・ 【キャンカーから「ちび太」君出動です】
ペットのモンキーバイク「ちび太君」が出動です、車は羽幌の道の駅に置いてしばしのお別れです、初めてキャンカーの外へ出します
(話しかけもできます、ガスも食います、でもウンチもしないし散歩も強要しないのです)
外部に出されて「僕はどうなるのでしょう!」と不安気でもあります、僕の重たい体を乗っけてエンジン始動すると快く回ってくれますがギアをロウギアにシフトすると
力なくエンストするのです、何か僕が悪い事でもしたのかしら、バイク屋さんに電話を入れるも火曜日は定休日で連絡がとれません
フェリーの出航時間も迫っていて焦ります、スタンドを下してギアチェンジしては転倒防止でエンジンがストップする仕組みを思い出しました
(スタンドを上げるとギアが入って出発できました、しばらく乗っていなかったので感覚を忘れました)
羽幌でガスを追加して無事発進です!
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天売島と焼尻島は近くて1日で両島を訪問できる小さな島なのです
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・ 【天売島、焼尻島の訪問はできません】
うねりがありますがら午後便は欠航になりました、船は焼尻島に寄って天売島に行きます、従って午後便が欠航すると1日で両島を訪問できません
迷った挙句に海鳥の島:天売島に行くことにしました
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フェリーは荒天の中出て行きまして、激しい縦揺れに見舞われます
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・ 【羽幌フェリーターミナルを出発です】
港の近くではそんなに揺れないのですが、沖に出ますと激しい縦揺れに見舞われました、外を見ていますが徐々に気持ちが悪くなってきました
船酔いには強いはずですが、どうやらその症状がでたようです、何とか立ち上がって外の景色を見るようにします、船の舳先が波にくいこんで
大きな波がしらが立ってしぶきが窓を叩いて一瞬前が見えなくなってしまいます
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車両甲板には出港後は降りられませんが、「ちび太」君も波しぶき舞ってる中じっと辛抱している筈です
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・ 【遠くにはうっすらと焼尻島が見えています】
激しい揺れの中でも乗客は平然寝ています、こんなに揺れるのに慣れているのです、一人のお客さんは千葉からの人ですが僕と同じように立って外をみています
(千葉の新日鉄の社員で親せきが札幌にいるのでついでに一人旅で天売島に行きます)
レンタサイクルを使って島内一周をしていました、一周には相当な傾斜の道があります、お聞きしましたらそこは歩いて登りましたと平然と言います
(痩せて小柄な方ですがパワーあふれる熟年だと思います)
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殆ど乗客はここで降りて行きました
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・ 【焼尻島のフェリーターミナルが見えて来ました】
残ったのは徳島からやってきた大型バイクのライダーさんとリタイアおじさんだけになりました、焼尻島で降りたのは地元のひとですから
荒天にも関わらず平然と寝ていられたのです
(大型ライダーは徳島の人でした、明日は焼尻島に行きますと言ってました)
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目の先には天売島が見えます、港がある場所までは焼尻島を縦断していきます
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・ 【焼尻島から天売島は近いのです】
おかげで平坦な焼尻島を確認できました、これを見ただけでも焼尻島に行った気分になりました
車両甲板に安置されていた「ちび太」と再会です
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・ 【「ちび太」も揺れに固定されたロープが痛かったでしょう】
解放されて僕を乗っけて元気に飛び出して行きました
船は日用品をおろすと荒天の中急ぐように戻って行きました
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・ 【船はすぐさまUターンで戻って行きました】
またあの波の中を焼尻、羽幌へと向かうのでした、天売島は強風下の島になっておりました
たった30羽程度が生息するオロロン鳥でした
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・ 【巨大なオロロン鳥のデコイが迎えてくれました】
模型の巨大なオロロン鳥(ウミガラス)が迎えてくれました、残念ながら簡単に見つけられる所には生育していないのです
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ペットのモンキーバイク「ちび太君」が出動です、車は羽幌の道の駅に置いてしばしのお別れです、初めてキャンカーの外へ出します
(話しかけもできます、ガスも食います、でもウンチもしないし散歩も強要しないのです)
外部に出されて「僕はどうなるのでしょう!」と不安気でもあります、僕の重たい体を乗っけてエンジン始動すると快く回ってくれますがギアをロウギアにシフトすると
力なくエンストするのです、何か僕が悪い事でもしたのかしら、バイク屋さんに電話を入れるも火曜日は定休日で連絡がとれません
フェリーの出航時間も迫っていて焦ります、スタンドを下してギアチェンジしては転倒防止でエンジンがストップする仕組みを思い出しました
(スタンドを上げるとギアが入って出発できました、しばらく乗っていなかったので感覚を忘れました)
羽幌でガスを追加して無事発進です!


天売島と焼尻島は近くて1日で両島を訪問できる小さな島なのです

・ 【天売島、焼尻島の訪問はできません】
うねりがありますがら午後便は欠航になりました、船は焼尻島に寄って天売島に行きます、従って午後便が欠航すると1日で両島を訪問できません
迷った挙句に海鳥の島:天売島に行くことにしました


フェリーは荒天の中出て行きまして、激しい縦揺れに見舞われます

・ 【羽幌フェリーターミナルを出発です】
港の近くではそんなに揺れないのですが、沖に出ますと激しい縦揺れに見舞われました、外を見ていますが徐々に気持ちが悪くなってきました
船酔いには強いはずですが、どうやらその症状がでたようです、何とか立ち上がって外の景色を見るようにします、船の舳先が波にくいこんで
大きな波がしらが立ってしぶきが窓を叩いて一瞬前が見えなくなってしまいます


車両甲板には出港後は降りられませんが、「ちび太」君も波しぶき舞ってる中じっと辛抱している筈です

・ 【遠くにはうっすらと焼尻島が見えています】
激しい揺れの中でも乗客は平然寝ています、こんなに揺れるのに慣れているのです、一人のお客さんは千葉からの人ですが僕と同じように立って外をみています
(千葉の新日鉄の社員で親せきが札幌にいるのでついでに一人旅で天売島に行きます)
レンタサイクルを使って島内一周をしていました、一周には相当な傾斜の道があります、お聞きしましたらそこは歩いて登りましたと平然と言います
(痩せて小柄な方ですがパワーあふれる熟年だと思います)


殆ど乗客はここで降りて行きました

・ 【焼尻島のフェリーターミナルが見えて来ました】
残ったのは徳島からやってきた大型バイクのライダーさんとリタイアおじさんだけになりました、焼尻島で降りたのは地元のひとですから
荒天にも関わらず平然と寝ていられたのです
(大型ライダーは徳島の人でした、明日は焼尻島に行きますと言ってました)


目の先には天売島が見えます、港がある場所までは焼尻島を縦断していきます

・ 【焼尻島から天売島は近いのです】
おかげで平坦な焼尻島を確認できました、これを見ただけでも焼尻島に行った気分になりました
車両甲板に安置されていた「ちび太」と再会です

・ 【「ちび太」も揺れに固定されたロープが痛かったでしょう】
解放されて僕を乗っけて元気に飛び出して行きました
船は日用品をおろすと荒天の中急ぐように戻って行きました

・ 【船はすぐさまUターンで戻って行きました】
またあの波の中を焼尻、羽幌へと向かうのでした、天売島は強風下の島になっておりました
たった30羽程度が生息するオロロン鳥でした

・ 【巨大なオロロン鳥のデコイが迎えてくれました】
模型の巨大なオロロン鳥(ウミガラス)が迎えてくれました、残念ながら簡単に見つけられる所には生育していないのです

