田原に入って行きます)
・ 【伊東から亀石峠に上がって富士山が大きくなっていきます】
方向的には富士山に向かっていますので、箱根峠までは富士山がだんだん大きくなって行きました
・ 【熱海の上の丹那峠辺りからの富士山です】
丁度丹那トンネルの真上になるでしょうか、丹那の草原には牛もいて、丹那ブランドの牛乳が伊豆高原にも出回っています
冬でも走行可能な伊豆スカイラインには多くのライダーさんが集まります、僕はスクーターですのでのんびり走行しかできません
横を大型のバイク達が追い抜いて行きます、彼らの中には熱海の料金所を出て亀石休憩所を何べんも往復する走り屋さんもいます
ジーパンの上にオーバーズボンを履いて、厚めの冬用の手袋、首にマフラーを巻けば路面が凍結していない限り走る事ができます
たまにママも後ろの席に乗りますが、防寒意識が少ないので寒い寒いを連発です、箱根峠まで行けば小田原まで下りになりますが
どうやら我慢も限界のようです、仕方ないので僕の防寒ジャンバーを羽織ってもらい、僕は雨合羽の上着を羽織って走行です
(冬は寒いのですが、雨が比較的少ないので北海道育ちの僕には走り易いのです、ここが九州生まれのママには分かって貰えません)
これからは伊東から横浜に向かって出発する時に寒い山道を行くか、暖かい海沿いを行くか聞いて出発するようにします