・ 【日曜の前日だから車が多かったのでしょうか】
鵡川:道の駅はホテルや温泉もあって大きな道の駅です、9月に入ってもキャンカ―の常連さん達がやって来ます
(僕は駐車場の隅っこをお借りするだけにしておきます)
・ 【花壇を飾るのが好きな人たちです】
提供に企業名がありました、背の高い植物は後ろがいいね、前からみると後ろの花が隠れます、どうしてこのような配置にしたのでしょうか
ガソリンは前日に入れてますから早朝に出発できます、日高道に入って門別競馬場を過ぎた富川で山側に入って日高を目指します
(日高は一般道で行くと富良野、札幌、帯広方面の分岐点になります、バイクで行くと近くに感じてもキャンカーだと遠くに感じます)
バイクで駆け巡った北海道を思い出して、かつてここに存在していた日高のライダーハウスを思い出しました
・ 【途中の二風谷コタンは整備されてました】
現在でもアイヌの原点のような所で、ウポポイの白老とはちょっと違った展示です、ウポポイが出来たお陰で
アイヌに関する知識がこのような形で実現するのは良い事だと思います
(経年で劣化しないようにして貰いたい、今は分かりませんが旭川のアイヌ資料館にはなって欲しくないです)
・ 【一昨日のウポポイは残念でしたが・・・】
二風谷コタンでも同じような伝承が伝わると思います、ここは国立でなく道立、町立の施設でしょうか
(平取の町立でした)
・ 【多くの家(チセ)が建てられてました】
現代の蘇ったアイヌコタンです、工芸作家が腕を振るってますが、開園時間前なので鍵が閉まっていて見る事ができません
(開放すると住み着く輩が要るのでしょうか)
・ 【本当の集落はこんなに綺麗ではない筈です】
建物内の明かりは囲炉裏だけです、煤で汚れていたはずです、この部落にマッチした髪を後ろにゆわえた人物が小屋の中で祟づんでました
(アイヌではなく外人さんのようです)
アイヌ=縄文人=オフォーツク人調べると面白いね
日高の分岐を富良野方面を選んで占冠:湯の沢温泉に入りたかったけれどここも時間前です、金山湖にもお風呂はありますが
温泉ぽくないのです、富良野に入ったら先日ウトナイ湖で一緒になった人でしょうか、モーターパラグライダーが浮かんでました
中富良野・上富良野を過ぎて母の実家が旭川空港の近くにある大雪墓地を思いだして、行こうとしましたが
空港道路を1本間違えて旭川市内に突入でした
・ 【今日はあさひかわ道の駅で車中泊を決めました】
ここは町の真ん中にある珍しい道の駅です、大きなスーパー、コインランドリー、ホームセンター、お風呂に居酒屋も揃ってます
(道の駅は僕の生地:旭川を堪能するには一番都合が良いのです)
町の中心にある道の駅は目面しいと思います、以前は大きな橋が架かっていなかったので少し孤立した感がありましたが
橋のお陰て駅とは随分近く、繁華街にもつながっています、こうして長逗留を決め込んでいますが
道の駅での長時間駐車はいけないのです、今年だけですので勘弁して貰いたいです、僕のふるさとといっても
母が生まれた土地でもあり現在は御年99歳栃木県で暮らしております、おじさん、おばさんも既に亡くなっていますから
お墓も確認して来たいし、小学生時代の友は一人のみ、いるのは縁遠い従妹くらいしかいません
(縁遠くなった存在の旭川でも通った小学校くらいはある筈で、65年振りに見て感傷にふけりたいと思います)