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Channel: しいたけ
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とりあえず礼文の最南端を目指しましょう

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・                         【とりあえず礼文の最南端を目指します】

いずれ最北端のスコトン岬を目指しますが、とりあえず最南端を目指しまて「ちび太」君に跨りました

礼文島から眺める利尻富士です


・                         【利尻富士も眺めも少し変わりました】

登頂は難しそうな険しい山容でですが、登山のベテランさんに伺うと頂上付近に少しガレ場がある位で比較的のぼり安い山だそう

(素人の僕には突き上げるような頂上が恐ろしく見えます)


・                         【最南端へ出ましたが何もありません】

おばちゃんに聞くとこれから先に道路はないそうです、観光なら「カナリア」公園に行きなさいと言われましたので従います

(北にもカナリアがいるのですね)

確かに利尻には周遊道路はありますが、礼文にはありませんし、島を縦貫する逆トの字方に道があるだけです


・                         【「北のカナリアたち」という映画をご存知でしょう】

冬のカナリア

「東映創立60周年記念作品。湊かなえ原作の短編集『往復書簡』に所収された「二十年後の宿題」を原案としている。
 監督は阪本順治。吉永小百合の116本目の出演作品である。
 全国330スクリーンで公開され、2012年11月3、4日の初日2日間で興収1億8,039万1,800円、動員16万4,924人になり
 映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第2位となった[2]。
 第36回日本アカデミー賞 では、最多タイとなる12部門で優秀賞を受賞、うち3部門で最優秀賞を受賞した。
 その他の受賞については受賞歴を参照。
 小学校の撮影には既存の分校を撮影に使う案もあったが、平屋の木造校舎というイメージに合う建物が見つからなかった。
 木村大作は島の自然を捉えることにこだわり、利尻富士の見える候補地にセットを作ることを進言した。
 このセットは撮影後も保存され、2013年7月27日に「北のカナリアパーク」として一般公開された[3]。
 2013年12月15日、テレビ朝日系列の『日曜洋画劇場』枠において、地上波初放送された。」

「北の国から」のロケ地富良野も、「北のカナリアたち」「ポッポや」の幾寅駅にもセットが残っていますが、それを目当てに行き気は起こりません



花の島、礼文だけどれもが貴重な高山植物に見えてきます


・                         【礼文ではこれも雑草でしょう】

多分雑草のような花だと思います、花を見るならピンポイントで見るだけでなく、桃岩から出発してトレッキングする、「愛とロマンの8時間コース」を歩かねばなりません

花は確かにあるのですがそれ以上に草が目にも入ってきます


・                         【可憐にさく「ヤマトアジサイ」のような花だと思います】

コンパクトカメラの望遠で写してみました

これも雑草のような花ですね


・                         【ガードレールに沿って咲いていました】

誰も知りませんから後で調べるつもり写します


・                         【多分高山植物の一種だと思います】


・                          【礼文の象徴、桃岩です】


・                          【道路が唯一伸びている所です】

客待ちの観光タクシーから「ちび太」君頑張ってと声援を送られていました


・                          【「ちび太】から降りて急坂を登って行きます】

行き交う人愛とロマンに挑戦して林道を分かれていきます

花の種類はこの案内に含まれます


・                          【これで花の種類を確認してください】

お手軽案内ですみません、僕は本当は山野草に興味が無いのかも知れません!















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