・ 【北海道には松前藩のお城しかありません】
石垣や大手門がお城を連想させますが、奥には大きな広場があるだけです、城址という雰囲気もありません
伊達は日本海側の大雪地帯と違って、太平洋岸で有珠岳や昭和新山が控えていて、北海道では雪が少なく住みやすい所だと思います
(何故か注目されませんが、八雲や伊達の大平洋岸は雪が少なく、住みやすい町で温泉にも恵まれてます)
・ 【ここの道の駅の特徴です】
地場農産品の売り場が充実していまして、土日は遠くの札幌からも買い出しに来るようです
・ 【野菜やお花がお安く売られてました】
シーズンですからカボチャやトウモロコシ、トマト等多くの品種が生産者ごとに値札が付けられて販売されてました
(お安いトマトとホタテ弁当を買ってお昼用に持ち込みます)
・ 【ママが好きそうなニンニクですが、青森より高そうです】
北海道は気候のせいでイチゴが上手く育たないようで高くて粒も小さいです、栃木県のトチオトメと比べられません
(ニンニクは帰りの東北で買いましょう、土日なら八戸の朝市が良いですね)
一人のライダーさんが室蘭方面からやって来てカッパを脱いでいました、伊達は晴れてますが、お隣の室蘭では豪雨に見舞われたそうです
自衛隊の方で富良野からやって来てこれから道南を回るそうです、どうかご無事で行って下されとお祈りいたします
ママが今年は北海道に来ないと再び言ってますから、道南を諦め急遽道央の旭川に戻りましょう
(苫小牧を過ぎて日高道に入り鵡川で本日はお終いです)
・ 【温泉もお風呂もある鵡川:道の駅です】
キャンカ―も沢山あります、9月入って空くかなと思っていたら、夜の駐車場は一杯でした、僕はここで車中泊決めておりますが
目的は別にあります、伊達でママから再び秋の空のような連絡が入りました、「今年の北海道やめます」、「体調もすぐれないので」
北海道より東北を回りたかったようでご希望に添えなくすみません、また心変わりしますからお好きなようにと返信です
(予約している旭川空港便のキャンセルをしたのかしら、話の内容から直前までキャンセルしないようにと思います)
もつ煮込みの名店です、ご両親は隠居したのでしょうか、コロナ禍でご主人さまが居ないのは寂しい限りです
・ 【もつ煮込みの美味しい豚ちゃんです】
数年来てません、ご主人様もいなくて寂しい限りですが、全て女性スタッフで運営されていました
(帰り際に僕が帽子を忘れても探して届けてくれました)
国立競技場を設計した隈研吾さんがデザインしたと言われる東川にあるキトウシ温泉キトロンへ偶然立ち寄れました
東川の温泉が新しくなったというので道の駅を探しながらお風呂に入って来ました、ウッデイな作りで国立競技場の
外壁に似た外観でした、中の設備や造作もデザインの方がお風呂施設よりはるかに勝っていて近代的でした
渡されたIDタグで全ての費用が清算、入退場も行われるのですが、風呂場への入退場もこれで行われていましたが
全てを行うにはロッカーや下駄箱にも鍵が必要なので都合3つのキーが必要になってまして、畑から出て来たおじさんや
新しい物になれない僕はお風呂の入場にも初回は戸惑いました、食堂もモダンで綺麗で良かったですが
ブッフェスタイルでチョイスした小鉢の数でお値段が決まるようです、当然立ち食いのそばや丼めしはありません
立ち寄り温泉にはごろんできる雑多な雰囲気が良いように思いますが、これもデザインが勝っていました
時代の流れでしょうか、洗練された近代的建物なので、遠くいる札幌の若者などには好まれると思います
(従業員の皆様もおばさんでなく、娘さんのような若い人が多いです、料金も立ち寄り温泉なのに1000円時代に突入でした)