・ 【黒岳には麓の層雲峡から上がりました】
65年前には小学生の学年登山で登った懐かしい山でした、大雪山連峰には黒岳ロープウエイと旭岳ロープウェイの二つがあります
(麓には層雲峡と天人峡の二つの温泉があります)
・ 【今日の出発地点の東川:道の駅です】
近頃美味しくなったといわれる、米どころ上川盆地をを代表する産地:東川では新米の予約販売をやっていました
(北海道米は美味しくないお米の代表の標準米でしたが、温暖化と品種改良によって飛躍的に美味しくなってるそうです)
僕は標準米で育っていますから、コメの味が分かりません、ひょっとすると新米も分からないかもです
・ 【予約されない方にも販売しておりました】
予約しないで道の駅で買うと少しお値段は高いと思われます
東川から当麻を経由して、愛別で給油です、この辺で給油しておかないと士幌迄100kmGSがありません
今日は大雪山系の黒岳を上がります、登山ではありませんロープウエイとリフトで上がります
・ 【子供の頃から比べると麓の層雲峡は小さな町になってました】
子供の頃は何でも大きく見えました
・ 【これから黒岳に向ってロープウエイに乗るのです】
乗ると10分で黒岳5合目到着でした
・ 【エレベータの定員は101名です】
100人もの乗客を運びますが、シーズンピークになると2,3便待たされます
(駐車場も臨時駐車場が解放されます)
・ 【麓の層雲峡が小さくなっていきました】
あっというまに豆粒みたいに小さくなっていきました
・ 【背後は天塩川水系の山々が見えて来ました】
こちらは石狩川となって流れていきます
・ 【ロープウエイは10分間隔です】
7分で5合目まで到着です、ここからリフトが伸びて八合目まで行くのです
・ 【黒岳八合目からの展望です】
昔はここまで来るのに3時間位掛かりました
・ 【便利になった世の中です】
7,8月ならコマクサも植えられてました
・ 【紫の花はエゾリンドウでしょうか】
残すのは足跡、撮って良いのは写真だけです
・ 【あっという間の往復でした】
秋の日は来るのが早いのです、ここでもたもたしては明るい内に士幌迄行けません
・ 【下の駐車場に戻ってきました】
本日は満車で上の駐車場まで歩かされました、我々二人にはこれでも十分に登山でした
層雲峡を抜けて大雪湖を通って三国峠方面へ抜けていきます、三国峠からは十勝に入ってホロカ温泉を通りさらに下ります
旧士幌線の幻のタウシュベツ橋梁も見ないでダム湖の糠平湖の横を通って上士幌の道の駅まで約100kmの山道ですが
ガソリンスタンドはありません、以前ここで燃料タンクの赤ランプを点灯させてしまいました
(何とか真っ暗になってますが、無事に士幌温泉に到着でした)
士幌温泉の湯は65才以上350円とコロナ前と変わらぬ湯に感激でした